忍びの里
- ゲーム内組織の一つ
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概要
- ひんがしの国の影隠一族の若手筆頭格であったサスケが、ハンゾウの命を受けてヤンサの山中に築いた忍びの隠れ里。
ある時、腕利きの忍者だった「サスケ」は、 密命を帯びて東州に渡り、現地でドマの民と出会う。 彼らは、圧政に虐げられ貧困に喘いでいたンだそうな。 そこでサスケは、貧民たちに忍術を教え…… 見事に圧政を敷いていた豪族を倒すことに成功する。 かくして彼らは、ドマの辺境に「隠れ里」を拓いたンだとさ。
- 「隠れ里」
- 多数の優秀な忍者をドマ国の家臣団へと派遣して国主を支える一方で、組織としては独立性を保ち、万が一にも国主一族が民に害を為す悪政を行うようなことがあればこれを諌めることを目的としている。
- その特異な立場ゆえに、ドマ独立のために命を賭して戦う忍びたちが多い中、「カイエンの乱」ではガレマール帝国に従うことの方がより民にとって害が少ないと判断した上忍が離反することもあった。
主な出身者
- サスケ
- 忍びの里を開いた伝説の忍者。「サスケ」の項を参照のこと。
- 霧隠のユウギリ
- 「紅蓮のリベレーター」・ドマ編での主要NPCのひとり。ドマ難民団を率いてエオルゼアへと渡るが、のちアラミゴ開放時にドマへと戻り再びヒエンへと仕えている。
忍者クエスト関係者
- 無明のゲッカイ
- オボロやカラスたちの師匠。ガレマール帝国軍の侵攻を受けた際に帝国へと寝返り「魔導忍衆」を組織している。
- 紅嘴のカラス
- ドマ出身の忍者
- 月夜のオボロ
- ドマ出身の忍者
- 天道のツバメ
- オボロに従う下忍
- ヨウメイ
- オボロに従う下忍。
その他
- ホウザン・ナガエ
- ドマ反乱の際にはユウギリ配下のひとりとして従軍。のちドマ難民団のひとりとしてエオルゼアに訪れた。38歳。世界設定本 1巻196ページ
- ヒギリ・オシガ
- ドマ出身のくのいち。ドマ反乱の際にはユウギリ配下のひとりとして従軍。23歳。