NPC・組織/ラウンドロクス

真直のラウンドロクス(Roundrox)

Table of Contents
Roundrox
真直のラウンドロクス
ラウンドロクス
種族ゴブリン族性別女性
出身地年齢15歳
所属組織クラス
付加情報
関係者スローフィクス(父)
ミーデ
シド・ガーロンド
クイックシンクス
コンテンツ機工城アレキサンダーCV
世界設定本1巻 212ページ

概要

  • 「真直のラウンドロクス」
  • スローフィクスの娘
    シュコォ……シュコォ……
    あそこで歌ってるの ラウンドロクス。
  • ピンク色のマスクをしている。
  • 趣味はがらくた集め
    スローフィクスの娘で 趣味は がらくた集めゴブ!
  • ラウンドロクスの2歩が1ヤルム。
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    ラウンドロクスの2歩 ちょうど1ヤルム!
    キョジンのドウタイ すぐそこゴブ~♪

「かわいい」機械

  • 「かわいい」機械について、ミーデと意気投合する。
    ミーデ : ……あら、ちいさなお客さんがいるみたいよ。
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    ごめごめ ごめんなさいゴブ~!
    めずらしいがらくた ひろいたかったゴブ……。
    ミーデ : がらくた……ああ、廃棄部品を集めてるの?
    ここには、かわいい機械がたくさんあるものね。
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    おねえさん キカイのかわいさ わかるヒト!?
    すごい はじめて会ったゴブ~♪

アレキサンダー

3年前のアレキサンダー召喚

  • ミーデたちの一団が(蒼天のイシュガルドの)3年前に蛮神アレキサンダーを召喚した際に目撃している。
    シュコォ……シュコォ……
    3年前に地震あった 河底から廃墟浮かんで 魔法の壁できた!
    ラウンドロクス すぐ近くで 全部見てた!
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    あのとき キカイのキョジン 一瞬みえたゴブ!
    でも 誰も信じなかったゴブ……。
    
    チュコォ……チュコォ……
    ちがう キカイのキョジン 立ち上がって お城になったゴブ♪
    魔法のカベ そのとき できたゴブ~♪
  • その際に、タイニークァールも目撃している。
    バックリクス : …………たったイマ 思い出した!
    ラウンドロクス コーデックスのかけら 拾ったとき……
    黒いタイニークァール 見た 言ってた!

エニグマ・コーデックス

  • その際に「エニグマ・コーデックスの断章」を拾っている。
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    そうゴブ♪
    むかし キカイのお城でひろった フシギな石ゴブ~♪
    ミーデ : これは、「エニグマ・コーデックス」……!
    まさか……こんなところに!
    シド : ……この不思議な結晶が、コーデックス。
    これが、「青の手」が探していた最後のパーツ……
    コーデックスの「断章」なんだな?
    この石 ラウンドロクスの イチバンのたからもの。
    だけどミーデも ずっとずっと探してた たからもの……。
    だからミーデに あげようと思うゴブ。
  • エニグマ・コーデックスを読むこともできる。
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  • この特殊な能力をクイックシンクスに利用されることになり、復元されたエニグマ・コーデックスの解読をさせられる。
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「夢のかけら」

  • アレキサンダーから逃げる際にラウンドロクスはエニグマ・コーデックスのかけらを入手しているが、もう光らなくなっていた。
    ラウンドロクス : えっ ミンナ心配して さがしてるゴブ?
    ごめんなさいゴブ……!
    おちこんで ひとりでイロイロ 考えてたゴブ……。
    チュコォ……チュコォ……
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    だけど…………もう 光らないゴブ……。
    逃げるとき ラウンドロクスの持ちものに……
    この石 まぎれこんでた。
    ……こわれたコーデックスの かけらゴブ。
    シド : そうか……コーデックスのかけらが、光らないと。
    たぶん、それはな…………お嬢さんが少し大人になったってコトさ。
    「エニグマ・コーデックス」は、ひとつの理想を追求した書だ。
    記された思想に、少しでも疑いを持つ者には、扉を閉ざす……
    そうだったろ?
    かつてのミーデも……クイックシンクスも、
    理想を信じていたからこそ、コーデックスを「読む」ことができた。
    しかし、追い求めていた理想の結末は……見てのとおりだ。
    ヤ・シュトラ : この娘が理想を信じられなくなっても、無理はないと……?
    シド : 理想は夢みるものじゃなく、自分たちで創りあげるもの。
    その過程で、誰もがブチあたる……現実の壁ってヤツには。
    けれど過酷な現実を受け容れ、それでも精一杯もがきつづけ、
    その果てに、ゆるがぬ何かをつかむことができたら……
    それこそが、真の「理想」だってことさ。
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    わかった ラウンドロクス がんばるゴブ……!
    もっとがらくたあつめて スゴイがらくたの国 つくるゴブ~!
    ラウンドロクス : この石……ミーデたちの 夢のかけら。
    ミーデに 返したいゴブ…………。
    ヤ・シュトラ : 残念だけど……無理な相談ね。
    あの内側はもう、何人のてもおよばない空間になってしまったわ。
    シド : 閉じた時空……時が無限にめぐる場所、か。
    ふたりを待つのは、果てぬ孤独か……それとも……。
    ???? : …………ニャン♪
    シド : ……コイツめ、本当に神出鬼没なヤツだな。
    ん…………待てよ?
    過去の世界から、そのままの姿で帰ってきたお前なら……
    デカブツのなかにだって、かけらを届けてくれるんじゃねえか?
    シャノア : ニャーン、ニャーン……♪
    ヤ・シュトラ : ……あなたなら、できるというの?
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    シャノア : ニャーン、ニャーン♪
    シド : 本当に、届けてくれるといいんだがな……。
    そして……願わくば、ふたりが開放される日が来てほしいが。
    ヤ・シュトラ : それはこの星に、理想の未来が到来するとき……
    つまり、私たちの努力しだいではないかしら?
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    ラウンドロクス がんばるゴブ……!
    誰も知らない明日 ミーデたちに見せるゴブ~!
  • ※「ホトゴ族」伝説に登場する一族の祖先であり、金属の巨人から現れた2人のこども「ダヤンとミーデ」は、手にすると光る黒い石のかけらを持って現れたという。

アレキサンダークリア後

  • クリア後の会話
    ラウンドロクス : チュコォ……チュコォ……
    お姉ちゃん 助けてくれて ありがとゴブ!
    ラウンドロクス : ミーデと会えないのは さびしいけど……
    きっときっと 夢みたところに ついたはず。
    ラウンドロクス 信じてるゴブ……!
    ラウンドロクス : ラウンドロクスも がらくたあつめ
    もっともっと がんばって……
    いつか がらくたの国に お姉ちゃんを招待するゴブ~♪