テムルン・モル(Temulun of the Mol)
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概要
- モル族の族長。
- シリナの祖母。
- 好きなもの「夜空に瞬く数多の星」
- だいじなもの「モル族の子ら」
神託
息子と娘
- ある時、己の息子と娘を旅に出すべしとの神託を受け、これに従った。しかし戻ってきたのは息子のみで、娘は帰らなかった。
- 息子の見つけてきた新たな居住地に移ることで、一族は穏やかな生活を得て繁栄したという。
光の戦士
- エオルゼアから来たリセと冒険者のことも知っていた。
テムルン : おかえりなさい、ヒエン。 それに、ドマのお仲間と、西からきた開放者のおふたりも……。 リセ : アタシたちのこと、知ってるの? テムルン : ええ、神々が囁いていたわ。 あなたたちはみんな、とても明るい星だから……。
- ヒエンによる「終節の合戦」への参加希望も許可している。
そうね……。 もしかしたら、私たちに戦いの神託がおりたのも、 この宿命を予期してのことだったのかもしれないわ……。 みなさん、モル族の族長として、協力をお願いします。 どうか、「終節の合戦」を、私たちとともに戦ってください。
- 冒険者に対して
ああ、あなた。 少しだけ、待ってちょうだい。 あなたは、ひときわ眩い輝きを宿しているのね。 まるで、私たちを創りたもうた夜の神を飾る、 もっとも明るき星のよう……。 あなたに応え、星々は瞬く。 集いし光はいずれ、神々の秘め事さえも暴くでしょう。
出会いを大切に、ということよ。 あなたは旅人なのだから。
白い衣「聡き耳の衣」
- モル族は赤い衣をまとうが、このテムルンだけは白い衣をまとっている。
- これは、神託を預かるシャーマンは家畜の処理を含めて一切の殺生を禁じられているためで、血に染まっていないことを示すため、白い衣を着用するものと定められているためという。