蛮神/ナイツ・オブ・ラウンド

ナイツ・オブ・ラウンド(Knights of Round)

  • 蛮神のひとつ。
  • 「騎神トールダン」を中心に、12人の「聖騎士」達で構成された複数体の蛮神の総称。
  • 人間を依り代とした「憑依型蛮神」。
  • 初登場作品は「ファイナルファンタジーVII」の召喚マテリア。
  • 一部メンバーがクエストバトルで、またフルメンバーは「ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦」および「蒼天幻想ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦(極討滅戦)」で登場する。
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概要

  • メインクエストラストにおいて、トールダン7世は「竜の眼」の莫大なエーテルと、千年の間蓄積されたイシュガルドの民の「祈りの力」を以って、伝説の王「トールダン」を己の身に降臨させ蛮神と化した。
  • その力により、イシュガルド民をテンパード化し、仇敵であるニーズヘッグドラゴン族、そしてアシエン達を葬り恒久の平和を導かんとして冒険者の前に立ちはだかった。
  • エーテルの結晶たるクリスタルを触媒とせず、「竜の眼」のエーテル自体を使って顕現を維持している、珍しいタイプの蛮神である。
ナイツ・オブ・ラウンド
永遠の神となった私が闇の者もろとも光の使徒をも斬り伏せてくれる。
そしてすべての人に祝福を与え清らかなる聖徒に造り替え恒久の平和を授けよう。
神を肯定し、その力を宿した我が聖剣と
神を否定し、その力を捨てた貴様の力
この混沌の時代に世がどちらを求めているか確かめようではないか!

聖剣アスカロン

現実の聖剣アスカロン

  • キリスト教の聖人の一人、聖ゲオルギウスが竜退治に使ったとされる伝説上の剣。
  • アスカロンの語源はイスラエルの都市アシュケロン(Ashkelon)、またはラテン語でエシャロット(玉ねぎ)を意味する「アスカロニクム(Ascalonicum)」とも言われている。

12人の「聖騎士」

関連項目

【蛮神】【トールダン7世】【蒼天騎士団】【イシュガルド

蛮神:【アレキサンダー】 【イフリート】 【オーディン】 【ガルーダ】 【シヴァ】 【スサノオ】 【セフィロト】 【タイタン】 【バハムート】 【ビスマルク】 【フェニックス】 【ラクシュミ】 【ラムウ】 【ラーヴァナ】 【リヴァイアサン】 【三闘神】 【善王モグル・モグXII世】 【神龍