自笑堂(じしょうどう / the Laughing Alchemists)
- ウルダハに拠点を置く組織
概要
- ウルダハの独立系商会で、業務内容は、主に錬金素材の卸し売り業
「いつもニコニコ商売繁盛! 自笑堂でございます! ザル神も思わず笑い出す、驚きの安さ!」
組織
- 代表はララフェル族の富豪であるメメリガ(Memeriga)
非合法組織の類いに、武器やら何やらを売りさばく、「死の商人」だという黒い噂もあるようです。
- 飛空艇所有
- ガーロンド・アイアンワークス社によると、第六星暦1569年式後期型飛空艇4隻のうち、2隻はウルダハ政庁に納入され、残り2隻はハイウィンド飛空社に納入された。後者のうち一隻が不可解な取り引きで払い下げされており、その取引先がこの自笑堂となっている。なおこの機体はクエスト中に空中で爆発する。
友好部族クエスト
- 新生友好部族クエストのエクストラストーリーで登場し、「六識の反魂香」の実験を行おうとする。なおこの実験に費やされた研究費用は5億6000万ギルとされる。
- またそのために「黒死の奏者」と呼ばれるナザ・ア・ジャーブを雇い、各地の蛮族を誘拐するなど騒動を巻き起こす。
六識の反魂香
- エオルゼアに伝承する禁忌の霊薬で、すべての種族を死霊に変えるという。
- 「六識の反魂香」の実験材料として集められた錬金素材には「妖異の腐肉」、「怪水仙の球根」、「死霊の臓物」などが含まれ、いずれも「死霊術」に関わる危険な品々とされる。