ミソロジー・オブ・エオルゼア(Myths of the Realm)
- パッチ6.1実装項目
|
|
概要
古くよりエオルゼアに伝わる十二柱の神々。今や十二神信仰は、土地や国家、種族や部族、生業に至るまで深く紐付けられ、人々の生活に溶け込んで久しい。その神話の始まり、そして終わりを巡る冒険に出かけよう。
- パッチ6.Xシリーズで実装予定の24人アライアンスレイドシリーズ。
- エオルゼアで信仰される「十二神」にまつわるストーリーが展開される。
- これまでのアライアンスレイドシリーズ同様に、パッチ6.1、6.3、6.5の三段階で実装されると思われる。
コンテンツ開放条件
項目 | 説明 |
クエスト名 | 委員会へのとある依頼 |
受注レベル | ファイター/ソーサラー レベル90 |
受注場所 | オールド・シャーレアン (X:9.1 Y:11.5) 新顔のバルデシオン委員 |
受注条件 | メインクエスト「姉と弟」を特定の段階まで進めている |

登場人物
- ラムブルース
- グ・ラハ・ティア
- バルデシオン委員会のメンバーで、ノア調査団のメンバー。
クルル : ありがとう、来てくれたのね! 以前にも話したとおり、 あなたとラハくんに持ちかけたい話があったの。 グ・ラハ・ティア : 前に言ってた「例の件」についてだよな? 分館の活動記録の整理もひと区切りついたし、任せてくれ!
- 「幻域(げんいき)」とは?
グ・ラハ・ティア : あんたは知らないか? 一種の都市伝説みたいなものなんだが…… グ・ラハ・ティア : このエオルゼアには、 蜃気楼のように現れるが、入ろうと近づくと消えてしまう、 幻の領域が点在するって噂なんだ。 グ・ラハ・ティア : 古くから伝承はあったようだが、未だに実在は証明されておらず、 歴史書や公的な記録にも、ほとんど登場しない。 グ・ラハ・ティア : それなのに、見たという噂や与太話は絶えず語られる。 多くの探検家の心を掴んで離さないロマンってわけさ。
- バルデシオン委員会のメンバーで、ノア調査団のメンバー。
- デリック(Deryk)
- 「幻域(げんいき)」を発見した人物。探検家。
デリック : 俺はデリック、幻域を発見した探検家だ。 わざわざ探してくれたみたいで、悪かったな。
- 小さなオポオポを連れている。
デリック : ああ、こいつが気になるか。 デリック : 以前、怪我していたのを見つけてな。 助けてやったら、ついて来るようになっちまったんだ。 ベイビーオポオポ : ウキャッ! まぁ、気にしないでくれ。
- 「オムファロス(the Omphalos)」の名付け人。
デリック : ようこそ、始まりの幻域「オムファロス」へ。 デリック : 呼び名がないと不便だと思って、俺が考えた。 モードゥナはアルデナード小大陸の中心に位置するからな。 「ヘソ」って意味の古語から引用したんだ。
- 「幻域(げんいき)」を発見した人物。探検家。
- スノーゲイム(Snoegeim)
- ルガディン族女性。「古ルガディン語辞典」によれば、「Snoe」は雪、「Geim」は宝石を意味する。
- シャーレアンの神話学者。
グ・ラハ・ティア : こちら、神話学者のスノーゲイムさん。 シャーレアン出身者のご多分に漏れず食生活はおろそかだが、 研究熱心な、委員会の協力者なんだ。
スノーゲイム : 伝説の幻域は、神々のおわす「神域」だったですって!? 神々が実在して、言葉を交わして、人に戦いを仕向けた!? ひぇーーーー! スノーゲイム : それに、聞く神域の様相はまさに、 「七天七獄伝承」における天界にそっくりです! 機械仕掛けの塔がそびえる雷天と、灼熱の砂の都がある炎天! スノーゲイム : あっ、七天と七獄っていうのは、 古くから十二神信仰に関連して信じられてきた、 天界と地獄のことなんです。 スノーゲイム : エーテル学的には、 死した魂は星海に還るのだと判明しているわけですが、 昔の人々は死後の世界を、そのように解釈してたわけですね。
- シャーレアンの神話学者。