第一世界

第一世界(the First)

  • 漆黒のヴィランズ」の冒険の舞台となるエリア。
    • 設定上の第一世界については「原初世界」や「鏡像世界」の項などを参照してください。
Table of Contents


概要

  • かつて、1万2千年前に原初世界から分かたれた「鏡像世界」のひとつ。
    現在の第一世界

原初世界との関係

  • 第一世界はどこか原初世界に似ている。なぜなら同じエーテルで形成された世界から、はるか昔に分裂した世界であるため。遥か古代に分かたれたため、似てはいるがどこか違う。完全なる平行世界ではない。

第一世界とノルヴラントとの関係

  • 「光の氾濫」後の第一世界で残っているのがノルヴラントと呼ばれるエリア(原初世界でいうエオルゼア部分)のみでるため、光の戦士が訪れる際には「第一世界=ノルヴラント」である。
  • なお物語上では舞台は「ノルヴラント」であり、あえて「第一世界」と呼ぶのは原初世界との関係上での話などに限られる。

特徴

原初世界と異なる世界

  • はるか昔に分かたれたため、原初世界とは異なる世界となっている。

光に覆われた世界

  • 第一世界の光の戦士である「闇の戦士」たちは、光の力の加護を得てアシエンを含むありとあらゆる闇を払い、その結果強くなりすぎた光の力が氾濫しており、第一世界は「完全な無」になりかけている。
  • この影響により、第一世界では夜も光に覆われている。※いわば白夜のような状態
    ははは、暗い夜なんて来るわけもないじゃないですか。
    世界から闇という闇が失われて、もう100年も経ってますから。
  • 闇を食い尽くしてしまった存在とされる敵「罪喰い(Sin Eaters)」を倒すことにより、闇を取り戻し昼夜の変化が現れるようになるという。
  • 冒険者が最初に降り立つレイクランドの住民は、「闇の戦士」伝説を信じており、闇を取り戻すために戦っている。

闇の戦士の故郷

  • アルバートたち第一世界の光の戦士が、第一世界でどのようにして生きていたか、またいかなる理由で戦っていたのかは、「ロールクエスト」で語られる。

種族呼称の違い

ジョブ(クラス)名称の違い

  • 種族名称同様に、ジョブ名称も原初世界とは異なることが、「闇の戦士」関連のメインクエストでわかっている。

属性

  • 属性の名称も原初世界とは異なっている。
    ウリエンジェ : さて、この図は何でしょう?
    ウリエンジェ : はい、原初世界において、エーテル学や魔法学には欠かせない、
    「六属相関図」を模写したものです。
    ウリエンジェ : この図にもあるとおり、
    世界は6つの属性のほかに、2つの極性で構成されています。
    ウリエンジェ : 活発を意味する「星極性」と、
    鎮静を意味する「霊極性」です。
    ウリエンジェ : となれば、元を同じくする第一世界も、
    当然同じ要素で構成されているはずなのですが……
    こちらでは、極性という言葉が使われていないのです。
    ウリエンジェ : では、星と霊にあたる力を、なんと呼んでいるのか……
    それが、すべての答えでした。
    ウリエンジェ : 星極性の力……活発と発展をつかさどるもの。
    多くの色が重なると黒になるように、
    彼らはそれを「闇」と呼んでいます。
    ウリエンジェ : 霊極性の力……鎮静と停滞をつかさどるもの。
    何にも染められる前の白、凪と平穏の象徴、
    それが「光」と呼ばれるものなのです。

敵:「罪喰い(Sin Eaters)」

闇を食い尽くしてしまった存在
  • いわゆるモンスター
  • これにより第一世界の空は常に光により覆われている。これを倒すことで闇を取り戻し、昼夜の変化が現れるようになる。新しい試み。
全能者「イノセンス」
  • 非常に重要な役割を担っている。

地勢

第一世界ワールドマップ

第一世界ワールドマップ

リージョン

アム・アレーン(Amh Araeng)
ノルヴラント南部に広がる砂漠地帯。かつて「ナバスアレン」があった
妖精郷イル・メグ(Il Mheg)
山岳部に広がる高原地帯。かつて「フッブート王国」があった
コルシア島
ノルヴラントで最大面積を誇る島。大半をユールモアが領している。グルグ火山(Mt. Gulg)を根拠地とするドワーフ族が暮らす。
レイクランド(Lakeland)
「始まりの湖」の周囲に広がる湖水地方。古よりエーテルの濃い土地とされる。
ラケティカ大森林(Rak' Tika Greatwood)
古代「ロンカ帝国」の遺跡が各地に残る

都市

  1. クリスタリウム(Crystarium)
  2. ユールモア(Eulmore)

鏡像世界としての第一世界

  • 第一世界が原初世界の鏡像のひとつであることなどから、当初から地方の一致の想定がプレイヤーの間で行われていた。この答え合わせがインタビューで語られている。
    吉田 確かにこれまでの拡張パッケージと比較して自由度は高かったですが、“原初世界のミラー(鏡)である”というベースの設定は、当時から徹底しようとしていました。
     根源たるエーテルは同じであるものの、世界が分裂してから約1万年以上もの時間が経過しているため、それぞれの世界が歩んできた歴史はまったく異なるはず。つまり、何となく面影はあるけれど、お互いに違う歴史をたどってきた世界を作ろうとしたわけです。“原初世界のミラー(鏡)である”というこの方針に沿って言えば、レイクランドモードゥナ銀泪湖周辺に相当します。第一世界にはミドガルズオルムがいないので、その代わりにビスマルクを配置。原初世界のビスマルクとはまた別の存在ですが、ベースがクジラのような見た目をしている理由は、やはりその方針が守られているからです。

    ――あの湖のベースは銀泪湖だったのですね。
    吉田 はい。ほかにもレイクランドには紫色の樹木が多く茂っていますが、原初世界のクリスタルタワー周辺はパープルのイメージがあるので、じつはそこから持って来たりもしています。一方でイル・メグは、第七霊災で寒冷化が進む前のクルザスがベースです。イシュガルド周辺地域のもともとの特徴であるファンタジー色をさらに強めて、妖精郷という場所にしました。

    ――となれば、ラケティカ大森林黒衣森ですか?
    吉田 そうです。まったく違うパターンの森林になりますが、原初世界の静かで厳粛な黒衣森に対して、ラケティカ大森林はジャングル的な発展を遂げた場所です。その木のウロで生活している人たちがいて、そこには……みたいな形で設定を詰めていきました。

    ――アム・アレーンは、おそらくザナラーンでしょうか?
    吉田 ご想像の通り、アム・アレーンザナラーンから持ってきています。かつて存在したナバスアレンは原初世界のウルダハのように栄えていたものの、光の氾濫で崩壊したという設定です。そしてユールモアはもちろんリムサ・ロミンサです。あの建物の形は、リムサ・ロミンサをイメージして作ってあります。

    ――ユールモアミズンマストの建物を流用したのではなく、イチから組み直したのですか?
    吉田 そうです。何しろ旧『FFXIV』時代から存在する建物ですから、そのまま持ってくると移動の導線が長くなってしまうなどの問題があったので、イチから作り直してあります。雰囲気を残したままド派手に装飾したうえで、黄昏の世界で暮らすすべての富裕層が集まる歓楽街という位置づけにしました。このへんまでの設定は、『漆黒のヴィランズ』のシナリオ合宿付近で、ババッと前提を決めたような気がします。なおテンペストに関しては、合宿ではいったん保留にして、「シナリオの流れ次第にしよう」と。

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歴史

ラケティカ大森林
はるか昔に優れた魔法文明を誇った古代ロンカ帝国(the Ronkan Empire)が首都を置いた土地。石造りの遺跡が今も残る。
イル・メグ
先住民エルフ族の聖地とされてきた。以前は「フッブート王国」と呼ばれる王国(Kingdom of Voeburt)が栄え、王国と関係が深かったン・モゥ族が妖精と共存している。
クリスタルタワー
「XXXX年前に突如ワープしてきた」という。その後クリスタルタワーを中心として、??年前くらいからクリスタリウムの街が形成されていった。
レイクランド
レイクランド連邦」というエルフ族の王国があった。

モーレンが語る歴史

  • クリスタリウムにある博物陳列館の司書モーレンの語る近代史。
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    モーレン : およそ100年前のこと……。
    「光の戦士」と呼ばれる大罪人たちが、
    世界の闇を司る、「影の王」を殺してしまいました。
    モーレン : するとまもなく、どこからともなく光があふれだし、
    巨大な波となって、世界を呑み込みはじめたのです。
    モーレン : これが「光の氾濫」と呼ばれる災害……。
    呑み込まれてしまった場所は、生命が存在することのできない、
    まっさらな無の大地になってしまいました。
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    モーレン : ついに世界の9割が呑み込まれ、
    波が、最後に残ったここ「ノルヴラント」の地に迫ったとき、
    人々の前に「光の巫女」が現れました。
    モーレン : 巫女は迫りくる光の波をとめ、光の氾濫を収束させました。
    こうして、ノルヴラントだけが消滅せずに残ったのです。
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    モーレン : ……しかし、悲劇は終わりませんでした。
    無の大地から、ノルヴラントに向けて、未知の化け物……
    「罪喰い」が侵入してきたからです。
    モーレン : 罪喰いが放つ、強い光の力によって、
    ノルヴラントからは夜の闇が失われてしまいました。
    モーレン : そしてそれらは今も、残ったわずかな人類を喰らい、
    脅かし続けているのです……。
    モーレン : 以上が、この世界の現状です。

わかっている範囲内での歴史

完全な状態ではありません。

  1. 光の戦士」によるアシエン討滅
    アルバート : ……かつて、俺と仲間たちは、
    この世界に「光の氾濫」が起きる原因を作ってしまった。
  2. 光の氾濫起こり始める
    闇の戦士 : ところがどうだ、俺たちが勝ったがゆえに、
    世界は「光の氾濫」で無に帰るときやがった……ッ!
  3. 闇の戦士」たち原初世界へ渡る ※パッチ3.1
    アルバート : このまますべて無にされるくらいなら……
    そう思って、アシエンに導かれて原初世界に渡り、
    世界統合を後押ししようとしたんだ。
    アルバート : そして、お前たちに敗れた。
  4. 闇の戦士」たち第一世界に戻る ※パッチ
    だが、光の巫女……ミンフィリアとの出会いがあって、
    俺たちの魂は、こちらの世界に帰還したんだ。
    アルバート : 戻ったのは、「光の氾濫」が、
    ちょうどノルヴラントを飲み込まんとしたときだ。
  5. 光の巫女ミンフィリア」が登場し、ナバスアレンにてノルヴラントを救う ※原初世界のミンフィリア(アシリア)
    アルバート : ミンフィリアと、仲間たちの魂は、
    それを防ぐために力を使い……消えたよ。
    俺だけを遺してな……。
  6. 上の15年後:二代目「ミンフィリア
  7. 上の数年後:三代目「ミンフィリア
  8. 約20年前:ヴァウスリーユールモアの元首に就任
  9. 15年前:アム・アレーンのダイダロス社撤退→チャイ夫妻ユールモア
  10. 10年前:現在の「光の巫女」の出現とユールモアによる保護
  11. 5年前:サンクレッドが第一世界に来る
  12. 3年前:ヤ・シュトラウリエンジェが第一世界に来る
  13. 3年前:心ある勇士がユールモアに潜入し、光の巫女を救い出す。半年ほどイル・メグウリエンジェの元に居た ※トレーラームービーで描かれるサンクレッドが戦うシーン
    今度は俺が付いている。安心しろミンフィリア。
  14. 3年前:各地ではぐれ罪喰い「四使徒」が現れ始める。
  15. 2年前:夜の民のいたラケティカ大森林が罪喰いに襲撃される。ヤ・シュトラとたまたま訪れていたウリエンジェも共に戦っている。 ※トレーラームービーで描かれる炎をのシーン
    • このときのセリフ
      ……逃げる?そんな必要ないわ。
      あの人が戻るまで、この地は私が制する!
    • 後に本編で流れるセリフ
      ……逃げる?そんな必要ないわ。
      待ち望んでいた彼女たちが来たのだから、
      むしろ今は、攻めるべきときよ。
  16. 1年前:アルフィノアリゼーが第一世界に来る
  17. 1年前:はぐれ罪喰い「ディカイオシュネー」がライト村を襲撃

機能的な違いなど

時差
  • システム上、プレイヤーが認識できるエオルゼア時間との時差はない。完全同期。
  • ただし設定上は、次のようにズレがあるとされる。
    原初世界と鏡像世界では、時間の流れにズレがあるのだ。
    水晶公 : 原初世界の1時間が、第一世界の1年に相当するときもあるし、
    その逆もありうる。
    ズレ具合は不定で、予測さえできない。
    水晶公 : もっとも、ここ最近はズレが少なくなる傾向にある。
    当面は、この点について心配する必要もないだろう。
天候
  • 第一世界は光に支配され天候がない。
  • これはプレイヤーごとの地域攻略型のコンテンツとなっており、地域内にある”とあるもの”を討伐すれば夜が戻っていく。
  • 完全討伐して夜が戻れば、そのプレイヤーの画面では昼夜が生まれ、天候を取り戻す。
  • この状況(空の見え方)はプレイヤーにより異なる。
個室
宿屋ではなく個室があてがわれる。※実質的に広めな宿屋であり、ハウジング的な要素などはない。
リテイナー
  • 第一世界にもリテイナーベルやマーケットボードがあるが、それは第一世界住人のためのもので、普通は使えない。
  • しかしストーリー上説明があって、リテイナーベルもマーケットボードも第一世界にいるままの状態で使えるようになっている。
コンテンツファインダー
  • 今までどおり共通のものが使用できる。

その他の特徴

アマロ
第一世界の鳥。チョコボ以上に相棒として使われている。またメインシナリオにも絡んでおり、アマロの生態についても詳しく語られている。
エルフの騎士団
クリスタリウムを支配していた種族。自警団の物語のようなものも本編では設定のみが登場し、FATEなどでも補完される。

関連項目




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