ネロ・トル・スカエウァ(Nero tol Scaeva)
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概要
- 元ガレマール帝国軍人でガイウス・ヴァン・バエサルの元部下
- 元第XIV軍団幕僚長(Tribunus laticlavius)
帝国本国で機工師として数々の魔導兵器開発に参加。 その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ 幕僚長の地位に就いた。 自身が設計したガンハンマー「ミョルニル(Mjolnir)」を振う。
- ガイウスが建設した魔導城プラエトリウムにてアルテマウェポンの調整を任され、エオルゼア同盟軍の「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦で進攻する冒険者と対峙した。
- 新生エオルゼア初期の8人制ラストダンジョン「魔導城プラエトリウム」において、魔導アーマーで移動後の1ボスとして登場、「冗談きっついぜ」という台詞を残して消えていく。
人物
- 「~なンだよ」といった言葉遣いが特徴。この特徴的な口調は、いわゆる方言を意味するものだという。
織田:もともとの「~ン」というのは、方言やクセのあるアクセントを示すものなので、そんな塩梅ですね。きっと、彼の故郷に行くと、みんなあんな口調でしゃべるんじゃないでしょうか(笑)。
- またシドに対しては特別の感情を抱いており、シドの名を呼ぶときにも「……そうだろう、ガーロンドォ?」と独特の節回しで呼びかける。
- 普段は剣呑な態度を崩さないが、その内には同期であり常に一歩先を行く存在であるシドに対する激しいコンプレックスを秘めている。が、当のシドは多少の嫌悪は示すものの、彼を友人として扱っているようだ。
- シドに対して激しいコンプレックスを持ってはいるものの、逆に言うと誰よりもシドの能力を認めている人物。 ヒネてはいるが、3.5で共同戦線を張ってからは、『オレ様とオマエがいて、できないはずがねぇ』『オレ様とシドの操作は完璧だった(オメガが原因不明の信号途絶をしたが、それについて一切シドを責めたりしていない)』等とそれがはっきりわかる。
- ちなみに結構な皮肉屋かつ毒舌家で弁舌にも長けており、オメガの使用を躊躇うエオルゼア同盟代表者たちの『安易に光の戦士に頼ろうとしている』という非常に痛いところを突いて、結果的にオメガの使用を決行させた。
- なお、光の戦士からは前述の一件もあってか、わりと信用されている(そもそも光の戦士はお人よしだが)。また、ネロも光の戦士のことを結構認めているようで、帝国の大軍との戦闘では愛機のカスタム型魔導アーマー「レッドバロン」を貸してくれたりする。
- 主にシドとの比較での自己承認欲でひねくれてしまっているが、根は割と純粋でお人よし。自分の探求欲、承認欲に素直すぎるせいで周囲から警戒されがちだが、根っからの悪人ではない。かといって善人という程でもないが。
ガレマール帝国軍人として
- ガイウスと共に第XIV軍団前線基地へと赴任し、同じく持ち込まれたアルテマウェポンの調整を任される。※これ以前についえは「ウェルリト戦役」で語られた。
- アルテマウェポンが吸収する蛮神のエネルギーを調査するため、各地で部下を率いて暗躍。その後試運転を行い、三蛮神を吸収することに成功し、いよいよ本格起動に向けた最終調整を残すのみとなる。
- しかしその途上で都市国家同盟軍による対ガレマール帝国作戦(マーチ・オブ・アルコンズ)が発生。アルテマウェポンの調整を急ぐとともに、ネロ本人も基地内部に侵入してきた冒険者達を迎え撃つも戦いに敗れ、その場を離脱。基地の大爆発により消息が有耶無耶となる。
その後の動向
- しばらく消息が不明であったが、クロニクルクエスト「クリスタルタワー」にて再登場。本国に戻って処刑されるよりは、と各地を流浪していたようだ。
異国風の男 : こりゃあ派手に壊したもンだ。 おかげさまで、正々堂々と中に入れる。 冒険者ってのは、なかなか使い勝手がいいじゃないか。 異国風の男 : オレたちにとっちゃ、光の戦士様っていうよりは、 略奪者様って感じだけどな。 ……まぁ、お前が頼りたくなるのもわかったぜ。 異国風の男 : 古代アラグ文明の遺産……か。 異国風の男 : 塔の上から検出された未知の力は、 あのアルテマウエポンと同等……いや、それ以上。 異国風の男 : くく……面白そうな「玩具」を見つけたぜ。 ネロ : ……すべてを奪われたと思っていたが、 悪運だけはオレのもンらしい。 ネロ : オレの野望は尽きない……この夢は終わらせない……。 付き合ってくれるよなぁ、ガーロンドォ……! (「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」-「ノアの調査記録」-カットシーン#2)
- パッチ4.4での「古代の民の迷宮」開放手順変更後は、「異国風の男」として登場する。
クリスタルタワー編での再登場
- なにやら面白い気配がするという理由で聖コイナク財団並びにシドら一行と合流し、ガレマール帝国軍第XIV軍団が秘蔵していたアラグ帝国関連の情報が納められたトームストーンをシドに手渡している。
???? : 『光束ねし 天突く塔は 金色の扉の先に黙さん……』 ???? : 『其は厳然たる 隔絶の壁 いと尊き始祖の血にのみ 至天の道が開かれん』 ……記録のとおりだな。 ネロ : よぉ、寄せ集めの調査団。 ずいぶんと珍しい「玩具」を手に入れたようだな? ネロ : おいおい、ガーロンドォ……。 かつての級友の生還を、 もう少し喜んでくれてもいいンだぜ? ネロ : そう警戒しなくても、今のオレは哀れな敗残兵だ。 おめおめ本国に帰って処刑されてやるのもシャクだから、 放浪の旅を楽しんでるだけよ。 ネロ : そんなとき、お前らの噂を聞いてな。 面白そうなンで、混ざりにきたわけだ。 シド : …………信じられるか。 シド : おい、まさか本当についてくるつもりか……? ネロ : そういっただろ? それともなんだ、仲良くしたければ、 手土産のひとつでも持参しろってか? ネロ : オレが話した情報が記録されてる、アラガントームストーンだ。 帝国軍第XIV軍団が、後生大事に抱えてたもンでな。 ネロ : お前にやるよ。 せいぜいよろしくな、ガーロンド…… いや、シドよぉ? (「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」-「シルクスの塔」-カットシーン#1)
- その後もドーガとウネの出自を看破するなど、アラグ帝国の知識に関しては他に引けを取らない活躍を見せる。
- クリスタルタワーの皇帝の間にて暗闇の雲が干渉してきた際には、一時的にシドと共闘。ヴォイドに連れ去られようとしていたウネを助けようとするが、共にヴォイドへと引きずり込まれてしまう。
- 冒険者一行がヴォイドを攻略する間、暗闇の雲が差し向けた妖異からドーガ達を守りきることに成功するが、彼自身は傷つき、ヴォイドの成分に浸食され変わり果てた姿となっていた。
グ・ラハ・ティア : くそっ、3人はどこだ!? 「暗闇の雲」を倒したってのに……。 返事をしてくれ、ドーガ! ウネ! ネロ……ッ! ???? : ったく……騒がしいんだよ…………。 派手に戰いをやらかしてるかと思えば…… ひとの名前を吠えたくりやがって……。 ネロ : ……まあ……いい道標にはなったがな…………。 グ・ラハ・ティア : みんな……! 無事なのか!? ネロ : 少なくとも、こいつは無事だぜ。 気絶してるだけだ……。 グ・ラハ・ティア : ネロ……!? その姿、どうしたんだよ……!? ドーガ : 彼は傷を受けすぎたんだ……。 胎内のエーテルが乱れ、この世界に侵食されている。 すまない……こうなったのは、僕らのせいだ……。 ドーガ : 「暗闇の雲」は、ザンデとの契約において、 アラグの皇族に反映をもたらすことを誓っている。 故に、皇族の血を持つ僕らに、手出しができない……。 だからこそ、僕らをここへ閉じ込め、 ほかの妖異たちに始末させようとした。 ……それを、ネロが命がけで退けてくれていたんだ。 ネロ : ハッ……お前たちは、大事な「玩具」だからな……。 何としてでも連れ戻して…… オレの力になってもらわねぇと……。 ウネ : わた、し……ここは…………。 ドーガ : ウネ、目が覚めたか。 ……大丈夫だ。 (冒険者)たちが迎えにきてくれた。 ウネ : そう……よかった……。 私たちの役目を、まだ果たすことができるんだね……。
- 脱出に際し、ヴォイドに残ることになったウネから愛用していたエーテル測定器を「目に見えるものだけが全てではない」という言葉と共に手渡される。
ドーガ : ネロ、彼らとともに行くんだ。 ……お前ののぞみに応えられなくて、すまないな。 ウネ : そうだ、あんたの落とし物を返さなくちゃね。 気を失う前に拾ったんだ。 ……あんたが守ってくれたから、ちゃんと持っていられた。 そこに映るものだけが、可能性じゃない。 進むことを……どうか諦めないで。 ネロ : …………チッ。
- 消耗していたネロもまたヴォイドに取り残されかけるが、シドによって救い出され大きな貸しを作られることになる。
ネロ : チクショウ……オレは生き残るンだ……。 動けよ、何で止まってンだよ……! ネロ : 「闇の世界」からの干渉が消えていく……? ……クローンどもめ、やりとげたってのか! ネロ : ハッ、上出来だ……。 助けてやった分は、これでチャラにしてやンよ! ネロ : うおおおおおおおおおおッ……! シド : 貸しにしとくぞ。 ネロ : ……クソッタレが。 (「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」-「闇の世界」-カットシーン#2~3)
- その後クリスタルタワーの機能停止を確認したのち、測定器を谷間に投げ捨てている。なおもシドを超えようとする姿勢は変わっていないようだが、シド曰く「友人としての見立てだが、あいつはもう大丈夫だろう」とのこと。
ネロ : 静かだな……。 何もかも、すっかり眠っちまったってわけか。 ネロ : オレは次へと進むぜ、シド。 可能性という道があるかぎり、どこまでもな……。 ネロ : …………じき、夜明けか。 (「クロニクルクエスト:クリスタルタワー」-「輝く希望」-カットシーン#2)
この最後にネロが投げ捨てた測定器は、実装当時はあの場所にダンジョンとしての「禁断の地 エウレカ」実装構想があり、それへの繋ぎのためにあのような描写になっていた。しかしその後エウレカ実装に向けて開発での企画段階で、ダンジョンとしての実装は難しいとの判断に至り、その後禁断の地エウレカは別のコンテンツとして実装された。そこで残ってしまったこの測定器を回収したのが「漆黒のヴィランズ」での冒頭シーンだったとインタビューで明かしている。
かつて、あの崖の下に“禁断の地 エウレカ”というダンジョンを作るという構想が存在していて、それを見越して「あの装置はその場所に反応したことにしておこう」ということで当時そうしたのです。ところがその後、ご存知の通り別のコンテンツで“禁断の地 エウレカ”が使われることになりました。
ダンジョンの企画段階で「これは無理だな」という話になり、”エウレカ”という名前はほかのコンテンツに切り出すことになりました。その結果、ネロのシーンで起きた一件が宙に浮いたので、「あの歯車に似た機械に反応した」と考えられるようになっています。そういう意味で、冒頭のあの場面は僕たちの中での答え合わせでもあるのです。『FF14』ネタバレ全開の『漆黒のヴィランズ』秘話を吉田P/Dが赤裸々に語る(前編)。構想時には『覚醒エオルゼア』という“ボツ案”も存在した! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
蒼天のイシュガルド
- 竜詩戦争終結後、カルテノー平原の外縁遺跡群へ赴き、彼曰く「新しい玩具」を起動しようとしている。
オメガ始動
- パッチ3.56のメインクエストで再登場し、カルテノー平原に眠るオメガの始動に関与する。
ネロ : おおっと、こいつは失敬……俺の名はネロ。 元はガレマール帝国軍第XIV軍団の幕僚長だったが、 今はしがない、フリーランスの機工師でね……。 ネロ : オレ様を誰だと思ってるンだ? あのアルテマウェポンを再生したのは、このオレ…… 天才機工師ネロ・トル・スカエウァ様だぞ? そのオレ様が、特別に力を貸してやろうって 言ってるンじゃねぇか……。 シド : 手を貸すだと……ふざけるな、信用できるはずもない! クリスタルタワーの一件では確かに共闘したが、 それでも、お前は……! ネロ : 悲しいぜ、ガーロンドォ……。 同じ魔導院で学んだ仲だってのによぉ……。 帝国出身ってことにかけちゃ、お前とオレは代わりないンだぜ? (「メインクエスト2(蒼天のイシュガルド)」-「メインクエスト:竜詩戦争戦後編」-「想定外の協力者」-カットシーン#2) (「メインクエスト2(蒼天のイシュガルド)」-「メインクエスト:竜詩戦争戦後編」-「珍客来る」-カットシーン#1)
ネロ : 時間凍結解除……システムチェック、オールクリア! そっちは!? シド : こっちも終わった……! 目覚めるぞ! ネロ : へへへ……すげぇ、こいつは最高の玩具だぜ……。 目覚めたとたんに「光の繭」を認識しやがった! さすがは、バハムートを捕らえし者だぜ! シド : だが、こいつは完全な自律型無人兵器だ。 アルテマウェポンと違って、 人が乗って直接、操縦するわけにはいかない。 シド : 起動後、オメガは繭の蛮神を捕らえようとするだろう。 その後に出来ることは、時間凍結システムを使って、 活動を停止させることだけだぞ。 ネロ : 問題がありゃ、緊急停止させるまでだ。 ま、詳しい検証まではできちゃいねぇが、 オレ様とオマエがいて、できないはずがねぇ。 ネロ : クククククク…… いいぞ、いいぞ……その調子だ、かわいこちゃん! シド : オメガ起動シーケンス確認! 発進するぞ! (「メインクエスト2(蒼天のイシュガルド)」-「メインクエスト:竜詩戦争戦後編」-「オメガ起動」-カットシーン#1,3)
シド : オメガの反応消失……。 時間凍結システムは、まだ起動していないぞ!? ネロ : オレ様とシドの操作は完璧だった。 だが、オメガからの通信が途絶しやがったンだ。 とにかく、現地で観測してる奴らに確認するぞ! シド : あぁ、ひとまず時間凍結システムは起動しておいた。 これで暴走のリスクはなくなったはずだ。 (「メインクエスト2(蒼天のイシュガルド)」-「メインクエスト:竜詩戦争戦後編」-「オメガ起動」-カットシーン#5)
紅蓮のリベレーター
- この頃にはジェシーの勧誘により、シドのガーロンド・アイアンワークス社の期待の新入社員(自称「ほめられて伸びるタイプ」)となっている。
- オメガ起動に引き続き、クロニクルクエスト「オメガ」(次元の狭間オメガ)で登場。
ビッグス : ……驚きだろ? 最近うちに入った大型新人……ご存じ、ネロだ。 シド : ええい、何度言わせるんだ……! ネロ、お前はオメガの調査に参加させない。 シド : そもそも、神龍への対抗策として、 オメガの起動を持ちかけてきたこと自体、怪しかったんだ。 大方、お前自身が、オメガを研究したかったんじゃないか? シド : あのときは、必要性を認めたから起動に同意したが…… これ以上、お前をオメガに近づけるのは容認できない! ネロ : おいおい、勝手に決めつけて頭ごなしに叱るなンて、 上司として最悪だな、ガーロンドォ……。 ネロ : オレは新人だぜ? それも……ほめられて伸びるタイプのなぁ!
シド : そんなふてぶてしい新人がいるかッ! シド : ジェシー! 本日づけで、こいつは解雇だ、解雇! 出戻りも許さないぞ……潔く、永久に、籍を消せ! ジェシー : えー……。 契約金はもう払っちゃいましたよ? 会長の次回給与の8割を譲渡しろっていうから、それで。 ジェシー : 経歴はともかく、 古代技術研究の第一人者なのは間違いないんだし、 払った契約金の分くらいは、働いてもらったらどうです? シド : おかしい、絶対におかしい……! いつのまに、そんな横暴な経理がまかり通る会社に……!?
漆黒のヴィランズ
- パッチ5.4のメインクエスト「ノアの仲間たち」において、テンパード治療に絡んで登場している。
ネロ : よぉ、久しぶりだな……。 テンパードの治療なンぞに興味はないが、 アラグの連中ですらできなかったことをやるンだろ? ネロ : だったら、オレがいなくちゃ始まらない。 ……そうだろう、ガーロンドォ? シド : それが、請求書だけ置いてとんずらした奴のセリフか? 苦労して捕まえたんだ、ウチの社員として、 給料分以上に働いてもらうぞ。 ネロ : まあ、ほかにも付き合ってやる理由はある。 どこぞの未来では、天才技術者たちが、 次元と時空を超える理論を確立したとか……。 ネロ : フン、功績の9割はオレ様、1割がガーロンドってとこだろ? 悪いがオレは、未来の自分にだって負けるつもりはないンでね。 この研究も踏み台にさせてもらう。 シド : なら俺は1割だけ…… だがお前ひとりじゃ辿り着けない1割を担うとしよう。 ネロ : ハッ、勝手に言ってろ!
暁月のフィナーレ
- 最果てに乗り込もうとする光の戦士たちの関わる技術に深い関心を示している。
ネロ : 月の技術……跳躍航行装置…… オレに、こンな玩具を見せたからには、 ここで世界を終わりにするとか、あり得ないよなぁ? ネロ : とっとと行って、なンとかしてきやがれ。 心置きなく平和にしていいぞ。 オレ様の新作を、ガタガタ震えて待つためにな……!
- パッチ6.1実装の暁月編のエクストラクエスト「帝都の獣」でも登場している。
ユウギリ : お前は……たしかネロと言ったな。 なぜ、このような場所に……! ネロ : オイオイオイ、ここはオレにとっても祖国なンだぜ? 里帰りしてたって、不思議はないだろうが。 ユウギリ : ふざけたことを……。 よからぬことを企んでいるのなら、シドに連絡をして…… ネロ : どうして、奴の名前が出てくるンだよ! いいか、オレ様は、あの凡庸なボンボンと違って、 この星に留まっていられるほど、小さな才能じゃないンでね。 ロレンス : それで、バブイルの塔に入り込んでいたってわけか。 だが、その様子だと、お前も偽神獣に阻まれて、 月には行けなかったようだな?
- まだ見ぬ技術を求めて月に行くために、偽神獣討伐に協力する。
ネロ : ……乗りかかった船だ。 オレ様も参戦してやンよ。 ネロ : 魔導甲冑とガンハンマーも、 たまには使ってやらねぇと、錆びちまうからな……。