スタッフ/室内俊夫

室内俊夫氏(むろうちとしお)

室内俊夫
  • スクウェア・エニックスの社員
  • FF14関係での現役職は「グローバルコミュニティプロデューサー」
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概要

  • コミュニティ部門のトップ。コミュニティ&サービス部の部門長を兼ねていると2019年5月のインタビューで語っている。2018年9月の5周年14時間生放送でも、吉田氏などから「部長」と呼ばれており、さらに「今やインフォメーションセンターのお客様対応のトップですよ。スクエニのすべてのお問い合わせは室内に集まる。オンラインだけじゃないからね。」と言及していた。

    イベントの開催時期など特殊な場合を除けば、1日の仕事量のうち『FFXIV』の割合は30%から50%までいかないぐらいですね。じつは、グローバルコミュニティプロデューサーという肩書きで仕事しているのは『FFXIV』だけなんですよ。それ以外は、カスタマーサービスを担っているコミュニティ&サービス部の部門長をやっているので、仕事の種類がまったく違うんです。

  • FF14に関しては、新生FF14以後、プロデューサーレターライブなど吉田Pがライブ形式でトークショーを行う際には、相手役(司会進行役)として登場することが非常に多い。その他コメンタリー動画など、吉田Pが説明を行う動画などでも相手役を務めることがある。なお第1回PLLで司会を務めることになった際には、「欠席裁判」で指名されたと語ってる。

    第1回PLLを放送する前に、「進行は誰がやるか」を決める会議がありました。私は、その会議に参加することができなかったのですが、その結果「室内がやればいい」という話になったらしく(笑)。

  • 公式フォーラムにも、時折Community Repチームの「Foxclon(ふぉっくすくろん)」として書き込みを行う。
  • 個人アカウントのTwitterで公私交えてつぶやいており、頻繁に行われる国内・海外出張の様子や、日々の食事、愛犬(ペット)および趣味の御朱印めぐりの様子を伺うことができる。

呼称

  • 「モルボル(もるぼる)」
    • フォーラムでのアバターアイコンにモンスター「モルボル」を利用していることによる。
    • FFXIVプロデューサーレター LIVEなどでも「もるぼること」と自己紹介しており、またプロデューサーレターライブや各地でのFATE(リアルイベント)などにおいて吉田Pが呼びかけるときも、だいたい「モルボルは~」となっている。

      本日進行を務めさせていただきますのは、フォーラムではモルボルでおなじみです。コミュニティチームの室内です。
      「第一回プロデューサーレター LIVE」冒頭挨拶

  • 「ブッコロさん」「ブッコさん」
    • Twitterのアカウント名がBuccoRoth(ぶっこ=ろす →ぶっ殺す)となっており、自らの子供の話をするときも「子ブッコ」と呼ぶことがある。
    • FF11(旧UOのGM時代含む)時代から知っているプレイヤーの間では主にこちらで呼ばれているようである。
    • ※下記インタビュー記事の引用では、社内でもブッコ呼びされていることがわかる。

人物

  • FF11時代から運営に関わっており、ヨーロピアンオンラインプロデューサー、グローバル コミュニティー プロデューサーを歴任
  • 昭和52年(1977年)生まれ。
  • 同じスクエニ運営部門のSage Sundi氏とはUOのプレーヤー時代からの付き合いだという
  • WoWについてもヘヴィプレイヤーであり、自らニュースサイト「OHVITAE」を運営するほどの洋物ゲーム通
  • 海外勤務経験もあるため、普通に英語を話し(いわゆる”英語ペラペラ”なレベル)、たまに英語圏プレイヤー向けに流暢な英語での挨拶や説明を行う時がある
  • (第5ディビジョン)コミュニティ部門のトップとして、頻繁にロサンジェルスおよびロンドンのスクウェア・エニックスオフィスを訪れており、出発の際には空港で”安全祈願”と称して蕎麦+ビールの写真をTwitter投稿する
  • 既婚、休日の外出(御朱印めぐり)と写真が趣味。※なお御朱印めぐりはブームで過剰人気になりはじめて以降はややペースが落ちた模様。
  • 愛車はインプレッサ(痛車ではない)。2018年現在はフォレスター
  • たまに、「コストコで仕入れた」 or 「釧路の実家から送られてきた」食材を使っての手料理。調理家電大好きで2020年ごろからハマっている模様。
  • カレー(ココイチ)及びザンギ(唐揚げ)をとくに好み、1週間のうちこの2食で占められることがほとんど
  • ペット:ヤマダ(パグ、2010年10月~2022年2月20日)、だいふく(フクロモモンガ、2020年9月?~)、サト(パグ、2021年10月~)
    • ※ペットの写真は、bucco.smugmug.comで大量に公開されている。
    • ※ヤマダは、FF14のオフィシャルブログなどで登場するパグ(ぬいぐるみなど)のモデルにもなっている。オフィスのモニターにも小さなパグのフィギュアらしきものが所狭しと並んでいる
  • 北海道釧路出身
    • 北海道大学 経済学部中退、釧路湖陵高等学校卒業(Facebookプロフィールによる)

スクエニ入社経緯

  • 2018年のインタビューでは、上記生放送よりも詳しく語っている。
    室内 私がこの業界に入ったきっかけは、まずはPCゲームの『ディアブロ』にハマって、そのまま『ウルティマ オンライン』にもハマり、プレイヤーとして熱中しすぎた結果、向こう側(運営)の人になりたいと思ったことですね。そこから『ウルティマ オンライン』のゲームマスターのお手伝いをするという、ボランティアプログラムに参加したりしていました。それでも飽き足らず、ゲームマスターになりたいなと思い始めて。ちょうどそのときに、のちの私の上司になるSage Sundi(セージ・サンディ)が『ウルティマ オンライン』のゲームマスターチームのトップにいて、彼から声を掛けられてゲームマスターになったんです。

    ──オンラインゲーム好きが高じて業界に入ったというわけですね。そこからスクウェア・エニックスに移籍するわけですが、どのような経緯があったのですか?

    室内 ゲームマスターになった後、スクウェアがMMORPG(つまり『FFXI』)を作るという記事をファミ通で見たんです。うわ、相当きびしいだろうなこれ……と思っていたわけですが、当時のスクウェアの偉い人たちが、合弁会社だった僕たちのオフィスに視察にやってきて。そのときに、ヘッドハンティングの話が持ち上がりました。どうしようかと仲間内で話し合い、結論としては、スクウェアがMMORPGを運営したら、日本でのスタンダードは絶対そっちになるだろうと。どうせだったらスタンダードになるところでやろうよということで、Sage Sundiにくっついてスクウェアに入社しました。それが2001年12月ごろ、『FFXI』の運営が始まる半年くらい前ですね。

    ──そこからしばらく『FFXI』に関わられていたんですよね。『FFXI』から『FFXIV』に業務が切り換わったタイミングは?

    室内 チーム全体で言えば、どちらも業務の範囲で、どこに軸足を置いているかという違いですね。私個人の話で言えば、『FFXIV』の生放送に出ていたりもするので、外の方からしたら『FFXIV』の人に見えているかもしれませんが、スクウェア・エニックスのオンラインゲーム全体を担当しています。

    ──オンラインゲーム全体というと、『ドラゴンクエストX』もですか?

    室内 そうですね。『ドラゴンクエストX』ではコミュニティ運営こそ担当していませんが、不正対策やカスタマーサポートなどを行っています。業務内容は順当に広がっていっているのかなと。

    ──なるほど。ちなみに、海外のファンフェスティバルなどで流暢な英語を披露されていますが、これはどこで身につけられたのですか?

    室内 英語はもともと好きで、勉強もしていました。仕事上では、『ウルティマ オンライン』を担当していたころ、アメリカの本社に意思を伝えるには、自分の口で言わないことには始まらないというのがあって、そこで読み書きの部分をトレーニングさせられた感じです。そこからスクウェアに入った後、『FFXI』の運営を拡大させるために、ヨーロッパに2年間行くことになるんです。「ブッコ(室内氏の愛称)はある程度英語の読み書きができるから、なんとかなるでしょう」というノリで放り込まれて(笑)。あとは、ひたすら実地訓練のような形で英語が話せるようになりましたね。

    ──そんな経緯があったとは。

    室内 私にとってはサバイバルのようなものでした(笑)。そこからは、MMORPGを中心としたゲームの話くらいは英語でやり取りできるようになりましたね。でも、旅行などでのコミュニケーションはいいとして、まったく違う業界の会話を英語でできるかと言われたら、語彙的にきびしいと思います。偏った英語ですね。

    『FFXIV』名物スタッフに聞く! 『FFXIV』との出会いと運営にまつわる裏話 - ファミ通.com

司会

  • 元々FF11時代からイベントごとでは司会や進行役として登場することも多く、旧FF14の初期プロモーションイベントでは「りえこむ」こと片山理恵子氏とペアで登場することが多かった。
  • その後吉田直樹氏がプロデューサー兼ディレクターに就任した現体制(新生エオルゼア開発体制)になってからは、司会進行役としてプロデューサーレターライブに登場することが定着しており、また公式フォーラムにおいて”もるぼる”としてユーザー対応をすることが多くなっている。

FF14でのキャラ

  • ワールド及びキャラクター名は明かしていないが、ルガディン族男性のキャラクターで白魔道士を主として使用していることを明らかにしている。
  • 白魔道士(幻術)を選んだ理由として次のように述べている。
    幻術。
    
    UO/AC➡️メレー
    XI➡️戦
    EQ2/WOW➡️キャス(DOT系
    SWG➡️ペット+レンジ
    その他➡️キャス/ネクロ系
    
    などなど、MMO人生に於いてヒーラーが無経験だったので、そろそろ生殺与奪を握ってみようかと( ^ω^)
    
    #FF14最初に選んだクラスとその理由

モルボル怒りの

  • 「モルボル怒りの~」とは、モルボル(Community RepチームのFoxclon)こと室内氏がフォーラム対応を行う中で出てきた言葉。
  • 初出は恐らく2013年2月末で、あるテスターが開発運営の神経を逆なでするようなコメントを書き込んだところ、過去レスを引用して即レスしたことに始まると思われる。この行動が某巨大掲示板で次のように書かれた。
    51 既にその名前は使われています 2013/02/27(水) 14:50:46.44 ID:kTVzuxs8
    モルボル怒りの過去レス引用しつつの即レス 
  • この時は話題にならなかったのだが、翌日にもモルボルが開発コメントを連投したことが同掲示板にて次のように報告された。
    583 既にその名前は使われています 2013/02/28(木) 14:47:26.02 ID:eVabedHb
    モルボル怒りの連投ワロタ
    633 既にその名前は使われています 2013/02/28(木) 14:57:08.98 ID:kDk96EeR
    >>615
    ドラゴン怒りの鉄拳
    ランボー怒りの脱出
    モルボル怒りの連投
    
    映画化決定だな。 
  • 以降、某巨大掲示板では、度々モルボル氏の行動を「モルボル怒りの~」と取り上げられることが相次いだ。
  • これに対して当の本人はPLLなどのコメントに対して「怒ってないですよ。」といい、また吉田Pも「いつも微笑んでます。」とフォローし、不正プレイヤーのBAN対応でも微笑みながら行なっているという話にまで発展した。
  • その後、腹を立てながら行うような行動以外でもこのフレーズが使われるようになった。
    モルボル怒りの動作保証
    (`ω´)モルボル怒りの休日 
    モルボル怒りの疲弊感 
    モルボル怒りの特急電車
    モルボル怒りのから揚げ定食 
    モルボル怒りのレモン絞り 
    モルボル怒りの白米 

FF14運営チームとは

  • 室内氏の管轄している部署のひとつである「FF14運営チーム」について、2016年8月に行われた14時間生放送中での第13回コミュニティ放送において、概要が説明されたことがある。あくまで当時の組織および役割だが参考のために掲げておく。
  • この中では、ゲームマスター(GM)、ネットワーク監視(NOC)、スペシャルタスクフォースについて説明された。
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関連サイト

主に欧米のMMOを中心とした、コアっぽいマニアックなオンラインゲーム関連ネタをご紹介しています。
元々はAsheron's Callのギルド名だったところ、2003年にStar Wars Galaxiesのファンサイトとしてウェブサイト活動も本格的に開始。以降、紆余曲折を経て、2006年か2007年か頃にMMO全般を扱うニュースサイト化。現在に至ります。
主に欧米のMMOを中心とした、コアっぽいマニアックなオンラインゲーム関連ネタをご紹介しています。日本限定、アジア(韓国・中国)限定などのネタは基本的に取り扱っていません。ほか、業界の動き的なネタも欧米中心に扱っています。

関連項目

スクウェア・エニックス

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