獣人種族
Table of Contents |
概要
- 「獣人」とは、エオルゼアに暮らす人間6種族とは異なる言語や文化をもつ種族の総称である。
- 各国とつながりがあり、友好的関係を結んでいるものから敵対種族まで多様である。
- また獣人種族の一部には、「蛮神」と呼ばれる彼ら自身の神を呼び降ろしたことで「蛮族」と呼ばれ、人間6種族に対し激しく敵対するものもある。
パッチ6.1で、「蛮族」の名称が「友好部族」へと変更されることが発表され、その後数パッチを経て徐々にゲーム内で「蛮族」名称が変更されている。
人と獣人
- 六識網に属する知的種族のうち、人間6種族は「人」を自称し、それ以外の種族を「獣人」と呼んでいる。
- その区分は、時代や場所、文化により異なるものであった。
博物学・生物学的区分
角尊
- 突然変異体
- 「精霊」の介入により魔法的に変異した個体
- ただし、角尊は角という明らかな外見上の特徴を持っており、さらに寿命についても一般的なヒューラン族とはかけ離れており数百年生存するものもいる。
法的区分
- 法的には、かつてウルダハで出された「獣人排斥令」において、獣人をアマルジャ族、キキルン族、ゴブリン族、シルフ族と定めている。
- しかしこれらは、交戦状態にある適性民族と、商売敵となりうる交易民を指定したに過ぎないとされる。
ドラゴン族について
- ドラゴン族を獣人と呼ぶべきかどうかについては論争の種になっている。
- 人と同等以上の知性を持ってはいるが、およそ人とはかけ離れた形態の生命体である。
- そもそもドラゴン族の始祖たるミドガルズオルムは、始原の時に7つの卵を携えて惑星ハイデリンに降り立ったといわれており、異なる星系で生まれた生命体である。そのため、人や獣人という区分を超越した存在であるとの指摘もある。
獣人種族の一覧
- ※世界設定本にて「獣人」として掲載された種族
世界設定本1
- ※世界設定本 1巻 246ページ
世界設定本2
- ※世界設定本 2巻 238ページ
各獣人種族の特徴
- 【地底の民コボルド】
関連項目
【蛮族】【人間6種族】