蒼の竜騎士(Azure Dragoon)
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蒼の竜騎士
- 竜騎士の中でも「竜の力」を得た特別な存在の呼称
- 「竜の力」に目覚めたものが、空を制するがごとく舞うその様から「蒼の竜騎士」と称される
- 蒼の竜騎士は、たったひとりでドラゴン族と対等に渡り合うほどの力を持つとされる
初代「蒼の竜騎士」:征龍将ハルドラス
- 初代「蒼の竜騎士」は、イシュガルドの征龍将ハルドラス
- およそ1000年前の人物
- 征龍将ハルドラスのみが使えたという「蒼の竜騎士」の最終奥義があり、それが征龍将ハルドラスが纏い戦ったという「蒼の竜騎士の鎧」と、ソウルクリスタルの内に封印されており、冒険者はそれを修得することになる
2代目「蒼の竜騎士」:ベルトリーヌ
- 朔月秘話第1話では、ハルドラスが去った後に十二騎士を止めて酒場を開いたオルニカール・ド・コーディユロの娘であり竜騎士を目指していたベルトリーヌが、ある時竜の側で倒れていたハルドラスを発見し保護する。彼女は神殿騎士になることを夢見ていた。ベルトリーヌはハルドラスの胸甲と融合しつつある邪竜の眼が発する”声”を聞き、発見したのだという。
- 邪竜ニーズヘッグの目をくり抜いて竜の力を得たハルドラスであったが、その目はなおも力を失うこと無くハルドラスの精神を蝕み続け、心を支配しようとしていた。邪竜の怨念により、間もなく「操られた傀儡」と化すだろうことを察したハルドラスは、ベルトリーヌに心臓を貫かせて命を絶ったのだという。
- こうして「蒼の竜騎士」もまたベルトリーヌへと継がれた。(朔月秘話)
聖バルロアイアン
聖バルロアイアン広場
- イシュガルドの聖バルロアイアン広場に石像が立つ。
階段を登った先は、聖バルロアイアン広場……。 数百年前に邪竜「ニーズヘッグ」を退けたこともある、 「蒼の竜騎士」バルロアイアンを記念した広場です。
聖バルロアイアンの祝祭
- 「聖バルロアイアンの祝祭」が催されており、この日は神殿騎士団が子どもたちに「聖バルロアイアンの冠」を配る習わしとなっている。
伝説的な蒼の竜騎士でもある、聖バルロアイアンの祝祭が迫っている。この日は、神殿騎士団が皇都の子どもたちに、聖人草で編んだ冠を贈るのが慣わしとなっている。
先代「蒼の竜騎士」:アルベリク
- 皇都イシュガルドの神殿騎士、アルベリク・ベイル(Alberic Bale)
- 15年前の邪竜ニーズヘッグがイシュガルドを襲撃した事件当時の蒼の竜騎士
- アルベリクも当時「蒼の竜騎士」であったが、15年前のこの戦いによって「竜の力」を失った(みずから「竜の力」を捨てた)という。
- 現在は「神殿騎士団」の一員。
エスティニアン
- 竜騎士エスティニアン(Estinien)。屠龍のエスティニアン(Estinien Wyrmblood)
- アルベリクの門弟
- 代々の「蒼の竜騎士」の中でもエスティニアンは、特に優れた「竜の力」の使い手で、初代「蒼の竜騎士」征龍将ハルドラスの再来と言われるほど
- 最近イシュガルド教皇庁の秘蔵の品「竜の眼」が奪われたことに関係している
- 竜騎士AF
関連項目
【ゲイボルグ】