マグナイ・オロニル(Magnai of the Oronir)
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概要
- 「紅蓮のリベレーター」における重要NPCのひとり
- オサード小大陸、アジムステップを治めるアウラ族の族長のひとり。
- 一人称は「余輩」
- オロニル族の族長として、アジムステップの中央にある「明けの玉座」を支配している。
独自の神話と宗教観を有する部族。彼らの主張によれば、オロニル族はすべて太陽神「アジム」の子孫だという。
- 好きなもの「慈愛にあふれた乙女(要約)」
- 家族構成:したたかな姉5人
武器「アジムの鱗」
- 代々オロニル族の長兄により継承されてきた巨大な戦斧。
- 太陽神アジムが月神ナーマと戦った際に剥がれ落ちた鱗で造られたと口伝されている。
- その石の内側には、今も冷めることない太陽の炎が脈打っているという。
長兄
- オロニル族においては、長兄と呼ばれる。
偉大なる長兄、マグナイ様。 かの者らを連れて参りました。
性格
- 尊大
許す、神の子たる余輩に存分に捧げよ。 それが満足のいくものであれば、余輩から与える愛について、 お前たちの望みを聞かないでもない。 ろくに献身できなければ、 それは父たる太陽神の威光を軽んじているのと同じ。 大罪人として裁くべきだが、一度は慈悲をかけよう。 一生涯、余輩の兄弟らに隷属し、 心身の一片も余すことなく、神の威光を知ることを許す。
- ヒエンの感想
先程の殺気…… 伊達で玉座にふんぞり返っているわけではないようだ。
- リセの感想
わかる……わかるよ、アタシ……。 この人、ウリエンジェと同じ、 会話のやり取りが難しいタイプだ……!
- 合戦後
マグナイ : フン……余輩は今、気分が悪い。 それでもなお拝謁を許しているのだ、簡潔に用件を述べろ。 リセ : あ、相変わらず偉そうだなぁ……。 マグナイ : 偉そうではない、偉いのだ。 合戦の結果を認めてなお、 余輩らがアジム神の子であることは変わりはない。
サドゥとの関係
- ドタール族の族長サドゥ(Sadu)とは微妙な関係。
ゴウセツ : 加えて、族長サドゥが、こう言っておったぞ。 「いいから正面きって来やがれ」とな。 バートゥ : お、おい! その忌々しい名を、長兄の前で口にするな! ゴウセツ : むむ……? 敵将の名は、聞くも腹立たしいということでござるか? バートゥ : そういうわけではない……。 あれは、前回の「終節の合戦」がおわった直後のことだ。 すでに長兄であられたマグナイ様は、 下した部族の女人すべてを集め、愛を下賜するに足る者…… つまり、花嫁探しをなさったのだ。 その場で……ああ……あのサドゥときたら! 敗者でありながら長兄に不敬な罵詈雑言を浴びせ、 しまいには業火を放って一帯を焼却! 寛大なる心でお許しになっていた長兄も、さすがにプツリ! 三日三晩、互いが膝をつくまで大地を裂くような戦いが……… マグナイ : ………おい、その話はよせ。 余輩の人生唯一の汚点、次に口にすれば兄弟とて命はないぞ。
余輩のナーマ
- 独身で妻探しをしており、なかばライフワークのようになっている。
余輩のナーマは、慈愛にあふれ、可憐で控えめ、 儚い朝焼けの雲がごとき乙女のはず。
- シリナに対して
慈愛に溢れ……かれんで控えめ…… 儚い朝焼けの雲がごとき乙女……だと……? それでいて戦える……完璧か……ッ! おい、そこの麗しき乙女……! お前が余輩のナーマか!? そうであろう!! シリナ : えっと……? よくわかりませんが遠慮します、結構です。 どうぞそのまま座ってください。
- 「楔石の虚」の調査に来たヤ・シュトラには「坊や」扱いされている
マグナイ : ところで……お前、名はなんという? ヤ・シュトラ : ……ヤ・シュトラ・ルル。 マグナイ : お前は………… マグナイ : 余輩のナーマか? ヤ・シュトラ : ……なんですって? マグナイ : お前が戦う様は、月光のごとく美麗だった。 そして、その癒やしの術は慈愛の心を秘めたる証…… マグナイ : 余輩のナーマが草原の民でない可能性は常々考えてきたが、 昨今の実状を見るに、やはりありえない話ではないと思っている! マグナイ : さあ問いに答えよ、お前は……余輩の……ッ! ヤ・シュトラ : 悪いわね、坊やに興味はないの。 男を磨いて、出直してらっしゃい。 マグナイ : ぼ、坊や……。 サドゥ : 残念だったなあ、坊や! サドゥ : おんやぁ、傷心の坊やには、慰めが必要か? ならオレが、その傷を焼いて塞いでやってもいいぞ! ヤ・シュトラ : さ、これ以上、無駄な時間をかける必要はないわ。 彼らの許可が取れたことを、シリナに報告しましょう。
MAGNAI FANTASY
- 2018年のエイプリルフールとして公開された動画。
2018年04月01日
※こちらはエイプリルフールネタですが
※せっかくなので、このまま残しておきます。
※ネタとしてお楽しみください
ファイナルファンタジーXIVが新生し、今年で5周年を迎えます!
これまで実に様々なキャラクターが登場し、たくさんの光の戦士たちに愛されてきました。
本当にありがとうございます。
今回は、その愛されているキャラクターたちの中から、特に注目を集めた"あの人"を主役にした外伝をお届けする運びとなりました。
東州オサード小大陸で紡がれる新たな冒険譚にぜひご期待ください!
<商品概要> タイトル:「MAGNAI FANTASY」(読み:マグナイファンタジー)
発売日 :2018年4月1日(日)
ジャンル:マグナイ叙事詩
なお、今回の発表に際し、主役からメッセージをいただいておりますので、あわせてご紹介いたします。
余輩を題材とした「びでおげゑむ」が発表されたようだな。
本来、偉大なるアジム神の子を扱った作品を、
そうやすやすと流布させるべきではない......が、此度は許す。大いに生産するがよい。
思い返せば数ヶ月前、再会の市にて知り合った「異邦の詩人」と名乗る男に、
余輩の詩を奏でてもよい......いや奏でるべきだ、と言ったのだが......。
奴め、あの者の詩に感け、一向に仕事をしないときた。
しかし、最近現れた禍々しい島にて、
「ノ」「ノ」と必死に叫んでいたMという男をみつけ、
羊のごとく働かせた結果、こうして作品が仕上がったのだ。
余輩を扱った時点で、凡作になどなりようがない。
我らが偉大なる父、アジム神すら唸る歴史的名作となっているであろう。
どれ......余輩も楽しみに見るか。
ご期待ください!
開発スタッフ M
※こちらはエイプリルフールネタですが
※せっかくなので、このまま残しておきます。
※ネタとしてお楽しみください
ファイナルファンタジーXIVが新生し、今年で5周年を迎えます!
これまで実に様々なキャラクターが登場し、たくさんの光の戦士たちに愛されてきました。
本当にありがとうございます。
今回は、その愛されているキャラクターたちの中から、特に注目を集めた"あの人"を主役にした外伝をお届けする運びとなりました。
東州オサード小大陸で紡がれる新たな冒険譚にぜひご期待ください!
<商品概要> タイトル:「MAGNAI FANTASY」(読み:マグナイファンタジー)
発売日 :2018年4月1日(日)
ジャンル:マグナイ叙事詩
なお、今回の発表に際し、主役からメッセージをいただいておりますので、あわせてご紹介いたします。
余輩を題材とした「びでおげゑむ」が発表されたようだな。
本来、偉大なるアジム神の子を扱った作品を、
そうやすやすと流布させるべきではない......が、此度は許す。大いに生産するがよい。
思い返せば数ヶ月前、再会の市にて知り合った「異邦の詩人」と名乗る男に、
余輩の詩を奏でてもよい......いや奏でるべきだ、と言ったのだが......。
奴め、あの者の詩に感け、一向に仕事をしないときた。
しかし、最近現れた禍々しい島にて、
「ノ」「ノ」と必死に叫んでいたMという男をみつけ、
羊のごとく働かせた結果、こうして作品が仕上がったのだ。
余輩を扱った時点で、凡作になどなりようがない。
我らが偉大なる父、アジム神すら唸る歴史的名作となっているであろう。
どれ......余輩も楽しみに見るか。
ご期待ください!
開発スタッフ M