闇の戦士

闇の戦士(やみのせんし)

Table of Contents
闇の戦士

概要

  • 自らを「闇の戦士」と呼ぶ。
    光の戦士よ、覚えておくがいい。
    我々は、闇の戦士……お前とは異なる道を歩む者だ。
    いずれ、また会うことになるだろう……。
  • プレイヤーの間では、「ヤミセン」と呼ばれている。公式PLL放送でも「ヤミセン」と呼んだことがある。これは「光の戦士(ヒカセン)」に対比しての言葉となっている。

能力

ジョブ表記について

  • これは、彼らが平行世界から来たためであり、世界ごとに独自の進化を遂げたため言語も異なっていることに基づいている。これらのうち、いくつかはFF3から引用したものとなっている。
  • その後拡張ディスク「漆黒のヴィランズ」が発表された際、彼らの故地である「第一世界」が舞台であることが発表され、それとともに第一世界では種族名も原初世界とか異なることが発表された。

闇の戦士メンバー

  • 以下のメンバー構成となっている。
    • なお彼らの名前は、エオルゼア(原初世界)での活動のための偽名である。
    • また種族名称も第一世界においては原初世界のそれとは異なる名称で呼ばれている。ここでは原初世界での対応する種族名を記述している。

闇の戦士:アルバート(Arbert)

闇の戦士 アルバート

闇の導師:ラミミ(Lamimi)

闇の戦士 ラミミ

闇の魔人:ナイユベール(Naillebert)

闇の戦士 ナイユベール

闇の騎士:ブランヘルツ(Blanhaerz)

闇の戦士 ブランヘルツ

闇の狩人:ジャ・ルマレ(J'rhoomale)

闇の戦士 ジャ・ルマレ


第一世界」の光の戦士

「この世界の英雄」

  • 光の戦士を、「この世界の英雄」と呼ぶ。
    ……なるほど、お前がこの世界の英雄ってわけか。
    それにしちゃあ、蛮神への対応が遅すぎやしないか?
    獲物は、先にいただいちまったぜ。
  • 星の代弁者となったミンフィリアが語る言葉によれば、この闇の戦士たちは、13の鏡像世界光の戦士ということになる。
    星の代弁者:しかし、星をふたつに割く痛みは、
    次元の境界をも傷つけてしまったのです……。
    あなたがたが生きる「原初世界」のほかに、
    十と三もの鏡像の世界が、このときに生じました……。
    そして、光と闇の力も、それぞれの世界に分かたれたのです。

光の戦士」となった過去

  • 元いた「第一世界」において、彼らもまた「光の戦士」と呼ばれていた。
    闇の戦士 : 「光の戦士」なんて肩書を背負ってたからじゃねぇ。
    最初はただ、旅の中で出会った奴に、
    手を貸しただけだったんだ……。
    闇の戦士 : そんな因縁がいつの間にか広まって、俺たちは英雄と呼ばれた。
    ……多くの想いに背中を押され、戦い続けた。
  • やがて第一世界は「光の氾濫」により無に帰そうとする。
    闇の戦士 : ところがどうだ、俺たちが勝ったがゆえに、
    世界は「光の氾濫」で無に帰るときやがった……ッ!

第一世界」でのアシエン討滅

  • 過去視シーンにおいて、第一世界アシエンを討滅するシーンが描かれる。
    闇の戦士:貴様たちアシエンを倒し、
    歪められてきた歴史を、俺達の手に取り戻す!
    黒衣のアシエン:英雄気取りめ、愚かなことを……!
    それで世界が救えると、本気で信じているのか!
    闇の戦士:やってやるさ!
    俺達は、必ず救ってみせる!
  • パッチ5.0メインクエスト:漆黒編において、闇の戦士に討たれたのはアシエン・ミトロンアシエン・アログリフであったと明らかになった。
    エメトセルク : ああ、ペアといえば……
    長らく第一世界で活動していたのは、
    ミトロンとアログリフという、仲のいいふたりだった。
    エメトセルク : 結果、そろって100年前の「光の戦士たち」にやられたけどな。

光の戦士との関係

原初世界での「闇の戦士」としての行動

  • 当初はアシエン・エリディブスに従い、蛮神討伐によって蛮族どもを絶望させ「新たな神」を喚ばせるべく活動するが、やがて直接この世界の光の戦士を倒すことで一気にカタをつけようとする。
    闇の戦士 : アシエンの野郎は、相も変わらず、
    蛮神討伐によって蛮族どもを絶望させ、
    「新たな神」を喚ばせようとしてるんだがな……。
    闇の戦士 : 俺たちはやめたんだ、そういう面倒なやり方は。
    なにせ、時間がないもんでな。
    闇の戦士 : この世界の「光の戦士」たるお前さえ殺せば、
    エオルゼア中を、一気に混乱に叩き落せる。
    闇の戦士 : 第一世界のすべての命のために……
    死んでもらうッ!
  • 一度はそれに失敗するが、「転生」してまでこの世界の光の戦士を倒そうとする。
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    闇の戦士 : なんでだよ……。
    そんな結末のために、俺たちは歩んできたんじゃない……!
    闇の戦士 : なあ、お前ならわかるだろ……わかれよッ!
    世界をあんな風にしちまった俺たちは……
    俺たちだけは、何があっても諦めちゃならないんだ……!
  • こうして闇の戦士たちが持つ「光のクリスタル」を掲げることで、光の使徒を喚び出そうとするウリエンジェの目論見は達成される。
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    ウリエンジェ : これほどの嘆きに、なお多くの犠牲を重ねるなど、
    我が師であれば……いえ、私自身が認めない。
    今、万事の糸を縒り、新たな道を紡ぎましょう……!
    ウリエンジェ : あなたの、光のクリスタルを掲げてください!
    さあ、早く……!
    ウリエンジェ : 私は、アシエンと接触した際に、第一世界の事情を知った……。
    そして、深い悲しみを抱えた彼らを……
    我々の未来の姿かも知れぬ彼らを、救いたいと思ったのです。
    ウリエンジェ : 苦悩の末に至ったのが……この答え……。
    より多くのクリスタルの力を一堂に集めんがため、
    彼らを、「光の戦士」同士の対決に導きました……。

ハイデリンの使徒」と第一世界への帰還

  • こうして2つの世界の光のクリスタルが集まることで、「ハイデリンの使徒」(光の調停者ことミンフィリア)を解き放ち、呼び出すこととなる。
    ウリエンジェ : ハイデリンよ……!
    ふたつの世界の光のクリスタルをもって、
    あなたに力を返しました……。
    ウリエンジェ : 今ならば、できることがあるはずです。
    あなたの使徒を……
    ミンフィリアを、解き放ちなさい!
    アルフィノ : ミンフィリア……!
    ミンフィリア : 第一世界の、光の加護を受けし者たちよ。
    わたしは、ハイデリンの使徒……
    いわば、光の調停者です。
    ミンフィリア : わたしが第一世界に渡り、強まりすぎた光を正しましょう。
    「光の氾濫」も、避けることができるはずです。
    ミンフィリア : ごめんなさい……。
    ゾディアークがアシエンを介さなければ干渉できないように、
    ハイデリンも、直接「光の氾濫」を止めることはできないの。
    ミンフィリア : だけど、あなたたちが弱り切ったハイデリンに力をくれて、
    その一部となっていたわたしが、
    こうして使徒として切り離された……。
    ミンフィリア : あなたの嘆きも、祈りも、ハイデリンとして聞いていたわ。
    大丈夫……第一世界は、決して滅ぼさせない。
  • 結局、自らの光のクリスタルの力を使い果たしていた彼らに選択肢はなく、ハイデリンの使徒とともに第一世界に戻ることを希望する。
    闇の戦士 : おい、ハイデリンの使徒。
    ……お前を信じる代わりに、ひとつ頼みがある。
    闇の戦士 : 俺たちの魂も、第一世界へ連れて行ってくれ。
    あそこには、俺たちの冒険のすべてがある……
    大事な故郷なんだ。
    闇の戦士 : 甘ッタレだったのは、こっちも同じさ。
    だからこそ、俺たちの過去にも等しいお前に、伝えておく。
    重要なのは、光か闇かじゃねぇ……お前自身の意志だ。
    闇の戦士 : こんなことになっちまって、言えた立場じゃないだろう。
    だが……必ず掴みとれよ、俺たちとは違う未来を。
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愛用の紀行録情報(カットシーン)

  • メインクエスト2(蒼天のイシュガルド)」-「メインクエスト:竜詩戦争完結編」
    • 「その先に待つ者は」-カットシーン#1、#2、#3
    • 「最後の咆哮」-カットシーン#6、#7
    • 「天険の谷へ」-カットシーン#1
    • 「ルヴェユールの双子」-カットシーン#1
    • 「星影に隠れて」-カットシーン#2
    • 「絡み合う宿命」-カットシーン#1、#2、#3、#4、

スクリーンショット

闇の戦士
闇の戦士


オープニングムービーの冒険者

「谷底レイド」

  • ヤミセンに関わるネタ話。
  • 「Eorzean Symphony: FINAL FANTASY XIV Orchestral Album」の発売記念として、2017年12月19日放送された「発売直前生放送」にて披露された笑い話。

    ※裏設定とかそういうものではなく、その場限りの笑い話として出た話です。くれぐれも本気にしないでください。

  • メインクエスト蒼天のイシュガルド」において、ようやく手に入れた「竜の眼」をクルザスの谷底に投げ入れるが、後に闇の戦士により回収され、それが後の話へとつながっていく。しかしこの展開については、プレイヤーからも「あんなとこに投げ捨てるから簡単に拾われるんだよ」というツッコミが入ることになった。
  • 「発売直前生放送」でこの件について触れた吉田Pは、あれには裏話があって、実は決して人が入り込めない谷底において、闇の戦士側の「谷底レイド」が繰り広げられていたと話した。何百時間にも及ぶ激しい戦いで、何度もワイプリスタートで超える力をかけながらなんとか拾い上げたが、その戦いの過程において「ちょっと抜けますね」と2人ほど仲間を失ったという。
  • しかしながら、これをゲーム内で描くとなるとあまりに長尺になるため端折ったというその場限りの笑い話を披露し、放送は大いに盛り上がった。
    吉田:(竜の眼は)とにかく人の手に渡しちゃならんと(だから谷底に捨てるのはイシュガルドの民にとっては普通のことだった)
    祖堅:そのあとエラいことなってんじゃないですか
    吉田:まぁまあそうなんだけど、ヤミセンがさぁ!拾いに来るとか思ってなかったんだよね。
    あんな人外…ヒトがいけるわけない場所を…たぶんねあそこ闇の戦士たち、何度も死にながら超える力を発動して降りてって
    祖堅:ガッハッハ 頑張ったんだ
    吉田:そうw 足踏み外してワイプして、また超える力をかけてっていうので、あれホラ一瞬で拾われてるように見えるけど、
    あのなか何百時間「谷底レイド」があったんだよ。
    祖堅:ハッハッハ
    吉田:それで拾ったんだけど、そこまで語ると長尺になっちゃうから、ガバってカットしたら
    「投げたらすぐ拾われたじゃねえかよ!」っていわれてて。あれはね、レイドが、ヤミセン側の
    祖堅:谷底レイドが
    吉田:谷底レイドがあったんですよ
    祖堅:そっかそっか
    吉田:あそこでたぶん2人ぐらいなくしてる。ほんとはねもうちょっと8人パーティで(第一世界から)来たのかも知れないけど、
    何人かもう「抜けますね」と
    祖堅:とても竜の眼までは届かないw
    吉田:「谷底もうちょっといいですわ」つって「ちょっと抜けますね」と
    祖堅:アレですね、それはそれで大変だったんですね。じゃあしょうがね

登場に関する逸話

  • 漆黒のヴィランズ」で大きく取り上げられた闇の戦士だが、そもそもの登場については思いつきだったことが明らかにされている。

――闇の戦士を最初に出したときは,ここまで考えていなかったとのことですが,どのようにして,ここまでつないできたのでしょうか。
織田氏:初めて闇の戦士が出てきたのは,3.0のラストなんですけど,あのシーンは吉田が思いつきで入れたんです(笑)。闇の戦士を出しますとなったとき,自分で闇の戦士とはどういったものかという設定の概要書を作って,前廣(シナリオセクション:マネージャーの前廣和豊氏)に投げました。そのときには,第一世界の英雄でという話の基本はできていましたね。
https://www.4gamer.net/games/199/G019924/20190822120/

――PLLかどこかで語られていたと思うのですが、闇の戦士を一番最初に出した時にはここまでの展開は考えていなかったと。それをどうやってここまで持っていったのかが興味がありますね。
織田氏: 初めて闇の戦士というものが出てきたのが3.0のラストで、あのシーン自体は前廣前廣和豊氏、「FFXIV」メインシナリオライター)が思いつきで入れたんですよね。
吉田氏: 盛り上がりというか、当初のプロットでは次の展開へのヒキが弱いから、エスティニアンニーズヘッグになる、くらいのインパクトは欲しい、と。それを受け取りつつ、「闇の戦士も出しちゃって良い?」と前廣が言ったので、「いいんじゃないかな」って(笑)。
織田氏: それ、今初めて知りました。自分は前廣から、次へのフックだと、あのシーンを提示されていたので。
――あの月面のようなシーンですよね。
織田氏: で、闇の戦士か、こいつなんなんだろうってなった時に自分が設定の概要書を作って、前廣に投げたんですよ。その時に、第一世界の英雄でとかという話の骨子はできていたんですね。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/1205666.html

FFシリーズにおける闇の戦士

  • 初出はFF3。闇の世界クリスタルに封じられており、ラスボスの暗闇の雲の打倒の鍵となる。
  • 外伝作品FFレジェンズ光と闇の戦士では、光の戦士と対をなす主人公となる。
  • いずれも、主人公たちと敵対する存在ではない。

関連項目



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