ラムウ(Ramuh)
- 蛮神のひとつ。
- 「雷神」として恐れられると同時に、「守護と調停の神」としての一面も持つ。
概要
- シルフ族が崇める雷の神。
伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られているしかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。
召喚
- 実は第六星暦末期に一度召喚されているが、その性質からグリダニアを攻撃するようなことはなく、またその後もしばらくは再召喚もされてこなかった。
- そのため、グリダニアの民にとっては、同じ黒衣森内部で召喚されていながら、ラムウよりも好戦的なガルーダの方がより強い脅威として映っていた。
再召喚
- 第七霊災後、ガレマール帝国軍が黒衣森に侵入し、シルフ領の近くに拠点「カストルム・オリエンス」を築いたことで、危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召喚。
- 光の戦士たちは、対話に向かうことになる。
蛮神戦
- ラムウとも蛮神戦を行う事が出来る。(物語の進行上、「力を示す」という趣旨ではある)
公式情報
関連項目
【蛮神】
蛮神:【アレキサンダー】 【イフリート】 【オーディン】 【ガルーダ】 【シヴァ】 【スサノオ】 【セフィロト】 【タイタン】 【ナイツ・オブ・ラウンド】 【バハムート】 【ビスマルク】 【フェニックス】 【ラクシュミ】 【ラムウ】 【ラーヴァナ】 【リヴァイアサン】 【三闘神】 【善王モグル・モグXII世】 【神龍】