サドル・レム・アルビレオ(Sadr rem Albeleo)
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概要
- ガレマール帝国軍の軍人で、帝国軍第IV軍団の千人隊長。
- 「術士大隊」を指揮する魔術士。
- 古代の失われた魔術に傾倒しており、己が魔道の発展と完成のために捕らえた捕虜を実験台として死なせることもしばしばである。
- 敵の命に価値がないと考える冷徹な性格で、そのため敵だけでなく味方からも「妖術士」と恐れられている。
来歴
ウルダハ呪術師ギルド
ガレマール帝国軍第IV軍団
- ウルダハを追われたアルビレオはより強力な破壊魔法や召喚魔法を求めて各地を放浪する。
- やがて帝国が支配するダルマスカ管区にたどり着いた際、ガレマール帝国軍第IV軍団が幅広く才能を募っていたことから、”術士部隊の発足”を条件に入隊した。
- 第IV軍団に参加後、ガブラスは約束どおり術士部隊をアルビレオに任せる。アルビレオはこの15年で多数の魔術士を育成、ついにはエオルゼア諸国と対等に戦える部隊を作ることに成功した。
- 現在は術士大隊を率いている。
聖遺物
- メネニウスが指揮する聖遺物探索に興味を惹かれたアルビレオはボズヤ・レジスタンスとの戦いに志願した。その際、古代イヴァリースの聖遺物である「聖石」のひとつをこのボズヤに持ち込んでいた……。
「セイブ・ザ・クイーン」
- レジスタンスの蜂起したボズヤ管区へと派遣されたメネニウス・レム・ラナトゥスに従い、南方ボズヤ戦線へとやってくる。カストルム・ラクスリトレの指揮を任されている。
メネニウス・サス・ラナトゥス : カストルム・ラクスリトレの指揮は貴公に任せるぞ。 やつらがこの城塞に攻めてきたときが勝負だからな。 ぬかるなよ。 妖術士アルビレオ : 仰せのままに!
マルシャーク : 他にも「術士大隊」を率いる千人隊長アルビレオも強敵です。 その妖術に、我々も何度も煮え湯を飲まされてきました。 命を落とした者たちの仇をなんとしてでも取らねば……。
- カストルム・ラクスリトレ攻城戦では2ボスエリアに登場し、「憤怒の霊帝アドラメレク」を召喚する。
妖術士アルビレオ : お前たちが邪魔をしなければ……! このボズヤは、ガブラス様の理想国家になったのだぞ……! 妖術士アルビレオ : 逆らったことを、後悔するがいいッ……! 来たれ、憤怒の霊帝ッ! アドラメレク : オオォォ……その怒りを糧に、我は降り立とう……! アドラメレク : 我こそはアドラメレク…… 憤怒により、裁きを下す者なり……!