赤誠組(せきせいぐみ)
- NPC集団のひとつ。
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概要
- ひんがしの国、クガネの街の自警団。
ハンコック : ここクガネでは、刃傷沙汰が厳しく禁止されておりましてネ。 治安を司る「赤誠組(せきせいぐみ)」の侍に見とがめられれば、 国外退去処分どころか、問答無用でバッサリいかれることも……。
- クガネの街の北東部に「赤誠組屯所」を設けており、稽古に励んでいる。敷地内には白洲も備えている。
組織
- 局長コンゴウ
- 「義勇のコンゴウ」
- 髭面
コンゴウ : この国のお上が腐敗しているのは、百も承知のこと。 ワシは、それでもなお、尊き平和を護ることこそ、 侍の大義だと信じておる。 コンゴウ : 大義を持つ、異国から来た誠の侍よ。 ……是非とも、今後も赤誠組に協力をお頼み申す。
- 髭面
- 副局長シデン
- 「雷鳴のシデン」
- 長髪。最初は「物柔らかな赤誠組隊士」
物柔らかな赤誠組隊士 : そういえば、紹介が遅れたね。 私は、赤誠組副局長の「シデン」という。 我が組はお堅い組織なもんで、何かと融通が利かないんだ。
- 長髪。最初は「物柔らかな赤誠組隊士」
冒険者との関わり
ウゲツとの関係
- 攘夷を掲げ、幕府支配を終息させて戦乱の世に戻すべきだと唱えるウゲツを危険視しており敵対関係にある。
- しかし、赤誠組の中にもウゲツの考え方に同調するものもおり、事情は複雑である。
- ウゲツは都ブキョウの生まれで、のちムソウサイの弟子となり剣術を極めた。
- しかしその後攘夷思想に染まり、遂には幕府の要人を惨殺してしまう。弟子の不始末から師匠のムソウサイが罪に問われ切腹を迫られるが、ムソウサイは西州エオルゼアへと渡ってしまう。