サハギン族
- 深海の民 サハギン
- 友好部族のひとつ
- 海神リヴァイアサンを崇めている
概要
- バイルブランド島沖の蒼茫洋に海底都市を築いて暮らす海洋民
- 海の都リムサ・ロミンサの民にとっては、洋上で船を襲う彼らは忌むべき存在であり、長らく敵対してきた。
- 第七霊災を境に産卵地を求めて、バイルブランド島沿岸への進出を進めており、脅威は増すばかりである。
社会制度・生活
- 特定の「女王」とされる個体が産卵を担い、勇敢な戦士であると認められた雄だけがその卵をもらい受け、自身の子として孵化させ育てる権利を持つ。
- 従ってサハギン族全体で見ればアリやハチのような女王個体を頂点とした階級社会と言えるが、実際の生活単位である群れで見ると雄個体を頂点とした家族社会のような生活を送る。
リムサ・ロミンサでのうわさ話
- まぶたがなく、水の中でのみ呼吸が可能で、貝殻や海藻でできた装備を身につけている。
- リムサ・ロミンサに対して度々、敵対的行動をとり、険悪な状態がつづいている。
- とくに南部のオシュオン灯台付近では村人が襲われる事件も度々発生している。
関連項目
【蛮族】【リムサ・ロミンサ】