マーティン(Martyn)
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概要
- 元は巴術士ギルドに所属する魔法学の研究員で、世界各地の魔法体系を調べる仕事をしていた。
- その一環としてヴァストラッハと共に新大陸へと渡り、ワラキ族の古式魔術について研究し学会で発表するが、有用性が認められず研究費は打ち切りとなってしまう。
- ヴァストラッハについては「ワラキ族」の項を参照のこと。
ワラキ族との関係
- エオルゼアの民が新大陸を発見して乗り込んだ結果、少数民族ワラキ族の間には、疫病が広まっているという。
- エオルゼアの民にとっては風邪程度のものだが、免疫のないワラキ族には死に至る病とされ、猛威を奮っている。
- マーティンは、これを治療するための治療薬を「夢想花」を用いて開発し、量産を行うべく資金を集めている。
- 「夢想花」とは、過去に多くの人を中毒と死へと追いやった「ソムヌス香」の材料であり、現在は禁制の品とされ、闇市場で高値で取引されている。
マスク・ザ・ブルー
- とある事情から、ウルダハに新設された闘技場「ブルースカイ」の支配人であるロイスに看板闘士として誘われ、謎の青魔法使いの貴公子「マスク・ザ・ブルー」としてデビューすることとなる。マスク・ザ・ブルーの試合は人気で、常に満員御礼だという。
- しかしその後闘技中に魔物相手にこっぴどくやられて大怪我をしてしまい、代わりに冒険者が2代目マスク・ザ・ブルーとしてデビューすることになる。(コンテンツ「マスクカーニバル」開放)
弟子
- 2人のマムージャ族を弟子として連れている。
- 泣男のラトージャ(Maudlin Latool Ja)
泣男のラトージャ : 先生は、相変わらず、闘技場で戦う毎日、です。 私といえば、食べ歩き、で見つけた、故郷の味、 コーンブレッド、にハマって、ます……。
- 異男のガヒージャ(Wayward Gaheel Ja)
異男のガヒージャ : ワラキ族伝統、のトーテム、像を真似、て、 青魔法の知、識を封じ、てみたもの、です……。 今のあな、たなら、コレらを使い、こなせるで、しょう。