NPC・組織/神殿騎士団

神殿騎士団(しんでんきしだん / the Temple Knights)

  • ゲーム内組織のひとつ。

概要

組織概要

  • 【総長】アイメリク
    アイメリク : 私が教皇庁直属の「神殿騎士団」の総長の座に就いたのは、
    ここ最近になってからだ。
    アイメリク : 生まれの身分で人生が左右されるイシュガルドにおいて、
    大貴族ではない私が、この職に就くことは極めて異例でね。
    相応の代価を支払うことになった。
  • 【コマンド】:実働部隊を率いる。ルキアがこのコマンドのひとり。アンドゥルー・ド・ダンボー(Handeloup de Daimbaux)もコマンド。
    ルキア : 神殿騎士団コマンド、ルキアという。
  • 【実働部隊】:コマンドが率いる実働部隊で5隊存在する。
  • 竜騎士団】:対ドラゴン族部隊。
  • 【支援部門】:工兵部隊、輜重部隊、主計部隊、騎士団付き司祭団など

施設

  • イシュガルド:下層」に「神殿騎士団本部」がある。ルキアはここで会うことが出来るが、アイメリクは通常、執務室である神殿騎士団総長室におり、クエストなどでしか会うことはできない。

関係するもの

蒼天騎士団

  • この神殿騎士団と対立する存在に、「蒼天騎士団」がある。
  • こちらは教皇の身辺警護のために組織された親衛隊であり、教皇庁の組織ではなく教皇直属の組織となっている。
  • 通常時は蒼天騎士団にはさほどの権限はないが、教皇令を帯びている時に限り教皇の代理者として振る舞うことが許されている。このため、教皇庁を飛び越して神殿騎士団に命令することもある。
  • 定員は12名で、これはイシュガルド建国十二騎士にちなんでいる。
  • なお「蒼天騎士団総長であるゼフィラン卿ももとは神殿騎士団コマンド。次期神殿騎士団総長の候補にも挙がっていたが、アイメリクにその座を奪われ、その後、蒼天騎士団副長のヴェルギーンにより蒼天騎士団へと招かれた。

アルベリク・ベイル

神殿騎士団リーヴ

  • イシュガルドは、第六星暦末にエオルゼアで結成されたグランドカンパニーに所属していないことから、ギルドリーヴは存在しない。これをアイメリク発案で用意されたのが「神殿騎士団リーヴ」である。
    • ※この関係でイシュガルドには「カンパニーチェスト」も存在しない。公式フォーラムでは2015年に要望が出されており、Community Repno Cherzy氏が「現在、イシュガルドにカンパニーチェストを配置することができないかの検討を行っています。皆さんにお寄せいただいたご意見は、開発担当者にお伝えしました。」と回答して以来動きがない。

自警団

神殿騎士団病院

イヴァリース

  • リターントゥイヴァリース」で描かれた設定上の組織として「神殿騎士団」が登場する。※当然ながらアイメリクの神殿騎士団とは別の存在。
    ジェノミス・レクセンテール : 教会は神殿騎士団を使いラムザたちを執拗に追い回した。
    時には騎士団相手に、時には異形の者・ルカヴィを相手に……
    まさにそれは死闘の連続だったとオーランは記している。