コロセウム(The Coliseum)
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概要
- コロセウム財団が運営する闘技場。
- 試合用の魔物はイシュガルドから仕入れていたが、通商が困難になって以降は途絶えている。
- 剣術士ギルドを兼ねており、成長したものを「剣闘士」と呼んでいる。さらに最終的にたどり着く境地を「剣聖」と呼ぶ。
- 毎月開催されている。
来月のメインカードは麗しの剣士フランツと恐怖の人間戦車ゲオルグの一騎打ちだ!
- なおコロセウムの観戦チケットは一般販売されておらず、コロセウムの上客または高級ホテルの客にだけ販売されている。
優勝賞金
- コロセウムでの試合の勝利者には相当額の賞金が与えられる
アビルゴ・ハミルゴ : この前の優勝者は、選民街にある豪華な屋敷に引っ越して、何十人もの使用人を雇ったよ。
- また不滅隊局長であるラウバーンも、このコロセウムでの賞金を元に砂蠍衆の地位を手に入れたとされる。
オーナー
- 現在のコロセウム財団のオーナーはラウバーン・アルディン
- ラウバーンは、新生時点からみて7年前(旧FF14時点から2年前)にそれまでのオーナーであるライチャードに代わりコロセウムを乗っ取ったという。
過去のコロセウムが絡んだ事項
第六星暦1557年
第六星暦1559年
第六星暦1562年
第六星暦1562年~65年ごろ
- アラミゴ出身のジャ・モルバ及びコロセウム財団のオーナーの息子であるグレインファルのカードが異常な人気を集め、談合が行われる。
- この試合の結果、アラミゴ出身者はアラミゴ出身者は格安の金額で予選出場が可能となった。
第六星暦1565年
第六星暦1570年
- この頃(1570年の八百長事件より前)
- アルディス及びリーヴォルドは、共にコロセウムで無敗の伝説を築き、ラウバーンから名剣「フレンジー」を下賜されている。※「フレンジー」を下賜するのがコロセウム財団オーナーであるとすれば、このフレンジー下賜は1570年の出来事であることになる。
- ウルダハ全体を揺るがす巨額不正事件(八百長事件)が起こる。
- 「ナルの剣」と呼ばれたアルディス、「ザルの剣」と呼ばれたリーヴォルドの試合が行われ、八百長が持ちかけられるが、アルディスはそれを断ってしまう。
- 結果、先代の剣術士ギルドマスター(現ギルドマスターであるミラの父親)が死亡し、アルディスはコロセウム永久追放処分を受けてしまう。
第六星暦1572年
アラミゴとの関係
- 他都市国家民よりも低く見られることが多いアラミゴ出身者だが、このコロセウムでは優遇されている。流民となっている同郷者を受け入れるための施策であるとも見ることができる。
このコロセウム、なぁんでアラミゴ流入民には甘いんだろぉ。 他の都市の人たちよりもぉ、予選に申し込むためのお金が安いんですよぉ?
コロセウム装備
- このコロセウムで用いられると思われる、ウルダハの剣闘士たちが着用するための装備品が「コロセウム装備」であると思われる。
- イシュガルドでは珍重され、人目の付かない場所(ゼーメル要塞)にこっそり隠されているという。
旧FF14での関係NPC
- 元社長
- グレインファル(ルガディン):元社長の息子
- キ・マラウィ
- フルーイボルグ
- スヴェルドアルム
- がっかりしている様子の剣術士
- 激怒している剣術士
- 着古した装束の剣術士
- 無敵を誇る剣術士
- ルルツ
- アビルゴ・ハミルゴ
- パパワ
- ヨヨビナ
- ウヴィルシング(呼込のルガディン)
- ジャジャンゾ(観客)
- タタシャ(観客)
- シ・ディロゴ(観客)
- ヴァンネス(観客)
- ウ・ボクナ(売り子)