NPC・組織/ブワジ

盗賊ブワジ(Bwagi)

Table of Contents
Bwagi
盗賊ブワジ
ブワジ
種族バンガ族性別男性
出身地年齢年齢不詳
所属組織クラス
付加情報
関係者ラスラ王子
アーシェ王女
盗賊バッガモナン
盗賊リノ
盗賊ギジュー
コンテンツリターントゥイヴァリース
セイブ・ザ・クイーン
CV
世界設定本2巻 119ページ

概要

ダルマスカ王国の銃士隊

  • 兄貴と慕うバッガモナンと共に、かつて存在したダルマスカ王国の銃士隊に所属していた。
    盗賊ブワジ : 兄貴は銃士隊の隊長でな……。
    オレたちの小隊はナルビナの指揮官だったラスラ王子から、
    ひとつの任務を受けていた。
    盗賊ブワジ : 双子の妹であられるアーシェ王女を密かに城塞から逃がす、
    それがオレたちの任務だったンダ。

リターン・トゥ・イヴァリースにて

  • 盗賊バッガモナン率いる盗賊団の一員として登場した。
  • バッガモナンが途中で聖石を拾ったことからおかしくなってしまうと、その後はリノやギジューと共に光の戦士と行動をともにするようになる。※詳細は「バッガモナン」の項を参照のこと
  • バッガモナンの死後、「レンテの涙」に参加している。
    モンブラン : ブワジさんたちは空賊に戻ったクポ……?
    盗賊ブワジ : いや……そうじゃネェ。
    それも考えたが、兄貴の……バッガモナン兄貴の最期を聞いてナ、
    残ったオレたち3人はもう一度ダルマスカの銃士に戻ったのサ。
    モンブラン : もう一度……ダルマスカの銃士……?
    盗賊リノ : ダルマスカのレジスタンスに参加したのサ。

セイブ・ザ・クイーンにて

  • 武器強化クエストである「セイブ・ザ・クイーン」にも登場している。
  • なお肩書は、「盗賊ブワジ」から「銃士ブワジ」に変わっている。
    銃士ブワジ : ……よくわからんガ、どうやら複雑な事情のようダナ。
    オレは連絡要員としてしばらくこのボズヤに留まる予定ダ。
    また、よろしくお願いするゼ。
    銃士ブワジ : ところで、オレに何か聞きたい事はあるカナ?
  • パッチ5.4
    銃士ブワジ : 撤退は済んダようダナ……それにしてもビックリしたゼ……。
    ……姐さんから託かった情報を届けるよう命じられたンだガ、
    まさかボズヤでもあんな「異形の者」を目にしようとはナ……。
    銃士ブワジ : ……よくわからんガ、どうやら複雑な事情のようダナ。
    オレは連絡要員としてしばらくこのボズヤに留まる予定ダ。
    また、よろしくお願いするゼ。
    銃士ブワジ : ところで、オレに何か聞きたい事はあるカナ?

ダルマスカからの情報について

銃士ブワジ : 今回、オレがこのボズヤに派遣されたのはそれを伝えるためダ。
リーダーであるバイシャーエン殿に届けるという命令ダガ、
他ならぬアンタだ、いいだろう、情報を共有しヨウ……。
銃士ブワジ : ボズヤの反撃作戦の開始と同時にヒエン様の号令がかかってナ、
オレたちダルマスカとナグサのレジスタンスも、
大規模な反撃作戦を開始したってワケダ。
銃士ブワジ : ダルマスカではカストルム・アミーキティア……
かつて王国を守護する鉄壁の要塞とうたわれた、
ナルビナ城塞の奪還作戦が実行されたンダ。
銃士ブワジ : 両軍に多くの死傷者を出したモノノ、オレたちは奪還に成功!
駐留していた第IV軍団は尻尾を巻いて逃げていっタゼ。
ナグサでも兵站が置かれていた港の奪還に成功したらシイ。
銃士ブワジ : ダルマスカもナグサも、今回の勝利で喜んでいるンだガ、
姐さんは様子がオカシイ……そう言うンだナ。
第IV軍団にしては抵抗が薄すぎる……ッテわけダ。
銃士ブワジ : そんなわけで、オレたちは気を引き締め、
第IV軍団の出方を見張っているンだガ、
連中ときたらバルナインの本隊を動かそうとはシナイ……。
銃士ブワジ : ヴァリス帝の暗殺により帝国中央が大混乱なのは知ってるヨナ?
後継者争いに端を発した戦いはすでに内乱の様相を帯びてイル。
イヤ……内乱そのものと言ってイイ!
銃士ブワジ : 情報によると第IV軍団には帝都への帰還命令が出ているらシイ。
だが、ガブラスの野郎はそれを無視……。
ダルマスカに新たな「王国楽土」を築くと宣言したッテ話だゼ。
銃士ブワジ : どうやら本国とは仲違いしたッテことのようダナ。
それは、つまり、もう本国からの援助はないッテことを意味スル。
……やっこさんたち、自力で戦いを続けにゃいかんッテことさ。
銃士ブワジ : 千載一遇のチャンスと考え、一気に第IV軍団を叩こう……
そう主張する者も多いンだガ……オレも同意見なンだガ……
姐さんは確かな情報を掴むまでは待て……と。
銃士ブワジ : ボズヤにこの情報を伝えつつ、逆にボズヤの動向を……
第IV軍団の動きを事細かに伝えるようにと、
このオレが派遣されたッテわけサ。
銃士ブワジ : だが、今回、この南方ボズヤに現れた闘神を見るに、
姐さんの心配が当たった……ッテことのようダゼ。
やはり、ガブラスの野郎……侮れねぇナ……!

ブワジについて

銃士ブワジ : オレかい?
今は元王国銃士としてレジスタンスに、
身を捧げてる……ッテ感じカナ。
銃士ブワジ : 同じ第IV軍団を相手に戦っている同志だからナ、
しばらくはボズヤとダルマスカの連絡要員として、
このガンゴッシュに世話になるゼ、よろしくナ!


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