NPC・組織/アシエン・ミトロン

アシエン・ミトロン(Ascian Mitron)

Table of Contents
Ascian Mitron
アシエン・ミトロン
アシエン・ミトロン
種族アシエン性別
出身地第一世界年齢不明
所属組織クラス
付加情報
関係者闇の戦士
アシエン・アログリフ
コンテンツメインクエスト:漆黒編
希望の園エデン:再生編
CV
世界設定本1巻 214ページ

概要

  • ゲーム内では、闇の戦士の初登場時に流れる過去視カットシーンでのみ登場し、その際には「黒衣のアシエン」とのみ表記されている。しかし公式の世界設定本1巻 214ページにおいて、「アシエン・ミトロン」と記載されていることで特定できる。
  • パッチ5.4トレーラービデオにて、カオスの紋章が浮かんだアシエンが登場(01:34~)しており、これがアシエン・ミトロンであると思われる。※ただし紋章は天地正位置。
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  • 暁月秘話 アンコール「いつの日か巡りゆく命」に登場した。※暁月ネタバレ注意
    • それによれば、オリジナルのミトロンの座にあったと思われるアルテミスは、女性であったことが判明した。
    • ※なお漆黒で第一世界に登場したアシエン・ミトロンはあくまで転生組のため、オリジナルの性別とは無関係なのだと思われる。オリジナルのミトロン及びアログリフは最初の終末時に死んでおり、闇の戦士たちに討滅されたのは転生組であることはエメトセルクが語っている(「まあ、どちらも転生組だから」)。

      【暁月秘話 アンコール編を引用します。ネタバレ注意!パッチ5.0メインシナリオを最後まで進めていない方にはお勧めしません】(クリックで展開します)

      緩やかな坂を上ってカピトル議事堂の前までやってきたとき、中から見知った女性が二人、楽しげに言葉を交わしながら出てきた。中の状況を聞くにはこれ以上ない人物だ。
      「こんにちは、ミトロンにアログリフ。会議はもう終わったのかな?」


      ミトロンがそう答える。ヒュトロダエウスが議事堂に足を運ぶ理由など確認するまでもないらしい。「今日はアゼムの方だよ。忘れ物を届けにね」と返せば、彼女は笑いながら軽く肩をすくめて、マカレンサス広場の方へと歩きだした。アログリフも「じゃあね」と手を振りながら後を追う。
      「ねえミトロン、今日はどこに行くんだっけ?」
      「さっき話しただろう……本当にお前は忘れッポイ……」
      声が華やぎながら遠ざかっていく。余暇の時間を、いつものように二人で過ごすのだろう。海に生きるものを創り出すミトロンと、大地に生きるものを創り出すアログリフ――隣り合った領域が海岸線で必ず交わるように、二人はとても仲が良かった。
      彼女たちの背を見送ってから、ヒュトロダエウスは議事堂の中に足を踏み入れる。

闇の戦士との戦い

  • アシエン・ミトロンは「第一世界」でのアシエンであったが、第一世界光の戦士であるアルバートたちが力をつけ、ついには倒されてしまう。
  • この場面は、ゲーム中ではパッチ3.1で描かれ、そこではアシエンの固有名詞は描写されない。
    ???? : 貴様たちアシエンを倒し、
    歪められてきた歴史を、俺たちの手に取り戻す!
    黒衣のアシエン : 英雄気取りめ、愚かなことを……!
    それで世界が救えると、本気で信じているのか!
    ???? : やってやるさ!
    俺たちは、必ず救ってみせる!
    アシエン・ミトロンと闇の戦士
    • パッチ3.1「その先に待つ者は」 カットシーン2
  • しかし世界設定本1巻によれば、それこそがアシエン・ミトロンであるという。

    アルバートたち第一世界光の戦士は)最終的には、懲悪の神官「アシエン・ミトロン」を打ち破るまでに至る








  • 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
  • パッチ5.0まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。








  • パッチ5.0メインクエストアシエン・エメトセルクが語ったところでは、やはり「闇の戦士」に倒されたのがアシエン・ミトロンであり、その際にアシエン・アログリフもまた倒されたのだという。
    エメトセルク : ああ、ペアといえば……
    長らく第一世界で活動していたのは、
    ミトロンとアログリフという、仲のいいふたりだった。
    エメトセルク : 結果、そろって100年前の「光の戦士たち」にやられたけどな。
    まあ、どちらも転生組だから、
    やろうと思えば替えがきくわけだが……。

    アシエン・ミトロンは「すでに、他の者を新たなミトロンの座に就けているのではないか。」と他の者を転生させているのではないかと語っていたが、エメトセルクはそうしていなかったようだ。

希望の園エデン〔ネタバレ警告〕








  • 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
  • パッチ5.4まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。








古代

  • 古代人としてのミトロンとアログリフ。
    アシエン・ミトロン : お前も私も、ともに十四人委員会の一員として、
    ゾディアークの召喚に身を捧げていた。
    アシエン・ミトロン : 特にお前は、神降ろしの巫女として重要な存在だった。
    最終的に、その役割はエリディブスが担うことになったがね。
    アシエン・アログリフ : アナタはあの災厄の中、いつも私のそばにいて、
    私のことを守ってくれていた……。
    そう、まるで「騎士」のような存在だった。
    アシエン・ミトロン : だが、守れなかった……!
    あの忌まわしきハイデリンの一撃により、
    世界は十四に分断されてしまったのだ。
  • この古代人の時の真名が、ミトロンがアルテミス、アログリフがガイアだったということになる。
    アシエン・プライム : その名を、軽々しく口にしないでほしいわね……。
    ガイアとは、元来アシエン・アログリフの真の名でしかなく、
    そこに、お前たちとの絆など存在しないのよ?
    ガイア : ……またね、アルテミス。
  • こうしてオリジナルのミトロン及びアログリフは分断された。

転生後

  • のち、エメトセルクによりそれぞれの魂を受け継ぐものがそれぞれの座に引き上げられ記憶を取り戻す。第十三世界での闇の氾濫後、2人はアシエン・エメトセルクにより第一世界の監視役として送り込まれる。
    アシエン・ミトロン : かつて、第十三世界で「闇の氾濫」が起きた……。
    その影響で対極に位置するここ第一世界は、
    つねに光の力が溢れやすい、不安定な状態に陥っていた。
    アシエン・ミトロン : 「光の氾濫」が起きれば、この世界もまた利用できぬ塵と化す。
    私たちは、それを阻止するための監視者であったのだ。
    アシエン・ミトロン : その後、エメトセルクが「光の氾濫」を利用し、
    アーダーを……世界統合を成し遂げる策を思いついてな。
    私たちは、その策の下で動くことになった。

光の戦士闇の戦士)との戦い

  • やがて第一世界光の戦士闇の戦士)たちの活躍により追い詰められ、2人は統合して戦い、破れた。この時、アログリフは死んで転生したが、ミトロンだけは光の牢獄に囚われてしまった。
    アシエン・ミトロン : だが、紆余曲折の末、
    光の増大を崩壊の際で食い止める策は失敗……。
    アルバートら光の戦士との直接対決に至り……私たちは敗れた。
    アシエン・ミトロン : しかし、我らは不滅なる者。
    肉体が滅びようとも、魂を次元の狭間へと退避させ、
    生き延びることができるのだ。
    リーン : アシエンの転生……。
    他者の肉体に乗り移って行動するアシエンを、
    私も一度見たことがあります。
    アシエン・ミトロン : だが、アルバートの想いを乗せた光の一撃は、
    強く素早く、魂を退避させる間もなく私を撃ち抜いた。
    そして、強烈な光に蝕まれた私の肉体は変異を遂げ……
    ガイア : アンタは最初の罪喰い……エデンになった、と。
    強い光の力で異形に転じるだなんて、大罪喰いと同じね。
    アシエン・ミトロン : エデンとなった私に、もはや意思はなかった。
    アシエン・ミトロン : すべての闇なる存在を消滅させるという、
    アルバートの想いに影響されたのか、私は無意識のままに、
    有り余る光を発散させ、この世界全体を光に染めた。
    リーン : それが「光の氾濫」の発端にして、
    すべての罪喰いの行動原理……!?
    アシエン・ミトロン : おそらくな……。
    だが、幸運にも私を止める者が現れた。
    お前たちが語るミンフィリアとかいう光の使徒だ。
    アシエン・ミトロン : それによって、私の意識はわずかに取り戻されたが、
    変異した肉体を制御することはできず、大地に伏したまま。
    できたのは、かすかに「声」を出すことだけ……。

その後のミトロン

  • エメトセルクはミトロンを救うことなく見捨てた。
    リーン : でも、エメトセルクなら、
    罪喰いになったあなたを助けることができたのでは?
    アシエン・ミトロン : ……彼らオリジナルにとって、転生組は替えがきく。
    他の鏡像世界に行けば、私と同じ魂を持って転生した存在を、
    見つけることができるであろう。
    アシエン・ミトロン : エデンに干渉してエーテルのバランスを乱すまでもない。
    すでに、他の者を新たなミトロンの座に就けているのではないか。
    ガイア : 光の戦士に負けたアンタは、仲間に見捨てられたってわけね。
    アシエン・ミトロン : ゆえに私は数十年もの間、ひたすらに囁き続けた。
    ここ第一世界で唯一、私をこの牢獄から救い出してくれる者……
    そう、ガイア、お前の名前を。
  • ただしすぐに替えを用意したわけではなかった。
    エメトセルク : ああ、ペアといえば……
    長らく第一世界で活動していたのは、
    ミトロンとアログリフという、仲のいいふたりだった。
    エメトセルク : 結果、そろって100年前の「光の戦士たち」にやられたけどな。
    まあ、どちらも転生組だから、
    やろうと思えば替えがきくわけだが……。
    エメトセルク : ……そのあたりは、またいずれ話してやろう。

100年後の邂逅

  • 100年の別離を経てアシエン・アログリフとの邂逅を果たす。
    アシエン・ミトロン : そうだ……ふたりが分かたれているからいけないのだ。
    今ひとたび、私とガイアがひとつになりさえすれば、
    魂を超えて記憶を共有することができる……!
    ガイア : 私の中の闇が、活性化している……!?
    リーン : アシエンの印が……!
    ガイア : あれ……?
    私、いったいなにを……?
    どうして、こんなところに……?
    リーン : しっかりして、ガイア!
    約束したでしょう、絶対忘れないって。
    ガイア : ……アンタ、誰?
    アシエン・ミトロン : そうだ、忌まわしき光にまつわる記憶などすべて忘れて、
    ともに闇に還ろう、とこしえに……!
    アシエン・ミトロン : 我は汝となりて、汝は我となる!
    アシエン・プライム : 今、真なる記憶が再生されたわ……。
    アシエン・プライム : お前が知る少女はもういない。
    ここに目覚めたるは、戒律王の巫女にして、
    アシエン・アログリフの座に就きし者、ガイア……!
    アシエン・ミトロン : 本当に……本当に久しぶりだ、アログリフ。
    こうして再び会える時を、どれだけ夢に見ていたことか。
    アシエン・アログリフ : アナタがミトロン……なの?
    その……そんな姿だったかしら?
    アシエン・アログリフ : 記憶を戻してもらったばかりだからだと思うけど、
    どうも記憶と認識が一致しないのよね。
    アシエン・ミトロン : 無理もない。
    お前も私も転生を重ね、かつてとは姿も声も、
    変わってしまっているからな。
    アシエン・ミトロン : だが、魂だけは変わっていない。
    私にはすぐにお前だとわかったよ。
    その忘れッポイところも含めて、昔のままだ。

関連項目



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