真直のラウンドロクス(Roundrox)
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概要
- 「真直のラウンドロクス」
- スローフィクスの娘
シュコォ……シュコォ…… あそこで歌ってるの ラウンドロクス。
- ピンク色のマスクをしている。
- 趣味はがらくた集め
スローフィクスの娘で 趣味は がらくた集めゴブ!
- ラウンドロクスの2歩が1ヤルム。
ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… ラウンドロクスの2歩 ちょうど1ヤルム! キョジンのドウタイ すぐそこゴブ~♪
「かわいい」機械
- 「かわいい」機械について、ミーデと意気投合する。
ミーデ : ……あら、ちいさなお客さんがいるみたいよ。 ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… ごめごめ ごめんなさいゴブ~! めずらしいがらくた ひろいたかったゴブ……。 ミーデ : がらくた……ああ、廃棄部品を集めてるの? ここには、かわいい機械がたくさんあるものね。 ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… おねえさん キカイのかわいさ わかるヒト!? すごい はじめて会ったゴブ~♪
アレキサンダー
3年前のアレキサンダー召喚
- ミーデたちの一団が(蒼天のイシュガルドの)3年前に蛮神アレキサンダーを召喚した際に目撃している。
シュコォ……シュコォ…… 3年前に地震あった 河底から廃墟浮かんで 魔法の壁できた! ラウンドロクス すぐ近くで 全部見てた!
ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… あのとき キカイのキョジン 一瞬みえたゴブ! でも 誰も信じなかったゴブ……。 チュコォ……チュコォ…… ちがう キカイのキョジン 立ち上がって お城になったゴブ♪ 魔法のカベ そのとき できたゴブ~♪
- その際に、タイニークァールも目撃している。
バックリクス : …………たったイマ 思い出した! ラウンドロクス コーデックスのかけら 拾ったとき…… 黒いタイニークァール 見た 言ってた!
エニグマ・コーデックス
- その際に「エニグマ・コーデックスの断章」を拾っている。
そうゴブ♪ むかし キカイのお城でひろった フシギな石ゴブ~♪
ミーデ : これは、「エニグマ・コーデックス」……! まさか……こんなところに! シド : ……この不思議な結晶が、コーデックス。 これが、「青の手」が探していた最後のパーツ…… コーデックスの「断章」なんだな?
この石 ラウンドロクスの イチバンのたからもの。 だけどミーデも ずっとずっと探してた たからもの……。 だからミーデに あげようと思うゴブ。
- エニグマ・コーデックスを読むこともできる。
- この特殊な能力をクイックシンクスに利用されることになり、復元されたエニグマ・コーデックスの解読をさせられる。
「夢のかけら」
- アレキサンダーから逃げる際にラウンドロクスはエニグマ・コーデックスのかけらを入手しているが、もう光らなくなっていた。
ラウンドロクス : えっ ミンナ心配して さがしてるゴブ? ごめんなさいゴブ……! おちこんで ひとりでイロイロ 考えてたゴブ……。 チュコォ……チュコォ……
だけど…………もう 光らないゴブ……。 逃げるとき ラウンドロクスの持ちものに…… この石 まぎれこんでた。 ……こわれたコーデックスの かけらゴブ。
シド : そうか……コーデックスのかけらが、光らないと。 たぶん、それはな…………お嬢さんが少し大人になったってコトさ。 「エニグマ・コーデックス」は、ひとつの理想を追求した書だ。 記された思想に、少しでも疑いを持つ者には、扉を閉ざす…… そうだったろ? かつてのミーデも……クイックシンクスも、 理想を信じていたからこそ、コーデックスを「読む」ことができた。 しかし、追い求めていた理想の結末は……見てのとおりだ。 ヤ・シュトラ : この娘が理想を信じられなくなっても、無理はないと……? シド : 理想は夢みるものじゃなく、自分たちで創りあげるもの。 その過程で、誰もがブチあたる……現実の壁ってヤツには。 けれど過酷な現実を受け容れ、それでも精一杯もがきつづけ、 その果てに、ゆるがぬ何かをつかむことができたら…… それこそが、真の「理想」だってことさ。 ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… わかった ラウンドロクス がんばるゴブ……! もっとがらくたあつめて スゴイがらくたの国 つくるゴブ~!
ラウンドロクス : この石……ミーデたちの 夢のかけら。 ミーデに 返したいゴブ…………。 ヤ・シュトラ : 残念だけど……無理な相談ね。 あの内側はもう、何人のてもおよばない空間になってしまったわ。 シド : 閉じた時空……時が無限にめぐる場所、か。 ふたりを待つのは、果てぬ孤独か……それとも……。 ???? : …………ニャン♪ シド : ……コイツめ、本当に神出鬼没なヤツだな。 ん…………待てよ? 過去の世界から、そのままの姿で帰ってきたお前なら…… デカブツのなかにだって、かけらを届けてくれるんじゃねえか? シャノア : ニャーン、ニャーン……♪ ヤ・シュトラ : ……あなたなら、できるというの?
シャノア : ニャーン、ニャーン♪ シド : 本当に、届けてくれるといいんだがな……。 そして……願わくば、ふたりが開放される日が来てほしいが。 ヤ・シュトラ : それはこの星に、理想の未来が到来するとき…… つまり、私たちの努力しだいではないかしら? ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… ラウンドロクス がんばるゴブ……! 誰も知らない明日 ミーデたちに見せるゴブ~!
- ※「ホトゴ族」伝説に登場する一族の祖先であり、金属の巨人から現れた2人のこども「ダヤンとミーデ」は、手にすると光る黒い石のかけらを持って現れたという。
アレキサンダークリア後
- クリア後の会話
ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ…… お姉ちゃん 助けてくれて ありがとゴブ! ラウンドロクス : ミーデと会えないのは さびしいけど…… きっときっと 夢みたところに ついたはず。 ラウンドロクス 信じてるゴブ……! ラウンドロクス : ラウンドロクスも がらくたあつめ もっともっと がんばって…… いつか がらくたの国に お姉ちゃんを招待するゴブ~♪