NPC・組織/トラヴァンシェー
トラヴァンシェー(Travanchet)
- トラヴァンシェーは「影のない男」と呼ばれ、アシエンであるとされるがその多くは謎に包まれている。
- 長らく未回収であったが、パッチ3.4で実装された「機工城アレキサンダー:天動編」のクエストにおいてその後が語られた。
- ヤ・シュトラによれば、トラヴァンシェーとはアシエンの現身(うつしみ)が使っていた名前であるという。
- 新生FF14、「蒼天のイシュガルド」の8人レイドシリーズ「機工城アレキサンダー」のストーリーにおいて、幼いころのヒロインミーデがこのトラヴァンシェーから「角笛(シールロックの宝)」を受け取ったとして再登場している。
- トラヴァンシェーはミーデに対して、願いを叶えるためには散逸した「エニグマ・コーデックス」を集め、依代となる遺跡で「神降ろし」の儀式を行えと示唆する。
- ここで「角笛」は、その儀式の際の触媒として用いるものであるとされ、さらに環境エーテルを操作する力を秘めた古代文明の遺物であるとされる。
時系列
- 旧FF14でのメインクエストが途中で終わっていたために詳細は不明だが次のようになると思われる。
- 〔旧FF14〕第六星暦:過去視でのスタルマン団長時代。シールロックの宝「角笛」を入手するが、トラヴァンシェーに奪われる
- 〔旧FF14〕第六星暦:ロスティンスタル時代。旧FF14の時間軸
- 〔旧FF14〕第六星暦:第七霊災の訪れ ※新生=第七星暦から5年前
- 〔-〕第七霊災(3年前):トラヴァンシェーが渡した「角笛」を使い、ミーデ達がアレキサンダーの召喚を試みる
- 〔新生FF14〕第七星暦:パッチ3.Xにおいて、「機工城アレキサンダー」の覚醒
関連項目
【アシエン】【ヤ・シュトラ】
【シールロック】【アレキサンダー】