聖石

聖石(せいせき / Auracite)

  • いわゆるクリスタルのこと。
  • イヴァリース伝説で登場するクリスタル
    シド : 「聖石」ってのは、イヴァリース伝説に登場するクリスタルさ。
    神が王になる者に贈ったとされるもので、
    ディリータはこの「聖石」を集めて王座に就いたんだ。
  • ただし、人為的に創り出されたものであるという。
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聖石の特性

  • 聖石を持つ人の「切なる願い」を吸収して保存し、外部からの刺激があると物理的に具現化するという特性を持つという。
    ミコト : この聖石オティスと呼ばれるクリスタルですが、
    特定周波であるNRレイデール振動をエーテルごと吸収し、
    クリスタル内で増幅し続けるという特性があります。
    ミコト : すぐに拡散するはずのシプレス波が固定されているのも珍しく、
    バリアーテスを数百年単位でレンドしているのは驚愕ものです。
    シド : このクリスタルはそれを利用する者の深層心理、
    心の奥深くに眠る「願望」を取り込み、
    さらにその「願望」を具現化することができるということか。
    ミコト : 神降ろしを行うのと、さしたる違いはないですね。
    ミコト : ただ、「神降ろし」はクリスタルをそのエネルギー源としますが、
    「聖石」は、利用者の願いをこのクリスタルそのものが、
    能動的に具現化しようとする点で大きく異なります。
  • 一説によると、ラムザは聖石の力を使い死者を蘇らせたという。
    ジェノミス・レクセンテール : い、いや、デュライ白書によると、
    ラムザらは聖石の力を使って、亡くなったばかりの者の命を、
    取り戻したとも記されているんだ。
  • なおミコトによれば、「聖石」は人為的に創り出されたものという。
    ミコト : イヴァリース史で「聖石」と呼ばれるこのクリスタルですが、
    何者かが意思をもって人工的に創り出したモノと考えられます。
    誰が何のために創ったのか、それはまったくわかりません。

聖石「オティス」(the Otius)

聖石「オティス」
  • ジェノミス・レクセンテールはこの聖石「オティス」をダルマスカで発掘したという。
    アルマ・レクセンテール : 父は過去にも何度か
    ダルマスカ砂漠へ発掘旅行に行ったんです。
    そこで、こんな不思議なクリスタルを見つけてきました。
    アルマ・レクセンテール : 父は、このクリスタルを「聖石」と呼んで、大切にしていました。
    ジェノミス・レクセンテール : オティス……聖石オティスだ。
    英雄王ディリータが集めたとされる聖石のひとつだ。
    どうやら私が発掘した聖石はそれらしい。
  • 現在は空っぽの状態だという。
    ミコト : 聖石オティスの所有者はジェノミスさんということになりますが、
    調べたかぎり、そのオティスに特定波長、
    つまりジェノミスさんのエーテルが取り込まれた形跡はありません。
    ミコト : つまり、空っぽの初期状態ということになります。
    どうやったらエーテルを取り込ませることができるのか、
    いわばスイッチとしての機能が何かは不明です。

聖石「ドゥマ」(the Duma)

聖石「ドゥマ」
  • 元はアルガス(Argath Thadalfus)が所持していた聖石。
    ジェノミス・レクセンテール : 没落貴族の一員として生を受けた若者は
    己が運命を呪い、
    その憎しみは平民へと向けられた。
    だが、平民を守ろうとするディリータの手によって亡き者にされた。
    ここまではディリータ王の英雄譚でも語られている話だが、
    「デュライ白書」には続きがある……。
    親から受け継いだ財宝の中に「聖石ドゥマ」があったのだ。
    アルガスは死の間際、聖石の力を解放しルカヴィと化した。
  • 第七星暦、執念によりラバナスタのルザリア神殿跡に現れたアルガスは、聖石「ドゥマ」に呑まれルカヴィ(the Lucavi)と化してしまう。
  • バンガ族の盗賊バッガモナンは、かつてダルマスカ王国の銃士隊の隊長であったが、ナルビナの指揮官だったラスラ王子からアーシェ王女を密かに城塞から逃がすという任務を受けていた。しかしナルビナ城塞戦で主君のラスラ王子とアーシェ王女を死なせてしまったことを未だに悔いており、伝説の聖石「ドゥマ」を探し求めていた。
  • アルガスが倒された後、聖石「ドゥマ」は結局バッガモナンが入手するが、バッガモナンは「ドゥマ」に呑み込まれてしまいアルガス同様にルカヴィと化してしまう。

聖石「ヴァルゴ」(the Virgo)

  • かつて1つの聖石だったもの。
  • ある事情から2つのネックレスに作り変えられた。
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ネックレス

  • ジェノミス・レクセンテールは、ふとしたことからある聖石を元に造られたネックレスを手に入れている。
    ジェノミス・レクセンテール : あのネックレスはティアと結婚したときに買ったものなんだ。
    17年前になるかな、
    帝国の占領下にあるラバナスタを訪れたときのことさ。
    イヴァリース伝説のこともあったからね、
    いつかラバナスタへ行きたいと考えていて、
    ハネムーンに丁度いいだろうと。
    そこで彼女に似合うと思い、購入したのがあのネックレスさ。
    たしか、帝国の行商から購入したんだが、
    その出所までは聞かなかったな。
  • なお同様のネックレスはバッガモナンも所持している。これは、かつてナルビナ城塞で行われた攻城戦のさなか、ラスラ王子からアーシェ王女に手渡すようバッガモナンに託されたものである。
    盗賊ブワジ : 兄貴が持っていたネックレスは、ナルビナ城塞の指揮官だった、
    ラスラ王子から預かったモノなのサ……。
    アーシェ王女に手渡すよう託されたんだがナァ……。
  • ルカヴィと化したバッガモナン冒険者たちに倒され、このネックレスはラムザが入手しマジェスティックへと持ち帰っている。
    ジェノミス・レクセンテール : クリスタルの形状こそ違えど、
    装飾に使われている金属は同じ、細工もまったく同じだな……。
    何故、バッガモナンがこれを……?
    モンブラン : ひとつのクリスタルを砕いて加工したものクポ……。
    しかも……聖石と呼ばれるクリスタルに間違いないクポ。
    同じエーテルを感じるクポ……。
    そのネックレスはラスラ王子とアーシェ王女、
    おふたりの形見というわけね……。
    バッガモナンにとって唯一残ったダルマスカ王国の誇り……か。
    思えばそのふたつのネックレスが我々と彼らを、
    イヴァリースへ導こうとしたのかもしれんな……。
    ジェノミス・レクセンテール : だが、誰が何のために聖石をふたつに砕いて、
    ネックレスに加工したのか、その謎は不明だ。
    調査を続けるしかないね。


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