オ・アパ・ペシ(O-App-Pesi)
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概要
- 角尊のひとり。
せんとくん
- かつて、某掲示板で「せんとくん」と呼ばれていた。
- サービス開始前後、このオ・アパ・ペシのスクリーンショットが出まわり、グリダニアの森の雰囲気が奈良を思い起こさせると同時に、奈良県の某マスコットキャラクターに似ていたことから「せんとくん」と呼ばれることになった。
- ※その後の出番が少ないことから、現在は話題になることはほとんどなくなった。
旧FF14
- 旧FF14のグリダニアメインクエスト「眠れる鬼」で登場し、冒険者に対して次のように話す。
オ・アパ・ペシ : お、きたきた。僕は、オ・アパ・ペシ。 そう、僕は「精霊の子」と呼ばれてる。 でも君、この角にあまり驚かないね?
ああ、君の名前は知ってるよ。ついていない冒険者というのもね。 ちょうど、森の結界が途切れてしまったときに来たようだね。 鎮守の森には、僕ら幻術士が張り巡らした結界があるんだ。 森に住まう、古の精霊たちとの約束みたいなものさ。 精霊たちは、僕らの都市グリダニアを護っている。 だから僕らは、精霊を護らないとならない。 あの結界はそのためのもので、 お互いの友好を示す約束事でもあるんだ。 だけどね、この前、その結界の一部が切れてしまった。 そのとき森の中を歩いていた君も、 森の精霊たちの怒りを、「穢れ」としてあびてしまったってわけだね。 え?精霊たちって、本当にいるのかって?
漆黒の闘神オーディン
- オーディンに関するクエスト「漆黒の闘神オーディン」でも陣頭指揮を執っている。
ああ、久し振りだね、冒険者さん。 あなたの協力に感謝するよ。 ……さっそくだけど、計画について説明しよう。 実を言うと、闘神「オーディン」の討伐自体は、 冒険者の活躍で、すでに幾度も成功しているんだよ。 だけど、件の蛮神は、しばらくすると必ず再出現している。 しかも、召喚者となる信者の存在が確認されていない上、 出現の度に姿が変わるなど、謎だらけだ。 この性質は、ほかの蛮神たちと、あまりにかけ離れている。 聖典を紐解いても、謎の答えとなるような記述はなかった。
直に討伐の瞬間を見ることができれば、 「オーディン」の謎に繋がる何かが、わかるかもしれない。 あなたにお願いしたいのは、その冒険者部隊を率いて、 「オーディン」を討伐することさ。 光の戦士としての腕を見こんで、ぜひとも頼む。