リヴァイアサン(Leviathan)
- 蛮神のひとつ。
- サハギン族が信奉している。
- 「水神(Whorl)」という二つ名をもつ。
概要
- サハギン族が喚び降ろした海の神
- 暗き深海に潜み、すべてを呑み込む恐るべき存在。
- かつて海に生きる者は、大津波「タイダルウェイブ」をリヴァイアサンの怨念と考え、その怒りを鎮めるため生贄を捧げていたという。
蛮神戦
- 当初現行版FF14のイフリートバトルに続く蛮神戦に登場予定であったが、2011年3月に起こった東北大震災の影響を受け、急遽モーグリバトルに入れ替わった経緯を持つ。関連クエストもマスク状態で実装済であったが、その後現行版運営中に登場することはなかった。
- 新生エオルゼアでは、2014年3月のパッチ2.2で「真リヴァイアサン討滅戦」および「極リヴァイアサン討滅戦」が同時実装される。
海雄旅団による討伐
- ゲーム内では未登場だが、設定上は登場しており討伐記録もあるとされる
リムサ・ロミンサでは、数年前に「海雄旅団」なる集団が蛮神討伐を成功させたといわれている。この情報によれば、彼らは見事にサハギン族の「リヴァイアサン」と、コボルド族の「タイタン」を討伐したが、しばらくすると、それぞれの種族が蛮神を再召喚し、復活させたという。蛮神討滅の難しさを物語る事例である。
光の戦士による討伐
- 海雄旅団による討伐後、第七霊災直後に再召喚された。
- その際、「大海嘯」により西ラノシアのハーフストーン一帯を水没させ、地形を一変させてしまっている。
- これにより、遠浅の岩場と化したハーフストーンには、サハギン族が侵攻し「サプサ産卵地」を築くことになる。
- 第七霊災宣言後にふたたび召喚された際には、エインザル・スラフィルシン大甲将の発案により、属性変換機構を備えた「対リヴァイアサン双胴船」が急造され、光の戦士たちによる海上討伐が行われた。
リムサ・ロミンサとの関わり
- 現行版リリース前の第一弾トレーラーで登場した水生生物は、この「リヴァイアサン」ではなく「大海蛇(シーサーペント)」であると明らかにされている。
公式情報
関連項目
【蛮神】
蛮神:【アレキサンダー】 【イフリート】 【オーディン】 【ガルーダ】 【シヴァ】 【スサノオ】 【セフィロト】 【タイタン】 【ナイツ・オブ・ラウンド】 【バハムート】 【ビスマルク】 【フェニックス】 【ラクシュミ】 【ラムウ】 【ラーヴァナ】 【三闘神】 【善王モグル・モグXII世】 【神龍】