ギラバニア(Gyr Abania)
概要
かつて城塞都市“アラミゴ”が領していた地域。アルデナード小大陸を東西に貫くアバラシア山脈の東端に位置し、険しい山々が連なる。破壊神ラールガー信仰が根強い土地であったが、宗教を否定する帝国の支配を受け、各地の寺院はことごとく破壊されている。
- キキルンの集落がある。
リージョン内のエリア
- リージョン「ギラバニア」には以下のエリアが実装されている。
ラールガーズリーチ
- 冒険者拠点
- ギラバニア辺境地帯、ギラバニア山岳地帯への中間にあり、両エリアと接続する。
ギラバニア辺境地帯
ギラバニア山岳地帯
ギラバニア湖畔地帯
歴史
マップ
ギラバニアに関連する事項
雪人の儀
- 2012年1月に行われた公式イベント「降神祭/消えた雪人」の際、ハーストミルで行われていた「雪人の儀」のスノーマンが消えたことに絡んでイベントが進行した。
- それによれば、この「雪人の儀」はギラバニア伝統の儀式であるとされ、アラミゴ難民のワルドマル氏が進行役を務めており、消えたスノーマンには恵みの案内人となるよう彼らの一族に代々伝わる宝珠「ハート・オブ・ウィンター」が納められていたのだという。
- なぜあえてアラミゴと親交が深いとは言えないグリダニアで、ギラバニアの儀式を行ったのかは不明である。