エーテル界

エーテル界

  • 雑然としてきたため、エーテルを巡る基本的な内容について新たに「エーテル学」を起こし移動しました。
  • さらに白聖石に関する内容については、「白聖石」に移動しました。
Table of Contents

概要

  • エーテル界とは、この世(物質界)と対になっている世界。
  • 「不滅なる者」アシエンとの接触により、このエーテル界と物質界との関係性について深く考察が行われることとなった。
  • 幾つかの尊い犠牲を伴いながら、「不滅なる者」アシエンを討滅する手段が確立していく。

エーテルの種類と身体機能

  • エーテルの種類と身体機能について、とある雑誌のインタビューで世界設定班の織田氏が語っている。理解する上で重要だと思われるため掲載しておく。詳細は「エーテル学#参考」を参照のこと
    FF14での概念現実世界での概念
    記憶のエーテル短期記憶
    魂のエーテル認知機能
    生命力のエーテル運動機能
    感覚
    呼吸と循環
  • これについては「セイブ・ザ・クイーン」でも語られている。詳細は「ミコト・ジンバ」の項を参照
    ミコト : 生命体のエーテルをざっくりと分類すると、
    「肉体に宿る生命力」「個人を識別する魂」「経験を司る記憶」、
    この3つで構成されると考えられています。
    ミコト : 例えば、生命力だけだと生きる屍、すなわちゾンビーとなり、
    魂だけだとゴーストになるとイメージしてください。
    過去の記憶を持つ幽霊の類いは、魂+記憶という組み合わせです。
    ミコト : 「覗覚石」を用いることで対象者の特定の記憶エーテルを抽出、
    そこに「紡ぎ手」がアクセスすることで探索を……
    必要な情報を取り出すことができるのが今回の秘術です。
    ミコト : ただ、「記憶」とは必ずしも真実を正確に記録していません。
    時間経過と共に記憶は風化、劣化するものですし、
    そもそも最初の過程で間違った事実を記録する場合もあります。
    ミコト : そこで重要なのが「無意識に記録された情報」です。
    そもそも記憶とは「認識した情報」と「無意識に記録された情報」、
    このふたつに分類することができます。
    ミコト : 何かを思い出そうとして思い出せるものが「認識した記憶」、
    能動的に思い出すことはできないが無意識に保存された情報が、
    「無意識の記憶」ということになります。
    ミコト : 例えば、目の前の人物の容姿を覚えようとした際、
    その容姿は「認識した記憶」として保存されます。
    ただ、よほど記憶力の良い人でなければ細部を覚えるのは難しい。
    ミコト : ところが、視界に入ったその人物の細部や周辺情報は、
    「無意識の記憶」として保管されているのです。
    それは視覚情報だけではなく味や匂い、熱さも覚えているのです。
    ミコト : 表層意識、すなわち「認識した情報」の方がよほど嘘が多い。
    意図せず誤認された情報、意識的に改竄した情報、
    事実を無視して願望が記憶として保存された情報……。
    ミコト : 「無意識に記録された情報」が重要と言った意味を、
    ご理解いただけたでしょうか。
    つまり、無意識にこそ「真実」が眠っている……ということです!

生命とエーテル

  • ハイデリン世界の生命が死ぬと、魂であるエーテルは砕け散り「エーテル界」へと還って行く。
  • エーテル界に揺蕩(たゆた)うエーテルが、再び「物質界」に降ることで新たな生命が誕生する。
    ミンフィリア : わたしたちが生きている「物質界」で生命が死ぬと、
    通常、その魂であるエーテルは砕け散り、「エーテル界」へと還ります。
    ミンフィリア : そして、「エーテル界」に揺蕩うエーテルが、
    「物質界」に降り、新たな生命が誕生するの。
  • エーテル界は「星海」とも呼ばれる
    ウリエンジェ : 命は散りて、星の海へと還る。
    これぞ神々が定めた命の理……。
    ウリエンジェ : エーテルに満ちた星海は、
    この世と重なり合い、寄り添う世界……
    エーテルは巡り、命もまた巡る……。
  • エーテル界=星海はすなわち「冥界」でもある。
    フルシュノ : 星海は、死した者の魂が、流れ着く場所でもある。
    そこを「冥界」と呼んだ時代もあったようにな。
    フルシュノ : すべての魂はそこで洗われ、
    刻まれていた記憶も溶けてゆく……。
    フルシュノ : 君たちが足を踏み入れる星海の中心付近は、
    まさにその過程にある魂が漂っている場所だ。
  • なおはるかな昔にハイデリンにより、世界は原初世界と13の鏡像世界に分かたれているが、これと同様にエーテル界も分裂して存在しているということがある場面で語られる。
    ハイデリン : 第一世界ですべての力を託し終えたミンフィリアの魂も、
    掬いあげ、今はここ原初の海に……。
    優しいあの子には、故郷で穏やかに眠ってほしかったのです。

蛮神

  • 蛮神は、この命の理から外れている。
    ミンフィリア : だけど、蛮神は例外……。
    地に満ちたエーテルであるクリスタルを喰らう蛮神は、
    その肉体までもがエーテルで構成されている。
    ミンフィリア : だから、倒すことで肉体は砕け、
    そのエーテルは大地へと還元されてゆく……。
    それでも魂だけは、エーテル界に還ると考えられているわ。
    ウリエンジェ : 信者の願いが、神の魂を星海より招き、
    クリスタルが、神の肉体を造る……。

不滅なる者

  • 「超える力」を受け入れることで「不滅なる者」となることができるとされる。
    肉の身体持ちて、死して散らぬ魂を持つ者……。
  • 不滅なる者は、これらの例に当てはまらず、肉体が滅んでも死ぬことはなくそばにある「器」へと移り憑依する。
    ミンフィリア : ……だけど、「不滅なる者」は、
    どちらの例にも当てはまらない……。
    ヤ・シュトラ : 確かに、サハギン族の長老が提督に撃たれた時、
    ひとかたまりのエーテル魂が漂い、
    別のサハギン族に乗り移るのを確認したわ。
    ウリエンジェ : 肉の身体持ちて、死して散らぬ魂を持つ者……。
    サンクレッド : なるほど、それが「不滅なる者」……
    サハギン族の長老のやったことか。
    では、器が側にない場合、魂はどうなるんだ?
    ミンフィリア : エーテル界に還るということは、「死」を意味するわ。
    だから「不死」である彼らの魂は、
    エーテル界に還っていないと考えられます。
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偽神獣と魂

  • いわゆる「終末」が訪れた際に発生するもので、人が異形の獣に転じてしまう。その中でも最初に獣化したとくに強大な個体を「偽神獣」と呼ぶ。
    アヒワーン : 昨夜のこと、悲鳴とも地鳴りともつかない音が、
    島中に響き渡りました。
    アヒワーン : 間もなく空が燃えだした。
    それに前後して、見たこともないような獣が現れ、
    暴れはじめたのです。
    アヒワーン : ……いえ、この表現では正しくありませんね。
    アヒワーン : 人が突然、転じたのです。
    恐るべき異形の獣に。
    アヒワーン : 我々はその個体を、神話に登場する人であり獣である神……
    「神獣」のまがいものであるとして、
    「偽神獣」と名付けました。
  • ※なお「偽神獣」と名付けたのはラザハンの人たちだが、エオルゼア諸国でも同様に「偽神獣」と呼ぶことになっている。
    シーラバート : ラザハンでの事例を踏襲し、
    「各地域において最初に獣化した、とくに強大な個体」を、
    「偽神獣」と呼ぶのでどうだい?
    グリダニアの駐在武官 : 貴国がそれを了承してくれるのであれば、異論はない。
  • ヤ・シュトラにより、異形の獣に転じる際にエーテルが腐り落ちてしまうことが発見される。
    ヤ・シュトラ : ああ……やっぱり……なんてことなの……!
    アルフィノ : ヤ・シュトラ……?
    ヤ・シュトラ : そこに偽神獣がいて、今、消滅した……
    そうなんでしょう?
    サンクレッド : ああ、そのとおりだが……
    まさか、お前には視えてなかったのか?
    ヤ・シュトラ : 偽神獣も、ほかの人から転じた獣たちも、
    視えないからこそ、視えていたわ。
    ヤ・シュトラ : ……ないのよ、エーテルが。
    私の視界だと、空白になっているの。
    ヤ・シュトラ : 月の監視者が言っていた言葉……
    古代人たちは、天脈が循環不全を起こしている場所から、
    星が「腐り始めた」と見たという話……。
    ヤ・シュトラ : まさに、そのとおりだったんだわ。
    人から獣に転じた瞬間に、エーテルが腐り落ちてしまうのよ。
    ヤ・シュトラ : 身体はもちろん、魂まで……なにひとつ残らずに……。
    アリゼー : そんな……。
    それじゃあ、もとには戻せないってこと……?
    ヤ・シュトラ : 私たちの知っている方法では……
    ヤ・シュトラ : いえ、完全に「無」になってしまうのだもの。
    恐らくどんな方法をもってしても、戻すことはできないわ。
    グ・ラハ・ティア : 星海にすら、還れないのか……!
  • グ・ラハ・ティアは、タイゼマインに潜る前にこの事を思い出しひとりごちている。
    グ・ラハ・ティア : ああ、いや……
    サベネア島の偽神獣や、獣に転じた人たちを思い出してたんだ。
    グ・ラハ・ティア : 死した者の魂は星海に還る……
    けど、無となった彼らは来ていないんだ……ってさ。
    グ・ラハ・ティア : 一方で、ファダニエルや、
    彼が乗っ取ったゾディアークを構成していた古代人たちの魂は、
    星海に流れ着いていてもおかしくないはず……。
  • 魂すら腐り落ちてしまうにも関わらず活動できていることについて、ニッダーナは次のように推測している。
    ニッダーナ : 人が獣に転じるとき、エーテルが消失する……
    なら、あの獣はなんで活動できているのかって、考えてたんだ。
    ニッダーナ : 単純に考えれば、エーテルに代わる活力があるはず。
    そのときふとね、最近キミたちと、
    エーテルとは異なる力の話をしたなって思い出したんだ。
    ヤ・シュトラ : 確か……アーカーシャ、だったかしら。
    目には見えない、天より下りし力……
    ヤ・シュトラ : 想いが動かす力……!
    ニッダーナ : そう、負の感情によってアーカーシャが動かされ、
    人を獣に変えたり、エーテルもなしに活動させてる……
    そんな可能性もあるんじゃないかって。

関連項目



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