鏡像世界

鏡像世界(きょうぞうせかい / reflections of the source)

Table of Contents

原初世界

第一世界 第十三世界

属性

概要

  • 原初世界と鏡像世界は、円環状に並び立つ平行世界となっている。原初世界の隣は第一世界第十三世界になる。
  • 「鏡像」の名の通り、分割された時点では鏡写しのようなコピー世界だったと思われるが、そこから何千年も別々に発展してきているため、現在では細部が様々に異なっている世界になっている。
  • これまで七度の霊災が起き、すでに7つの鏡像世界が消滅し原初世界へ再統合(アーダー、次元圧壊)されている。






  • 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
  • パッチ5.0まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。










鏡像世界の一覧

番号特徴関連
the Source
原初世界
FF14の舞台となっている世界
・「新生」・「蒼天」・「紅蓮」での舞台
エオルゼア
リムサ
ウルダハ
グリダニア
イシュガルド
東方世界
ガレマール帝国
アシエン・ラハブレア
the First
第一世界
闇の戦士のいた世界、原初世界に隣接
「光の氾濫」により消滅しかけている
・「漆黒」での舞台
闇の戦士
星の代弁者(ミンフィリア
アシエン・ミトロン
アシエン・アログリフ
第二世界
第三世界
第四世界
第五世界
第六世界
第七世界
第八世界
第九世界
第十世界
第十一世界
第十二世界アシエン・ナプリアレス
the Thirteenth
第十三世界
「闇の氾濫」により「ヴォイド」化ウヌクアルハイ
シルヴァ
アシエン・イゲオルム

水晶公の語る次元圧壊

原初世界
第一世界霊(光)(第八霊災)
第二世界第三霊災
第三世界第四霊災
第四世界
第五世界第一霊災
第六世界第五霊災
第七世界星(闇)第七霊災
第八世界
第九世界
第十世界第六霊災
第十一世界
第十二世界第二霊災
第十三世界-ヴォイド化
  • つまり、「漆黒のヴィランズ」5.0メインシナリオ終了時点で、再統合されず残っている鏡像世界は、第一、第四、第八、第九、第十一の5つである。※ただしパッチ6.Xシリーズで描かれたように、第十三世界もヴォイド化しただけで統合はされずに残っている。
  • 一方、すでに原初世界に再統合された鏡像世界は、霊災の順番に、第五世界、第十二世界、第二世界、第三世界、第六世界、第十世界、第七世界の7つである。

個別の鏡像世界について

  • メインシナリオなどにおいて、断片的な情報しか出ていない。

第一世界(the First)

闇の戦士

  • 闇の戦士」たちは光の力の加護を得てアシエンを含むありとあらゆる闇を払い、その結果強くなりすぎた光の力が氾濫し、第一世界は「完全な無(blank perfection)」になりかけている。
  • そのため「闇の戦士」たちは、光の氾濫から第一世界を救うためアシエンと手を組み原初世界に渡ってきた。その目的は原初世界でアーダー(霊災)を起こして次元の壁(the barriers between planes)を破壊(次元圧壊)し、それにより第一世界原初世界に統合することにある。

拡張ディスク「漆黒のヴィランズ」の舞台

  • 2019年3月、パッチ5.0シリーズにおいて、冒険の舞台となることが発表された。


第十三世界(the Thirteenth)

  • 異界「ヴォイド」
  • 闇の氾濫により、無になった世界。
  • 原初世界に現れる「妖異」(分類上は妖異綱)は、異界ヴォイドに由来する生物であり、第十三世界の住人や生物たちが「闇の氾濫」によって変異を遂げた存在と解釈されている。


関連項目



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