アッシュクラウン商会(The Ashcrown Consortium)
- エオルゼア内でのクリスタル流通を担っている組織。
- もともとは、獣人種族のひとつである「シルフ族」が他の辺境種族である「アマルジャ族」や「イクサル族」とのクリスタルの行商をしていたことに始まったという。
概要
- エオルゼア内でクリスタル流通を担う組織
シャンガ・メシャンガ : 「アッシュクラウン商会」は、エオルゼア各地の獣人からクリスタルを購入し、人の社会に流通させる商業組織です。 シャンガ・メシャンガ : カッコ良く言えば、獣人と人を取り持つ架け橋となる存在。もっとも、「正義の味方」を気取るつもりはありませんよ。 我々は、あくまで利益を求める商会ですから。
- 第七霊災以降、クリスタル取引市場は冷え込んでいるという。
シャンガ・メシャンガ : まぁ、最近は蛮神問題やら何やらで、取引の市場はめっきり冷え込み、僕たちもすっかり日蔭者。 おおっぴらな商売が難しいご時世になってしまいましたけどね。
組織
場所
新生エオルゼアでの所在地
- 蛮族エクストラストーリーで登場し、ウルダハザル大門付近にウルダハ支部がある。
ここは商会のウルダハ支部……ですが、どうかご内密に。 獣人排斥法が施行されているウルダハでは、お上に知れたら大事ですから。
旧FF14での所在地
- 本部はグリダニアの小農区にある。※リテイナー街と同じ入口で、クエスト発生時のみ選択肢に登場する。
冒険者とのかかわり
- ランク30のメインクエスト「利害の調停者」、およびランク34のメインクエスト「異質なるもの」で登場する。
- また、「属性を失ったクリスタル」をアイテムと交換してくれる「ロナン・コグナン」もアッシュクラウン商会の一員である。