グループポーズ
- パッチ3.1実装項目
- スクリーンショット撮影機能
パッチ7.0での変更点
- 新たなステッカーが追加されます。
- フレーム表現「◆パッチロゴ」がパッチ7.0のロゴに更新されます。
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概要
- FF14クライアントに内蔵された、様々なエフェクトをかけてスクリーンショットを撮影できる機能。
- パッチ3.1で実装された後も継続的に機能拡張されている。
同様の機能で「景観カメラ」もあり、こちらは自動的に風景を写し続ける機能になっている。
基本的な使い方
- 使用方法は次の流れとなっている。
- エモートを合わせたいなど一緒にSSを取りたい人とパーティを組む
- チャットで「/grouppose」、もしくは「/gpose」と入力
- キーバインド設定で、「移動操作」-「グループポーズ」でキー割り当てしておけば、ワンキーでグループポーズモードに移行できる。
- エモートを使用すると自動的にパーティ全体で同期される
- 最後に実行したエモートがループ再生する
- 「/sit」でエモート解除
- キーボード:「R」もしくは「テンキー:*」、 ゲームパッド:「X(□)ボタン」でカメラ設定ウィンドウ
- 好きな場面でSS撮影をする
- 「A(X)ボタン」もしくは「Esc」キーで解除
パッチ3.1
グループポーズを実行すると、対象者(自分/パーティメンバー/アライアンスメンバー/バディ/ミニオン)がカメラ方向を向き、最後に実行したエモート(動作/表情)を繰り返し実行します。
- キーバインド/テキストコマンド「/grouppose(/gpose)」から実行でき、「A(X)ボタン」もしくは「Esc」キーで解除することができます。
- ※エモートの記憶状態は「座る(/sit)」を実行して座ったり立ったりすることで、リセットすることが可能です。
- ※グループポーズ使用中は、背景に被写界深度の表現が適用されます。
パッチ3.2
- 注視対象の変更(カメラでのセンター位置の切り替え)
- グループポーズの対象となっている対象をクリック(もしくは方向キーで選択)すると、その対象をカメラの注視対象にできるように
→
- グループポーズの対象となっている対象をクリック(もしくは方向キーで選択)すると、その対象をカメラの注視対象にできるように
- 構図の調整(注視角度の変更)
- 左スティックで、カメラの向きを変えられるように
→
- 左スティックで、カメラの向きを変えられるように
- ペットのグループポーズ対象化
- ペットもグループポーズの対象に
→
- ペットもグループポーズの対象に
- 視線送りのON/OFF
- Spaceキー(もしくは△ボタン)で目線のON/OFFを切り替えられるように
→
- Spaceキー(もしくは△ボタン)で目線のON/OFFを切り替えられるように
- エモートアジャストへの対応
- なでる、ハグなどのエモートをした際、きちんと対象の位置に合わせるように対応
- なでる、ハグなどのエモートをした際、きちんと対象の位置に合わせるように対応
パッチ3.3
- 対象の拡張
- 新たに以下のメンバーも対象として追加
- 構図の調整操作の改修
- グループポーズ中に実行できる上下への角度操作の幅が広がった
パッチ3.4
- カメラ設定ウィンドウ追加
キーボード:「R」もしくは「テンキー:*」
ゲームパッド:「X(□)ボタン」
パッチ3.5
- 追加機能
- エクストラコマンドの追加
- アクションコマンドとして追加されたため、ホットバーに置くこともできる。
- ライト設置数の拡張と色設定の追加
- ライトの同時設置数が3個まで拡張
- 更には拡張されたライトそれぞれに調光機能が追加され、RGBで光の色味を変更したり、ライト自体の光量を3段階から調整できるように
- カラーフィルターのパターン追加(7種類)
- 新規フィルター【黒鉛筆】【エフェクト強調】や、既存のカラーフィルターのバリエーション追加
- 新規フィルター【黒鉛筆】【エフェクト強調】や、既存のカラーフィルターのバリエーション追加
- スクリーンエフェクトの追加(10種類)
- カラーフィルターの色味調整とは違った効果で、画面全体にレイヤーを覆う感じのエフェクトが追加(放射ブラー、集中線、キャンパス、かべ、みずたま、水彩、光彩1、光彩2、ノイズ1、ノイズ2)
- カラーフィルターの色味調整とは違った効果で、画面全体にレイヤーを覆う感じのエフェクトが追加(放射ブラー、集中線、キャンパス、かべ、みずたま、水彩、光彩1、光彩2、ノイズ1、ノイズ2)
- 画角とロール角調整の追加
- グループポーズ中の画角が限界突破するように
- グループポーズ中の画角が限界突破するように
- フレーム機能の追加
- 新たに【ピクチャーフレーム】と【ちぎり】フレームが追加
- 新たに【ピクチャーフレーム】と【ちぎり】フレームが追加
- ステータス表現の追加
- 色々なステータスをグループポーズ中のエモートとして使用できるように(氷結、石化、ヒート、睡眠、誘惑)
- 一部NPCのグループポーズ対象化
- 一部エモートのループ対応
- 「事件屋の決めポーズ」と「戦士の演舞」エモートがループで動作するように
公式サイト
- グループポーズを使ってみよう! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※3.1
- グループポーズがさらに便利に! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※3.2
- グループポーズ&景観カメラ 3.3追加機能の紹介! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※3.3
- グループポーズの新機能をいじってみた! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※3.5
- グループポーズにも新機能がくるぞおおお! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※4.4
- グループポーズのアップデートがくるぞおおお!! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※4.5
- グループポーズのさらなる進化をご堪能あれ! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※5.1
- またまた進化! パッチ5.2『グループポーズ』新機能をご紹介します!! | ファイナルファンタジーXIV: 公式ブログ ※5.2
変更履歴
パッチ3.5
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ3.5での変更点
- グループポーズや景観カメラの起動中、キャラクターのオンラインステ-タスが「カメラモード中」に切り替わるようになります。
- ※「システムコンフィグ」→「その他の設定」→「グループポーズ/景観カメラ設定」からON/OFFの設定を行えます。
- アクションリストに「Extra」カテゴリが追加され、グループポーズ/景観カメラのコマンドが追加されます。
- 他のコマンド同様、ホットバー/クロスホットバーに設定できます。
- カメラ設定のメニューが改修され、以下の機能構成に変更されます。
- スクリーンエフェクトの機能が実装されます。
- フレーム表現の機能が実装されます。
- カラーフィルターのパターンが追加されます。
- 画角によるズーム機能が実装されます。
- カメラのロール回転機能が実装されます。
- [Q/E] キー(ストライフ移動・左右)
- 「グループポーズ設定」ウィンドウでのスライダー操作
- グループポーズの対象キャラクターに一部のバフ・デバフステータスのエフェクトを付与できるようになります。
- 設置できるライトの数が1個 → 3個に拡張されます。
- ライトの調光機能が実装されます。
- 以下のエモートが、グループポーズ中にモーションを繰り返すように変更されます。
- 事件屋の決めポーズ / 戦士の演舞:壱 / 戦士の演舞:弐 / 戦士の演舞:参 / 戦士の演舞:壱ノ裏 / 戦士の演舞:弐ノ裏 / 戦士の演舞:参ノ裏
- モーションストップ機能を実行中、武器のアニメーションも停止するようになります。
- 近づくと自身のキャラクターの方を向いてくれるNPCが、グループポーズの対象になります。
- グループポーズ中に主観視点に変更した際、カメラ方向の自動補正が行われなくなります。
パッチ4.0
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ4.0での変更点
- 繰り返しモーションの対象に「バトルアクション」と「アイテム使用モーション」が追加されます。
- モーションストップ時にあわせて、エフェクトが停止するようになります。
※本機能の実装にともない、モーションストップ中にステータス表現を付与しても反映されなくなります。
※一部停止しないエフェクトがあります。
- 「グループポーズ設定」ウィンドウからバトル・アイテムアクションを含めるかを設定できるようになります。
- グループポーズ/景観カメラで設定可能なカラーフィルター/スクリーンエフェクトのパターンが追加されます。
パッチ4.1
パッチ4.1での変更点
- グループポーズ/景観カメラに設定可能なスクリーンエフェクトのパターンが追加されます。
パッチ4.4
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ4.4での変更点
- 新たに移動モーションを再生できるようになります。
※マウント/ミニオンは一部のモーションのみ対象です。- 前進:歩き 前進:走り 前進:スプリント ストライフ左:歩き ストライフ左:走り ストライフ右:歩き ストライフ右:走り 後退:歩き
- グループポーズ機能実行時の時刻/天候を維持できる機能が実装されます。
- ミニオンが実行したアクションがグループポーズ中にも再生されるようになります。
※グループポーズ対象キャラクターが呼び出しているミニオンに限ります。
※一部対象外のアクションがあります。
- カメラの画角/ロールの調整を一定幅で行えるボタンが追加されます。
- 新たなスクリーンエフェクト「画用紙2」が追加されます。
パッチ4.5
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ4.5での変更点
- 以下の状態でグループポーズを起動できるようになります。
変身 ロールプレイ 戦闘不能 運搬中
- 冒険者小隊の隊員をグループポーズの対象にできるようになります。
- 他キャラクターの演奏待機モーションが反映されるようになります。
- 被写界深度表現の絞り値の設定が調整され、ボケの範囲や強度が変更されます。
- ループ系エモートの再生条件が変更され、当該エモートを再生していなくてもグループポーズに適用されるようになります。
- ログイン後、最初の起動時に操作ガイドが表示されるようになります。
- 終了時に確認メッセージがでるようになります。
- バトルエフェクトの表示切り替えボタンが追加されます。
- 「全般設定」にマニュアルフォーカスが追加されます。
※マニュアルフォーカスが有効になっている際は、主観カメラの状態でも被写界深度表現が有効になります。 - 「エフェクト/フレーム表現設定」に水濡れ表現が追加されます。
- 「モーション設定」にエモートの再生が追加され、エモートを切り替えられるようになります。
切り替えられる対象は自身か冒険者小隊の隊員です。特定の条件下では切り替えできない場合もあります。 - グループポーズ設定メニューに現在の時間表示が追加されます。
- 時刻/天候が固定されている一部のコンテンツで時刻/天候停止機能を使用するとエラーメッセージが表示されるようになります。
パッチ5.0
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.0での変更点
- インスタンスダンジョン攻略時、フェイスの仲間NPCがグループポーズの対象になります。
- インスタンスダンジョン攻略時、冒険者小隊の小隊員/フェイスの仲間NPCが、直前に実行したアクションを繰り返すようになります。
パッチ5.1
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.1での変更点
- マウント相乗り中もグループポーズを起動できるようになります。
- 明るさのマニュアル調整機能が追加されます。
- キャラクターのライティング設定機能が追加されます。
システムコンフィグにあるキャラクターのライティング設定をグループポーズ中だけ一時的に調整できる機能です。 - キャラクターの表示/非表示を設定する機能が追加されます。
インスタンスコンテンツ内で戦闘中の場合は利用できません。
パッチ5.2
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.2での変更点
- カメラ/ライト設定の保存・復元機能が追加されます。
- ≪保存・復元できるカメラ設定≫
- カメラの位置
- カメラのズーム値
- 画角
- ロール角
- ≪保存・復元できるライト設定≫
- ライト1~3の位置/タイプ/色情報
- キャラクターのライティング設定
- 明るさのマニュアル設定
- ≪保存・復元できるカメラ設定≫
- A/Dキーもしくは左スティックでのカメラの可動域が拡張されます。
- 「カメラの調整」から画角を調整しても、サイズが変わらないフレーム表現が追加されます。
- 新たなフレーム表現が追加されます。
- 起動時にグループポーズ設定/操作ガイドが自動的に表示されるようになります。
- 周囲に多数のプレイヤーがいる状況での起動時間が改善されます。
- アクションリスト上の名称が「グループポーズ(フォトモード)」に変更されます。
パッチ5.3
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.3での変更点
- ステッカーモードが追加されます。
- リップモーション(口パク)機能が追加されます。
- 目線のみのカメラ追従機能が追加されます。
- モーションの繰り返し設定が追加されます。
繰り返し設定をオフにすると、待機状態を維持できます。 - 調度品での食事モーションが反映されるようになります。
- カラーフィルターが追加されます。
- フレーム表現が追加されます。
パッチ5.4
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.4での変更点
- 「キャラクターの表示設定」のページにおいて、ゲームパッドでキャンセル操作をしたときのカーソル遷移が調整されます。
- カメラの「ロール角の調整」の設定値が、以下のように角度で表現されるようになります。
0 ~ 200 → -180 ~ 180
- グループポーズのステッカーモードにおいて、以下の追加/変更が行われます。
- 新たなステッカーが追加されます。
- ステッカーモード中にUI非表示(ScrollLock)を実行しても、ステッカーが表示されたままになります。
- テキストステッカーの「キャラクター名」「日時」「エリア名」「コンテンツ名」について、ステッカーの編集から「保存・復元の基準位置」を設定できるようになります(左/中央/右)。
- ステッカーの編集のサブコマンドから「ステッカーをすべて削除する」を選択した際、確認ダイアログが表示されるようになります。
- マウスオーバーしているステッカーが強調表示されるようになります。
- ステッカーを選択した状態でのサブコマンドに、ステッカーの角度や拡縮率をそのまま維持して「複製」を行う機能が追加されます。
- ステッカーを選択した状態で、以下のキーボード/マウスの操作でステッカーを動かせるようになります。
機能 キーボード/マウスの操作 ステッカーの回転(左) 左ストライフ移動(初期設定:Qキー) ステッカーの回転(右) 右ストライフ移動(初期設定:Eキー) ステッカーの拡大 マウスオーバーした状態で、カメラズームイン(初期設定:マウスホイールUp) ステッカーの縮小 マウスオーバーした状態で、カメラズームアウト(初期設定:マウスホイールDown)
パッチ5.5
【折りたたみます】(クリックで展開します)
パッチ5.5での変更点
- フレーム表現が追加されます。
- キャラクターの表示設定に「エフェクト系オブジェクト」が追加されます。
- グループポーズのステッカーモードにおいて、以下の追加/調整が行われます。
- 新たなステッカーが追加されます。
- 一部のステッカーにおいて、サイズの最小値が25%までに引き下げられます。
- マウスモードにおいて、右クリック時のサブコマンドに以下の項目が追加されます。
- ステッカーを左右反転する
- ステッカーを上下反転する
パッチ6.0での変更点
- 楽器演奏中に起動できるようになります。
楽器演奏時のメニューにグループポーズ起動のボタンが追加され、ここを押すことで起動できます。グループポーズ起動前に実行した演奏モーションが繰り返し再生されます。
- 変身やロールプレイ中に使用できる専用アクションが再生されるようになります。
- 新たなフレーム表現が追加されます。
- 新たなステッカーが追加されます。
- パッチ6.0で実装される、クエストに同行するNPCが選択対象として設定できます。
パッチ6.3での変更点
- 新たなステッカーが追加されます。
- 新たなフレーム表現が追加されます。
- ライトの調光/拡張設定において、RGB値を256段階指定できるようになります。
- ステッカーモードの「ホームワールド名を表示する」で「データセンター名」も表示されるようになります。