武侠のラショウ(Rasho Mastbreaker)
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概要
生涯
生き様
- 海賊衆となったある日、帆別銭を徴収しようと近づいた船に、仇である帝国軍将校が乗っているのを発見する。
- ラショウは仇討ちをしようと襲いかかるが、当時の海賊衆頭領に止められ、逆に懲罰房送りとなってしまう。
- 見舞いに来た同郷の仲間から、「もしあそこで帝国軍将校に襲いかかっていたら、海賊衆全員が危険に晒されることになっていた。お願いだから大事な”家”を二度も失くさせるようなことはしないでくれ」と懇願されてしまう。
- それ以降ラショウは、海賊衆の掟と仲間を守り続け、遂には頭領の座を次ぐまでの存在となった。
海賊衆の頭領として
- 海賊衆の矜持
ラショウ : あの旅人たちに繋ぎとめられた、海賊衆の矜持…… 思い出せ、そして再び知らしめろ。 俺たちは奪われる者ではなく、この海の略奪者だ。 思い上がった帝国の連中から、 獰猛に、望むがまま、一切合財を奪い尽くす。 さあ……略奪をはじめるぞ。
- ドマ解放後
ラショウ : ……皆、もう集まっている。 ほかの場所で戦っていた連中も、運んでおいたぞ。 ヒエン : そうか、助かる。 海賊衆にも、世話になったな。 ラショウ : 気にするな。 俺にとっても、25年間、待ちわびた瞬間だ。