NPC・組織/プリッシュ

プリッシュ(Prishe)















Table of Contents
Prishe
プリッシュ
プリッシュ(Prishe)
種族性別女性
出身地ヴァナ・ディール年齢
所属組織クラス
付加情報
関係者バクージャジャ
サレージャ
アルシャール(甲冑姿の男性)
コンテンツエコーズ オブ ヴァナ・ディールCV
世界設定本

概要

  • かなり元気なオレっ娘少女。
    荒っぽい口調の少女 : おおっ、喋るのかよ!?
    それにしたって、少女なんて変な呼び方するんじゃねぇ!
    プリッシュ : 俺は、プリッシュってんだ!!
    覚えとけよな。
    プリッシュ(Prishe)
  • いきなり攻撃してくるが、それはサレージャにより幻惑魔法をかけられたためだという。
    プリッシュ : あっ、あいつ!
    俺に幻惑魔法をかけてきたやつだ、間違いねぇ!
    戦のバクージャジャ : てめェはサレージャ!
    「友の試練」以来見てねェと思ったが、
    ブネワの腰巾着が、どうしてここにいやがる……!
    サレージャ : ちょっとした親切心で答えを教えて差し上げようと思いましてね。
    この街が何なのか、これまで戦ってきた相手が何者なのか……
    知りたいのでしょう?
  • タブナジアについて。20年前にタブナジアが崩壊、現在は「タブナジア地下壕」で暮らしているという。
    プリッシュ : タコスを食ったら、思い出しちまったよ。
    俺の故郷……タブナジアのことをさ。
    プリッシュ : まだ時間もあるからな。
    ここまで案内してくれた礼ってわけでもねぇが、
    ヴァナ・ディールの話をしてもいいか?
    プリッシュ : ヴァナ・ディールじゃ20年前に、
    「水晶大戦」っていう、人間と獣人たちの戦いが起こってさ。
    侯国だったタブナジアも獣人軍の攻撃を受けたんだ。
    プリッシュ : そのときに獣人軍が使った秘密兵器のおかげで、
    国があった半島が、大陸から分断されるほどの被害を受けてよ。
    ……崩壊しちまったのさ。
    プリッシュ : でも、少なからず生き残った人たちもいて、
    俺も含め、「タブナジア地下壕」ってとこで暮らしてるんだ。
    つつましくも、たくましくな。
    アルシャール : タブナジア風タコスなら、私も食べたことがあったな。
    たしか、耐久力がつく食事として有名だったと思う。
  • ジュノを知っている。
    プリッシュ : いや……悪いがわからねぇ。
    「ジュノ」に着いたときには、俺ひとりだったんだ。
    プリッシュ : ジュノに来たことは、俺も数えるほどしかねぇ。
    身を隠すはめになったり、ぶっ倒れちまったり、
    まぁまぁ面倒なこともあったりして……。
    プリッシュ : ま、でもけっこー楽しかったんだぜ。
    いろんなやつらと出会えたりもしたしさ。
  • 天晶堂やアルドも知っている。
    プリッシュ : 知り合いがいるかもしれねぇから、
    「天晶堂(てんしょうどう)」にも寄ってみっか。
    噴水の向かいにある建物に入って、一番奥の扉さ。
    プリッシュ : 開かねぇのか?
    うーん、これじゃアルドにも会えそうにないな……。
    プリッシュ : アルドってのは「天晶堂」っていう、
    会員制の商業組織のリーダーでさ。
    以前、世界の命運に関わる、ある事件にも手を貸してくれたんだ。

コンテンツでのプリッシュ

  • エコーズ オブ ヴァナ・ディール」ストーリーに登場するプリッシュだが、第一弾「ジュノ:ザ・ファーストウォーク」では1ボス「Prishe of the Distant Chains」として元気に暴れまわる。
    Prishe of the Distant Chains : さあ、おっぱじめようぜー!
    Prishe of the Distant Chains : へへっ! いっくぜえ!!
    Prishe of the Distant Chains : ぐーる……
    Prishe of the Distant Chains : ぐーる……
    Prishe of the Distant Chains : ぐーる……
    Prishe of the Distant Chains : ドォーーーーーン!!!!!
    Prishe of the Distant Chains : おりゃあっ、もういっちょー!!
    Prishe of the Distant Chains : すぅーぱぁー、崑崙八象脚!
    Prishe of the Distant Chains : 羅刹七星拳ンン!!
    Prishe of the Distant Chains : 俺のとっておき、たえられっかな!?
    Prishe of the Distant Chains : オラオラオラーッ!! 夢想阿修羅拳!!!
    Prishe of the Distant Chains : おーい、もう終わりかよぉ。
    もっとあそぼーぜー。
    Prishe of the Distant Chains : 負けたくねえ……負けたくねえよ……!



アルシャール(Alxaal)

アルシャール(Alxaal)
  • 天深きセノーテ近くで倒れていた甲冑姿の男性。
  • 名前も忘れて思い出せないが、プリシュを知っている様子である。
    甲冑姿の男性 : 名前……。
    甲冑姿の男性 : すまない、何も思い出せない……。
  • どうも「冒険者」だったようだ。
    アルシャール : 砂浜を見ていると、ふと記憶が蘇るよ。
    アルシャール : とある老人から新たな戦い方について教えを受けるため、
    腹虫やふんどし、サレコウベを集めたことを。
    君も冒険者ならば、似たような経験があるだろう?
  • 「エルヴァーン族」であるという。※FF11でのエルフ系種族。F14ではエレゼン族という名に変わっている。
    甲冑姿の男性 : そ、そうだ……。
    私は冒険者を生業とする「エルヴァーン族」……。
    常に未知を求めて旅をしていた……。
    アルシャール : 道中、ゴブリン族を見かけて思い出したよ。
    ヴァナ・ディールでも、彼らは人間と共存していた。
    アルシャール : しかし、街の外には気性の荒い個体もいてね。
    駆け出しの冒険者だったころ、多数のゴブリン族に追われて、
    命からがら街まで逃げ込んだこともあったな……。
  • 戦のバクージャジャにより「アルシャール」と命名される。
    戦のバクージャジャ : オマエ、天深きセノーテの辺りで倒れてた男だろ?
    めんどくせェから、オレサマが仮の名をくれてやるぜ。
    戦のバクージャジャ : 「アルシャール」……ひとまずそう名乗れ。
    魔のバクージャジャ : マムージャ族の言葉で、
    あてどなく各地を彷徨う者……「漂泊者」って意味だよ。
    魔のバクージャジャ : キミたちの感覚でなら冒険者って意味にも取れるかな。
    兄者はさすがだね、ピッタリの名前だよ。
    甲冑姿の男性 : 「アルシャール」……か。
    わかった、そう名乗らせてもらうよ。
  • なぜかプリッシュを知っている。
    甲冑姿の男性 : プリッ……シュ……?
    甲冑姿の男性 : ま、待て……
    行くな……プリッシュ……!
    甲冑姿の男性 : おぼろげにだが、彼女と共に戦った記憶が蘇ってきてな。
    プリッシュは、私の戦友……そう呼んでいい存在のはずだ。
  • プリッシュが「ウルミア」と読んでいた人物も知っている。※ウルミアとはFF11においてプリッシュの親友だった人物(NPC)
    甲冑姿の男性 : だが、彼女の様子は普通ではなかった。
    私を「魔物」扱いした上、あの頭のふたつあるマムージャ族を、
    「ウルミア」と呼んだのだからね……。
    甲冑姿の男性 : ウルミアというのはプリッシュの親友であり、
    私と同じエルヴァーン族の女性なんだ。
    とても、マムージャ族とは似ても似つかない。
  • ジュノには来たことがあるという。
    アルシャール : ジュノ……そうだ……。
    私は、以前もこの街に来たことがある……。