フィルガイス・ルートキルブシン(Fyrgeiss Loetkilbsyn)
|
|
概要
- 趣味はコロセウム観戦
肩書
- 肩書はブレがあり、「アマジナ鉱山協会のオーナー」もしくは「アマジナ鉱山協会会長」、あるいは「アマジナ鉱山協会の総裁」などとなっている。要するに名実ともに支配者ということだと思われる。
- 世界設定本1巻では「総裁」
砂蠍衆メンバー
名前
- 通常ローエンガルデ族はエオルゼア共通語(英語)による命名を行う。
- しかしフィルガイスはゼーヴォルフ族的な古ルガディン語の名を用いている。
- 前半部分はFyr(火)-geiss(幽霊)、後半はLoet(音が大きい)-kilb(子牛)-syn(息子)を意味する。
- これは当人の懐古趣味によるものだといい、また3人の子供たちにも同様に古名を名乗らせているようだ。
共和派重鎮
- 砂蠍衆メンバーでは共和派であり、共和派の中でも武闘派とされる。
- ただしメインシナリオでの登場は限られており、砂蠍衆メンバーが勢揃いした時にしかその姿を見ることはない。
- 第七霊災後のカルテノー平原において、過去の遺物(オメガ)が採掘され三国による勢力争いに発展するが、採掘を業とする鉱山社オーナーの地位を活かすことなくテレジ・アデレジ暗躍の後塵を拝している。
- パッチ2.55のメインクエストにおいても、共和派のテレジ・アデレジ、ロロリトが前面に出て王政廃止に向けてナナモ女王暗殺を企図し暁メンバーと冒険者を拘束する中、フィルガイスは最後まで姿を表さなかった。
武闘派
- 武闘派として知られ、自ら自警団「鉄灯団」を組織する。
- 鉄灯団は、アマジナ鉱山社傘下の採掘施設をはじめとして、アマジナ鉱山鉄道の沿線沿いを警備ししている。
- いち企業グループの私兵集団ではあるものの、ラウバーンの「不滅隊」への協力を表明しており、有事の際には作戦本部の指揮下に入る。
アマジナ杯闘技会
- フィルガイスが主催するコロセウムの競技会。
- この「アマジナ杯闘技会」の賞品を「怪盗白仮面」が狙っていたことで、ヒルディブランドが調査に乗り出すことになった。
- バトルコンテンツ「アマジナ杯闘技会決勝戦」に絡む内容となっている。