ウェルリト戦役(The Sorrow of Werlyt)
- パッチ5.2実装項目
パッチ5.55での変更点
- 「極ダイヤウェポン捕獲作戦」において、ダイヤグイベルの魔笛のドロップ率が緩和されます。
- 「極エメラルドウェポン破壊作戦」において、エメラルドグイベルの魔笛のドロップ率がさらに緩和されます。
また、モードゥナ (X:22.7 Y:6.7) にいるNPC"カ・インタナ"において、以下のアイテムが交換できるようになります。入手アイテム 交換に必要なアイテム エメラルドグイベルの魔笛 未知蛮神のトーテム像【翠】 x99
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概要
国境地帯ギムリト・ダークの戦線が膠着状態に陥る中、エオルゼアに向けて「新たな脅威」が解き放たれたとの凶報が舞い込む。そこで英雄が見る、古き因縁とは――。
- 「ウェルリト戦役」は、パッチ5.2実装のクロニクルクエストの名称。
解放軍の将校 : エオルゼア同盟軍本部は、 ルビーウェポンの襲来から始まった、一連の戦いを、 こう呼称することを決定したそうです。 解放軍の将校 : ……「ウェルリト戦役」と。
- 開発内での名称(開発コード)は「ウェポンシリーズ」
- パッチ3.Xの「古の神々」(女神ソフィア討滅戦 / 魔神セフィロト討滅戦 / 鬼神ズルワーン討滅戦)、およびパッチ4.Xの「四聖獣奇譚」(白虎征魂戦 / 朱雀征魂戦 / 青龍征魂戦」)に相当する位置づけのコンテンツ群の総称。
- 「ウェルリト」はガレマール帝国の属州のひとつ。ギムリトの隣接地域で同様にガレマール帝国の準州。
- 地名・国名/ウェルリトを参照のこと。
ストーリーについて
- ガイウスの過去がフォーカスされるストーリーであるという。
ルビーウェポンは、名前のとおりアルテマウェポンから派生している兵器です。パッチ5.1のラストで帝都ガレマルドからエスティニアンが脱出する際、アルテマウェポンに似た兵器を発見しましたよね。ウェルリト戦役は、その情報を得たガイウスを中心に展開します。
『FFXIV』パッチ5.2の注目ポイントを尋ねる吉田P/Dインタビュー! 次の“絶”はパッチ5.3ではないタイミングに - 電撃PlayStationその情報からガイウスは「アルテマウェポン」の研究がまだ続いていたことを知り,光の戦士とタッグを組んで動き出します。
苦節3年,いよいよエオルゼアに傘が登場。アップデート盛りだくさんな「ファイナルファンタジーXIV」パッチ5.2直前,吉田直樹氏インタビュー - 4Gamer.netガイウスは、そもそもアルテマウェポンは自分たちが起動したということもあり、過去との決着を付けねばならないと動き出します。「ウェルリト戦役」は、そんなガイウスが引っ張っていくストーリーになっています。帝国将軍たちが今、何を考えていて、どんな行動を起こそうとしているのか。そこにガイウスの過去がどう絡んでくるのか。そういった所が「ウェルリト戦役」の見どころになります。
「FFXIV」パッチ5.2「追憶の凶星」吉田直樹氏インタビュー - GAME Watch
- 開発内にはガンダムファンが多数おり、意識したものになっているという。
吉田:見どころというと……チームには僕も含めて“機動戦士ガンダム”が大好きな人が多くて、そういう人が喜んでくれそうな演出がたくさん入っています(笑)。
――楽しみです! ちなみに、機体でいうと何に近いですか?
吉田:えーと……サザビーですかね……? ルビーウェポンも赤いから、それを想像しがちなのかもしれませんが(笑)。
『FFXIV』パッチ5.2の注目ポイントを尋ねる吉田P/Dインタビュー! 次の“絶”はパッチ5.3ではないタイミングに - 電撃PlayStation
バトルについて
- やや変則的な実装になっており、いわゆる蛮神戦があるものとイベントバトル(ソロプレイ)が混在して実装されている。
- パッチ5.2:8人バトル蛮神戦・極蛮神戦「ルビーウェポン破壊作戦」
- パッチ5.3:ソロプレイのイベントバトル「サファイアウェポンバトル」
- パッチ5.4:8人バトル蛮神戦・極蛮神戦「エメラルドウェポン破壊作戦」
- パッチ5.5:8人バトル蛮神戦・極蛮神戦「ダイヤウェポン捕獲作戦」
コンテンツ開放
ウェポン襲来 | ファイター/ソーサラー レベル80 |
ギラバニア湖畔地帯 (X:36.4 Y:31.8) 解放軍の将校 | |
メインクエスト「新たな脅威」をコンプリートしている |
- ※「新たな脅威」は、パッチ5.2実装のレベル80メインクエスト。
ルビーウェポン破壊作戦〔パッチ5.2〕
【折りたたみます】(クリックで展開します)
血のように紅い重装甲と、獣を思わせる黒き爪。「ルビー」の名を与えられたこの新兵器と遭遇したとき、エオルゼアの英雄は、凶星の不吉な輝きに照らされた狂える亡霊と出会うことになる。
- パッチ5.2でノーマルモードと極モードが実装される。
- 「ウェルリト戦役」シリーズの第一弾討伐・討滅戦。
コンテンツ概要
- ノーマル戦は、パッチ5.2メインクエスト進行により開放される。
項目 詳細 レベル制限 ファイター/ソーサラー レベル80 アイテムレベルによる制限 平均アイテムレベル455~ 参加登録人数 1人~8人 制限時間 60分
「ルビーウェポン」とは、FF7のインターナショナル版で実装されたモンスターのこと。アルテマウェポンを倒した後、コレル砂漠で戦うことができた。
極ルビーウェポン破壊作戦
- 「極ルビーウェポン破壊作戦」は、レイドファインダーからのみ突入できます。
項目 詳細 レベル制限 ファイター/ソーサラー レベル80 アイテムレベルによる制限 平均アイテムレベル470~ 参加登録人数 1人~8人 制限時間 60分 - ※8人揃った状態でレイドファインダーから突入を行う場合に限り、自由なロール構成かつアイテムレベル制限を受けることなく突入できます。
- ≪開放条件≫
ファイター/ソーサラーがレベル80かつ、クロニクルクエスト「ウェポン襲来」をコンプリート後に、ギラバニア湖畔地帯 (X:11.5 Y:22.5) にいるNPC“ガーロンド社の原型師”に話しかけると、「極ルビーウェポン破壊作戦」に挑戦できるようになります。 - ≪交換用アイテムについて≫
コンプリート時に獲得できる交換用アイテムは、モードゥナ (X:22.7 Y:6.7) にいるNPC"カ・インタナ"において各種アイテムと交換できます。
サファイアウェポンバトル〔パッチ5.3〕
【折りたたみます】(クリックで展開します)
- コンテンツ開放
飛べ! ウェルリトへ ファイター/ソーサラー レベル80 ギラバニア湖畔地帯 (X:11.3 Y:22.5) 解放軍の将校 メインクエスト「ウェポン襲来」をコンプリートしている
- パッチ5.3実装分はストーリー中心に進行する。※8人バトルの蛮神戦はなし。
- 専用のイベントバトルが存在する
- 練習モードがある。何度でも練習可能。
- その後クエストバトルモードになるが、NPCの指示通りに動けばクリアできる。失敗すると、難易度選択が可能となる。
- 関連する討伐・討滅戦はなし
エメラルドウェポン破壊作戦〔パッチ5.4〕
【折りたたみます】(クリックで展開します)
シドたちの調査により、ルビーウェポン、サファイアウェポンに続く、第三の新型ウェポンの存在が明らかになった。その名は「エメラルドウェポン」。
さらなる悲劇を起こさぬため、冒険者たちは、その破壊を試みる。
- コンテンツ開放
悲しみのアリー ファイター/ソーサラー レベル80 ギラバニア湖畔地帯 (X:11.3 Y:22.5) 解放軍の将校 クロニクルクエスト「飛べ! ウェルリトへ」をコンプリートしている
コンテンツ概要
- ノーマル戦は、上記クロニクルクエスト「悲しみのアリー」進行により開放される。
項目 詳細 レベル制限 ファイター/ソーサラー レベル80 アイテムレベルによる制限 平均アイテムレベル485~ 参加登録人数 1人~8人 制限時間 60分
極エメラルドウェポン破壊作戦
- 「極エメラルドウェポン破壊作戦」は、レイドファインダーからのみ突入できます。
※8人揃った状態でレイドファインダーから突入を行う場合に限り、自由なロール構成かつアイテムレベル制限を受けることなく突入できます。項目 詳細 レベル制限 ファイター/ソーサラー レベル80 アイテムレベルによる制限 平均アイテムレベル500~ 参加登録人数 1人~8人 制限時間 60分
- 開放条件
ファイター/ソーサラーがレベル80かつ、クロニクルクエスト「????????」をコンプリート後に、ギラバニア湖畔地帯 (X:11.5 Y:22.5) にいるNPC“ガーロンド社の原型師”に話しかけると、「極エメラルドウェポン破壊作戦」に挑戦できるようになります。
- 交換用アイテムについて
コンプリート時に獲得できる交換用アイテムは、モードゥナ (X:22.7 Y:6.7) にいるNPC"カ・インタナ"において各種アイテムと交換できます。
ダイヤウェポン捕獲作戦〔パッチ5.5〕
命を救うためにこそ、戦わねばならない時もある。ガイウスと冒険者たちは、心を同じくしてウェルリト上空へと舞い上がる。
彼らを乗せるのは、シドが用意した新たなる秘策だった。
- コンテンツ開放
輝く命たち ファイター/ソーサラー レベル80 ギラバニア湖畔地帯 (X:11.3 Y:22.5) 解放軍の将校 クロニクルクエスト「はじめてのともだち」をコンプリートしている
コンテンツ概要
- ノーマル戦は、上記クロニクルクエスト「輝く命たち」進行により開放される。
項目 詳細 レベル制限 ファイター/ソーサラー レベル80 アイテムレベルによる制限 平均アイテムレベル495~ 参加登録人数 1人~8人 制限時間 60分
極ダイヤウェポン捕獲作戦
- 「極ダイヤウェポン捕獲作戦」は、レイドファインダーからのみ突入できます。
- ※8人揃った状態でレイドファインダーから突入を行う場合に限り、自由なロール構成かつアイテムレベル制限を受けることなく突入できます。
項目 詳細 レベル制限 ファイター/ソーサラー レベル80 アイテムレベルによる制限 平均アイテムレベル510~ 参加登録人数 1人~8人 制限時間 60分
- 開放条件
ファイター/ソーサラーがレベル80かつ、クロニクルクエスト「????????」をコンプリート後に、ギラバニア湖畔地帯 (X:11.5 Y:22.5) にいるNPC“ガーロンド社の原型師”に話しかけると、「極ダイヤウェポン捕獲作戦」に挑戦できるようになります。
- 交換用アイテムについて
コンプリート時に獲得できる交換用アイテムは、モードゥナ (X:22.7 Y:6.7) にいるNPC"カ・インタナ"において各種アイテムと交換できます。
5.X極蛮神コンプリートマウント
- 5.Xの極蛮神シリーズをコンプリートすることで獲得できるマウント報酬用のクエスト
漆黒の機竜、現世に咆哮す ファイター/ソーサラー レベル80 ギラバニア湖畔地帯 (X:11.5 Y:22.5) ガーロンド社の原型師 マウント「ピクシーグイベル」「イノセントグイベル」「シャドウグイベル」「ルビーグイベル」「グイベル・オブ・ライト」「エメラルドグイベル」「ダイヤグイベル」を修得している
スクリーンショット
登場人物
ガイウスの取り巻き?
- セウェラ・サウザー(Severa Souther)
- ハーフガレアン族の女性、23歳
- 世界設定本:3巻 169ページ
- 青色の髪
- 従軍経験も豊富で、最新の魔導兵器についても詳しいという。
- ウェルリト出身。
セウェラ : ガレアン族の血を半分引く私でさえ、そうだったのです。 ウェルリト人の中でも、さらに少数なアウラ族の孤児の身体に、 訓練のものとは思えぬ傷があったとしたら……。
セウェラ : いまから23年前……私は、ここウェルリトで生まれました。 セウェラ : 支配者として君臨していたガレアン族の男が、 現地人の女性に産ませた子ども……それが私です。
- 元はゼノスの率いていたガレマール帝国軍第XII軍団に所属していた。
セウェラ : ゼノス・イェー・ガルヴァスの第XII軍団に所属していた私は、 アラミゴの戦いで、エオルゼア同盟軍に敗れた後、 ウェルリトまで逃げ帰りました。
【戦役後のコメントを折りたたみます】(クリックで展開します)
- 戦役後
セウェラ : これまで、多くの腐敗した世界を目にしてきたせいか、 半端者の私の居場所など、どこにもないと思っていた。 セウェラ : だが……わかったんだ。 居場所とは、与えられるものではない、と。 自分で創り出すものなのだ。 セウェラ : アルフォンスやアリーたちの気高き心が、そう教えてくれたんだ。 セウェラ : ガイウス様とともに、私も戦い続けよう。
セウェラ : 暫定政府とアラミゴ解放軍が連携して、 第VII軍団の基地施設に残った人々の、救出に当たっているようだ。 少しずつでも、この国が立ち直っていけるといいな。
- 戦役後
- ヴァルドラン・ガナタン(Valdeaulin Ganathain)
- エレゼン・シェーダー族の男性、48歳
- 世界設定本:3巻 169ページ
- 顔に入れ墨がある。
- ガイウスとは浅からぬ縁がある模様。
ヴァルドラン : 孤児たちとの再会をキッカケに、 帝国軍に戻ろうなどという思いが芽生えてはいないだろうな? ヴァルドラン : あの約定を忘れたとは言わせない。 もし、違えることがあれば…… ヴァルドラン : お前は、私が殺す……ガイウス・バエサル。
- アラミゴ制圧で失った家族(→黒薔薇)
ヴァルドラン : 20年前、アラミゴが制圧されたあの日のこと…… 当時、グリダニアに従わず、森の中で生きていた、 私たちシェーダー族の縄張りにも、帝国軍の部隊がやってきました。 ヴァルドラン : 帝国軍の強大さを知らず、無謀にも戦いを挑んだ私たちは、 魔導兵器に蹴散らされ、あっという間に散り散りに。 気づいた時には、森の中で独りになっていました……。 ヴァルドラン : どうにか集落に戻ってみるも、 妻子はおろか、同胞ひとりさえ見つけることができませんでした。 ヴァルドラン : 妻を、子どもを、同胞たちを求めて森を彷徨うこと数ヶ月。 ビターミルという集落に収容されたふたりが、 毒ガス兵器、黒薔薇の実験の犠牲になっていたことを知ったのです。
- それから20年後、ガイウスとの出会いについて
ヴァルドラン : ……それから、20年。 目的もなく暮らしていると、双蛇党が帝国軍と戦うために、 冒険者部隊を募っていることを聞きつけました。 ヴァルドラン : そして私は、妻子の命を奪ったガレアン族に復讐するため、 かつては反発したグリダニアの軍門に下ることを決意した……。 その後は、マーチ・オブ・アルコンズ作戦にも参加しました。 ヴァルドラン : 貴方も魔導城プラエトリウムで戦っていたそうですね。 実は私も、あの場所にいたのですよ。 もっとも、建物の倒壊に巻き込まれ、負傷してしまいましたが。 ヴァルドラン : どうにか命だけは助かった私は、廃墟の中で、 半死半生のガイウス・ヴァン・バエサルを見つけたのです。 ヴァルドラン : 妻子の復讐だと武器を向ける私に、ガイウスは言いました。 ヴァルドラン : 「ならば、この命くれてやってもよい。 だが、その前にやらねばならぬことがある」 ヴァルドラン : 「我を謀り、人の歴史を操らんとしたアシエン。 奴らを狩りつくさねばならない……。 その後ならば命をやろう」とね。
以来、奴がアシエンとの戦いで、何を為すのか見届けるため、 「影の狩人」となったガイウスと行動を共にしているのです。
【戦役後のコメントを折りたたみます】(クリックで展開します)
- 戦役後
ヴァルドラン : これまで、ガイウス・バエサルの心を見てきて、わかりました。 彼は、他のガレアン族とは違うと。 ヴァルドラン : いや、種族など関係ない。 彼というひとりの人間の姿を直視する勇気が、 私には欠けていただけのこと……。 ヴァルドラン : 彼を憎むことで、妻と子どもを失った空白を、 埋めようとしていただけに過ぎなかったのです……。 ヴァルドラン : そんな弱い私と比べて、ガイウスという男は…… 先に逝った者の想いを継いで、すでに歩み始めている。 ヴァルドラン : これ以上、妻と子に恥ずかしい生き方はできません。 ガイウス・バエサルが叶えようとしている理想の一助となれたら、 少しは、ふたりに胸を張ることができるでしょうか。 ヴァルドラン : これが私の出した答えです。 あなたがここまで導いてくれなければ、 たどり着くことはできなかったでしょう……感謝していますよ。
- 戦役後
ガレマール帝国軍第VII軍団所属
- アリー・アン・バエサル(Allie aan Baelsar)
- ウェルリト系アウラ族女性、16歳
- 世界設定本:3巻 170ページ
- アルフォンスと兄妹。帝国属州ウェルリトの出身。
【戦役後のコメントを折りたたみます】(クリックで展開します)
- アルフォンスのメモリーを渡した時
アリー : みんながいない世界で生きていくなんて、できないよ……。 だから……私も一緒に、みんなのところへ……。 それは違うよ アリー 君には まだやるべきことがあるはずだろ? あなたは養父上のことを支えてあげて 私たちができなかった分まで── なあに アルフォンスのことは任せとけ それが兄弟ってもんだろ! そう 私たちがいなくなっても アリー お前はひとりじゃない 私たちの想いは いつでもお前の心と共にある──
アリー : ずるいよ、みんな…… でも、私は、まだひとりぼっちじゃないってわかったから…… ただいま、父さん……!
- 戦役後
アリー : ミリサンディア、リコン、レックス、兄さん……。 アリー : 私……生きていくよ。
- アルフォンスのメモリーを渡した時
- アルフォンス・アン・バエサル(Alfonse aan Baelsar)
- ウェルリト系アウラ族男性、享年21歳
- 世界設定本:3巻 170ページ
- アリーと兄妹。帝国属州ウェルリトの出身。
- ガイウスに保護された孤児たちのリーダー的存在。
- レックス・アン・バエサル(Rex aan Baelsar)
- ウェルリト系アウラ族男性、享年18歳
- 世界設定本:3巻 170ページ
- ミリサンディア、リコンらと共に幼少期に流行り病で両親を亡くし、孤児としてガイウスに保護された。
- サファイアウェポンに搭乗するという。
- ミリサンディア・アン・バエサル(Milisandia aan Baelsar)
- ウェルリト系アウラ族女性、享年20歳。帝国属州ウェルリトの出身。
- 世界設定本:3巻 170ページ
- 「ルビーウェポン」(APW-III)に搭乗していた人物。
- 享年、20歳。 ※パッチ5.3で修正
- リコン・アン・バエサル(Ricon aan Baelsar)
- ウェルリト系アウラ族男性、享年17歳。帝国属州ウェルリトの出身。
- 世界設定本:3巻 170ページ
- 当初搭乗を予定していたレックスの代わりに未完成の「サファイアウェポン」(APW-IV-B)に搭乗し、自らの意思で疑似聖石システムをオーバーソウルモードで起動してコアに取り込まれる。
- 享年、17歳。
- ウァレンス・ヴァン・ウァロ
- ガレマール帝国軍 第VII軍団長
- アルフォンスらの上司。
- →NPC・組織/ウァレンス・ヴァン・ウァロ
- アヴィリナ・アン・ホーン(Avilina ann Horne)
- ウェルリト系アウラ族女性、26歳。帝国属州ウェルリトの出身。
- 世界設定本:3巻 170ページ
- ターンクリフの生まれで、10年前にガレマール帝国軍により徴兵され、第XIV軍団の魔導技師となる。
アヴィリナ : 私とミリサンディアは、元々第XIV軍団に所属していたんです。 同郷ということもあって、すぐに打ち解けて友人になりました……。 ですが、彼女は前線に……エオルゼアに向かうことになったんです。
- カストルム・プラエトリウムにもいたが、魔導駆逐艇に乗って脱出し、その後は第VII軍団の「ウェポン」開発チームに所属していたという。
アヴィリナ : その後、私は幕僚長のネロという魔導技術者の下で、 アルテマウェポンの調整作業に携わっていたのですが…… プラエトリウムでの戦いは、知っての通りの結末に終わりました。 アヴィリナ : 私は、どうにか魔導駆逐艇に乗って脱出…… ウェルリトに帰還した後、その経歴に目をつけられて、 第VII軍団の「ウェポン」開発チームに引き入れられたのです。
- ミリサンディアとは軍での友達だったという。彼らがエオルゼア出征時に別れてしまいその後偶然同じ軍団に配属されることになったが、互いに存在を知らなかったのだという。
アヴィリナ : 格納庫に併設された兵舎の中で、 ウェルリト出身の戦死者がまとめられた名簿を見つけました。 そこには、知っている名前も載っていました……。 アヴィリナ : ミリサンディア……私の初めての友達……。 まさか、彼女も第VII軍団に転属になっていたなんて……。
アヴィリナ : ウェポンの操縦者は、コードネームで呼ばれていましたから、 どなたが搭乗されたのか、最後まで知ることはありませんでした。 いまはせめて、その方の魂が安らぐよう祈るしか、私には……。
- ガイウスが率いていた第XIV軍団のメンバーについて語るシーンがある。
アヴィリナ : あれは出征前日のことでした…… 彼女が、義兄妹の方々を連れて挨拶に来てくれたんです。 アヴィリナ : 印象的だったのは、リコンさんがふてくされていたことですね。 出立の挨拶にとガイウス軍団長を訪ねたようなのですが、 側近に阻まれたようでして……。
- リウィアとガイウスについて
アヴィリナ : それも妨害してきたのが、リウィア隊長だったので……。 同じ孤児出身でありながら、支えてくれたガイウス軍団長に、 一方的な感情を向けていたのが、気に食わなかったみたいなんです。 アヴィリナ : 当のガイウス軍団長は、リウィア隊長を傷つけぬように、 彼女からの求愛を上手くかわしていたようですね。 それでも、執念深い隊長が諦めることはありませんでしたが……。
- リットアティンについて
アヴィリナ : それから、覚えているのは、彼らを迎えにきた将校のことです。 属州民でありながら、サスの階級にまで上り詰めた、 ルガディン族の豪傑です。 アヴィリナ : わざわざ部下を呼ぶために足を向けるだなんて、驚きですよね。 ミリサンディアたちも、上官のことは信頼していたようです。
- ネロについて
アヴィリナ : その後、私は幕僚長のネロという魔導技術者の下で、 アルテマウェポンの調整作業に携わっていたのですが……
【戦役後のコメントを折りたたみます】(クリックで展開します)
- 戦役後
アヴィリナ : あの夜に見た光景は、疑似聖石システムが見せた幻影に過ぎない……。 それでも、もう一度あなたの笑顔を見ることができて……。 アヴィリナ : おやすみ、ミリサンディア。 私の、はじめての友達………。
- ガーロンド・アイアンワークス社へと迎え入れられる話が進んでいる。
体格の良いガーロンド社員 : アヴィリナさんを、正式にうちの社員として迎え入れたいと、 社長に進言しようと思っています。 彼女の技術力と発想力は、これからも大きな助けとなるはずです。
- 戦役後
解放軍の将校の報告書
- クエストクリア後、ギラバニア湖畔地帯(11.3,22.4)で読むことができる。
ガイウス・バエサルについて
本名、ガイウス・バエサル。 帝都「ガレマルド」出身、元帝国軍第XIV軍団長。 アラミゴを含め、5つの都市国家を征服した要警戒人物。 カストルム・メリディアヌムの戦いで行方不明になるも、 後に「影の狩人」を名乗り、アシエンとの戦いに身を投じる。 また、凍結されていたはずのアルテマウェポン開発計画が、 第VII軍団によって、引き継がれていたことを知ると、 その情報を携えてエオルゼア同盟軍に接触。 ルビーウェポンの迎撃に、情報面で貢献するも、 その搭乗者である孤児兵たちと過去に接点がある模様。 今後も動向に警戒すべきと判断する。
- パッチ5.5
解放軍の将校の報告書 : 本名、ガイウス・バエサル。 帝都「ガレマルド」出身、元帝国軍第XIV軍団長。 アラミゴを含め、5つの都市国家を征服した要警戒人物。 解放軍の将校の報告書 : カストルム・メリディアヌムの戦いで行方不明になるも、 後に「影の狩人」を名乗り、アシエンとの戦いに身を投じる。 解放軍の将校の報告書 : また、凍結されていたはずのアルテマウェポン開発計画が、 第VII軍団によって、引き継がれていたことを知ると、 その情報を携えてエオルゼア同盟軍に接触。 解放軍の将校の報告書 : 英雄とともに「ウェポン」との戦いに身を投じ、 ウェルリトの解放に一役買った。 解放軍の将校の報告書 : 作戦終了後は、ウェルリト独立国暫定政府と協力して、 孤児兵たちが夢見た自由な国を造るため、邁進していくとのこと。 解放軍の将校の報告書 : これ以降、ガイウス・バエサルは、 要警戒人物としてではなく、重要な隣国の要人として、 取り扱うべきであろうと進言するものである。
ルビーウェポンについて
機体名、ルビーウェポン。 ガレマール帝国軍第VII軍団の手で開発された、 アルテマウェポンの後継機の1機。 原型機と同様に、蛮神の力を吸収する機能を有しているが、 吸収した蛮神の影響か、その形状や武装には大きな違いがある。 甲殻類のような重装甲と、変幻自在の爪が特徴。 エオルゼアに向けて侵攻を開始するも、 英雄を中核とする迎撃部隊の手により、ギムリトにて撃破される。 現在、残骸をガーロンド社の技師たちが解析中。
- パッチ5.5
解放軍の将校の報告書 : 機体名、ルビーウェポン。 ガレマール帝国軍第VII軍団の手で開発された、 アルテマウェポンの後継機の1機。 解放軍の将校の報告書 : 原型機と同様に、蛮神の力を吸収する機能を有しているが、 吸収した蛮神の影響か、その形状や武装には大きな違いがある。 甲殻類のような重装甲と、変幻自在の爪が特徴。 解放軍の将校の報告書 : 疑似聖石システムを正式採用した最初の機体。 帝国軍第VII軍団長を務めた、 ネール・ヴァン・ダーナスの戦闘データを適用する。 解放軍の将校の報告書 : エオルゼアに向けて侵攻を開始するも、 英雄を中核とする迎撃部隊の手により、ギムリトにて撃破される。
サファイアウェポンについて
解放軍の将校の報告書 : 機体名、サファイアウェポン。 ガレマール帝国軍第VII軍団の手で開発された、 アルテマウェポンの後継機の1機。 解放軍の将校の報告書 : 疑似聖石システムを正式採用した2機目の機体。 帝国軍第VI軍団長を務めた、 レグラ・ヴァン・ヒュドルスの戦闘データを適用する。 解放軍の将校の報告書 : 本機体には未調整の部分が多かったが、 オーバーソウルモードで起動することにより、 強引に出撃、戦闘を行った。 解放軍の将校の報告書 : ターンクリフ沿岸の洋上にて、英雄が操る、 人型対蛮神兵器「Gウォリアー」と戦い、撃破される。
エメラルドウェポンについて
解放軍の将校の報告書 : 機体名、エメラルドウェポン。 ガレマール帝国軍第VII軍団の手で開発された、 アルテマウェポンの後継機の1機。 解放軍の将校の報告書 : 疑似聖石システムを正式採用した3機目の機体。 帝国軍第XIV軍団長を務めた、 ガイウス・ヴァン・バエサルの戦闘データを搭載する。 解放軍の将校の報告書 : エオルゼア侵攻後の戦闘データは、 魔導城プラエトリウムでの戦いにおいて喪失しているため、 第七霊災以前に回収された古いデータを利用しているようだ。 解放軍の将校の報告書 : ガイウスが得意とする剣技に加え、 戦術家としての用兵術が採り入れられているらしく、 子機を軍団兵のように巧みに操り、相対した英雄たちを苦しめた。 解放軍の将校の報告書 : ウェルリトから運び出された後、 カステッルム・マリヌムにて最終調整を続行。 英雄を中核とする潜入部隊によって、撃破される。
ダイヤウェポンについて
解放軍の将校の報告書 : 機体名、ダイヤウェポン。 ガレマール帝国軍第VII軍団の手で開発された、 アルテマウェポンの後継機の1機。 解放軍の将校の報告書 : 疑似聖石システムを正式採用した4機目の機体。 従来のウェポンと違い、ダイヤウェポンには、 帝国軍団長の戦闘データは搭載されていない。 解放軍の将校の報告書 : 代わりに、疑似聖石を制御する「デバイス」として、 被験者アルフォンスの頭脳を、コアに融合させていたようだ。 実におぞましい設計と言わざるを得ない。 解放軍の将校の報告書 : また、「ウェポンを喰らうウェポン」とも評される本機は、 先行試作機が吸収した蛮神の力や、戦闘データを取り込むことで、 類を見ない戦闘能力を発揮したという。 解放軍の将校の報告書 : これにより、装甲に隠した特殊兵装に加え、 ルビーウェポンやエメラルドウェポンの機能をも実装。 さらに装甲をパージすることで、高機動戦闘をも可能とした。 解放軍の将校の報告書 : なお、開発を指揮したウァレンス・ヴァン・ウァロは、 本機を伴って帝都に向かい、帝位を簒奪するつもりでいたようだ。 しかし、英雄とガイウスらの活躍によって、撃破される。
- ※ガーロンド社の原型師による解説
ガーロンド社の原型師 : これが、私が原型を担当した、 「ダイヤウェポン・ディスプレイ」だ。 それでは、手短に解説をさせてもらうとしよう……。 ガーロンド社の原型師 : まず最初に注目すべきは「APW-I-Z」という型式番号だ。 「I」でウェポン計画における最初の試作機であることを示す一方、 末尾記号の「Z」で、最終仕様であることをも示しているのさ。 ガーロンド社の原型師 : つまるところ、ルビー、サファイア、エメラルドの各ウェポンは、 ダイヤウェポンをより完全な兵器として昇華させるために造られた、 データ収集用の実験機……だったのではないかと私は考えている。 ガーロンド社の原型師 : だが、悲しいかな、そのデータだけでは真の完成を見なかった。 ダイヤだけに実装された特別な「デバイス」が、 この試作機を至高のウェポンたらしめたわけだが…… ガーロンド社の原型師 : その裏にあった悲しみについては、 君の方が、よく知っているはずだったね。 ここは、犠牲となった若者たちのために黙祷を捧げようじゃないか。
ミリサンディアについて
本名、ミリサンディア。 試作兵器、ルビーウェポンの搭乗者。 以下の内容は、ガイウス・バエサルの証言による。 帝国属州「ウェルリト」出身。 幼少期に流行り病で両親を亡くした後、ガイウスに保護され、 ほかの孤児、数名とともに育てられた。 当初は、生きる気力を喪失していたが、 孤児たちのリーダー的存在であるアルフォンスに感化され、 次第に活動的な女性へと成長していったとのこと。 彼女がルビーウェポンに搭乗した経緯は不明。 ただし、愛情深い人物ゆえ、敬愛するアルフォンスのためなら、 命を賭すことも厭わないだろうと、ガイウスは語る。 ルビーウェポンの残骸を確認したシドの証言によれば、 その遺体はコアと融合し、人の姿を成していなかったとのこと。 享年、30歳。
- パッチ5.3での不具合修正
ウェルリト戦役で確認できる「解放軍の将校の報告書」に記載されている、NPC"ミリサンディア"の年齢表記が正しくない。 ※30歳と記載されていましたが、正しくは20歳になります。
リコンについて
解放軍の将校の報告書 : 本名、リコン。 試作兵器、サファイアウェポンの搭乗者。 以下の内容は、ガイウス・バエサルの証言による。 解放軍の将校の報告書 : 帝国属州「ウェルリト」出身。 幼少期に流行り病で両親を亡くした後、ガイウスに保護され、 ほかの孤児、数名とともに育てられた。 解放軍の将校の報告書 : 運動能力が低い反面、手先が器用であったため、 軍への入隊後は、整備兵として任務に従事していたという。 解放軍の将校の報告書 : 生来気弱な性格だが、兄妹たちのために命をかけることを厭わない、 他者を強く思いやる心を持つ。 解放軍の将校の報告書 : 本来の搭乗者である、義兄レックスの身代わりとなって、 未完成のサファイアウェポンに搭乗し、コアに取り込まれる。 享年、17歳。
レックスについて
解放軍の将校の報告書 : 本名、レックス。 試作兵器、エメラルドウェポンの搭乗者。 以下の内容は、ガイウス・バエサルの証言による。 解放軍の将校の報告書 : 帝国属州「ウェルリト」出身。 幼少期に流行り病で両親を亡くした後、ガイウスに保護され、 ほかの孤児、数名とともに育てられた。 解放軍の将校の報告書 : 感情豊かで人懐っこい性格をしており、 配属先の部隊では、ムードメーカー的な存在であったという。 解放軍の将校の報告書 : その一方で、激情家としての一面も併せ持っており、 義兄妹たちが傷つけられることがあれば、 相手が上官であろうと、見境なく立ち向かったようだ。 解放軍の将校の報告書 : 身命を賭して、義兄アルフォンスの理想を叶えるべく、 エメラルドウェポンに搭乗、コアと融合してしまう。 享年、18歳。
アルフォンスについて
解放軍の将校の報告書 : 本名、アルフォンス。 以下の内容は、ガイウス・バエサルの証言による。 解放軍の将校の報告書 : 帝国属州「ウェルリト」出身。 幼少期に流行り病で両親を亡くした後、ガイウスに保護され、 ほかの孤児、数名とともに育てられた。 解放軍の将校の報告書 : 冷静で責任感が強く、年長者として、 孤児たちの中で長男のような立ち位置であったようだ。 なお、後述するアリーは、血のつながった実妹である。 解放軍の将校の報告書 : 魔導城の戦いでガイウスが行方不明になった後は、 属州人も分け隔てなく登用した義父のような高潔な心を以て、 帝国軍内で立場の弱いウェルリトの同胞たちをかばい続けた。 解放軍の将校の報告書 : 孤児であっても自由に暮らせる国を造るという理想を実現すべく、 ダイヤウェポンを強奪し、帝国軍に反逆する計画を立案するが、 彼の意に反して、アリーが操縦者に選ばれてしまう。 解放軍の将校の報告書 : その後、彼の頭脳は、 ダイヤウェポンのデバイスとしてコアと融合させられた模様。 享年、21歳。
アリーについて
解放軍の将校の報告書 : 本名、アリー。 試作兵器、ダイヤウェポンの搭乗者。 以下の内容は、ガイウス・バエサルの証言による。 解放軍の将校の報告書 : 帝国属州「ウェルリト」出身。 幼少期に流行り病で両親を亡くした後、ガイウスに保護され、 ほかの孤児、数名とともに育てられた。 解放軍の将校の報告書 : 気が弱く、争いごとが苦手な性格のアリーは、 いつも他の義兄妹たちの後ろをついて歩いていたようだ。 先述のアルフォンスは、血のつながった実兄である。 解放軍の将校の報告書 : 同胞を守るためとはいえ、 義兄妹たちの命を犠牲にすることを受け入れられなかったアリーは、 自らがダイヤウェポンに乗ることで、兄アルフォンスを救おうとした。 解放軍の将校の報告書 : しかし、その想いは報われず、 搭乗した機体に、兄が組み込まれていることを知った彼女は、 強い精神的ショックを受けたようだ。 解放軍の将校の報告書 : 現在、ガイウスに保護された彼女は、ターンクリフにて療養中。 ウェルリト暫定政府は、彼女に独立勲章の授与を決定した。 保護時の年齢、16歳。
ウァレンス・ヴァン・ウァロについて
解放軍の将校の報告書 : 本名、ウァレンス・ヴァン・ウァロ。 帝国軍第VII軍団長。 以下の内容は、捕虜となった第VII軍団魔導技師の証言による。 解放軍の将校の報告書 : 帝都「ガレマルド」出身。 魔導院にて魔導技術を専攻していたようだが、 卒業後は、軍に入隊し、軍人としてのキャリアをスタートさせる。 解放軍の将校の報告書 : 魔導技術を取り入れた作戦の立案に長け、 非情な作戦も躊躇なくこなす決断力を持つウァレンスは、 順調に出世街道を歩むも、彼の先には常にガイウスの姿があった。 解放軍の将校の報告書 : その結果、新設された第XIV軍団長の座を、 ガイウスに奪われたと感じたウァレンスは、 彼への一方的な恨みを募らせていく。 解放軍の将校の報告書 : ガイウスとは正反対のやり方で結果を出すことにこだわった結果、 彼が扱いきれなかった「アルテマウェポン」に着目。 その後継機開発を思い立ったようだ。 解放軍の将校の報告書 : 黒聖石サビクを含む、複数の聖遺物のデータを参考に、 疑似聖石を開発した点を思えば、彼は優秀な技術者なのだろう。 だが、完成した「ウェポン」は、極めて非人道的なものであった。 解放軍の将校の報告書 : 操縦者の命を消費する疑似聖石システム。 その完成形を搭載していたとされる「ダイヤウェポン」のコアには、 人の頭脳が意図的に融合させられていたというのだ。 解放軍の将校の報告書 : こうして得た力で、彼は帝位簒奪を狙っていたらしい。 だが、その野望も若き「反逆者」たちの行動により潰えたのだった。 享年、56歳。
人型対蛮神兵器「Gウォリアー」
変更履歴
パッチ5.4での変更点
- 新たな討伐・討滅戦が追加されます。
- エメラルドウェポン破壊作戦、極エメラルドウェポン破壊作戦
- 極ルビーウェポン破壊作戦において、ルビーグイベルの魔笛のドロップ率が緩和されます。
- また、モードゥナ (X:22.7 Y:6.7) にいるNPC"カ・インタナ"において、以下のアイテムが交換できるようになります。
未知蛮神のトーテム像【朱】 ×99 → ルビーグイベルの魔笛