種族/ヴィエラ

ヴィエラ族(Viera)

Table of Contents

概要

オサード小大陸の少数民族で、その名は「森の民」を意味する。古来より、森の奥深くで独自の共同体を築いて暮らしてきた歴史を持ち、近年まで他種族の生活圏に姿を表すことさえ少なかった。
特に成人男性は単独での放浪生活を送るしきたりのため、目撃例すら稀である。なお、外見はヒューランエレゼンに近しいが、耳が大きく発達しているのが特徴的。

Of tall stature and slender frame, the Viera’s physical appearance is strikingly similar to that of the Hyur and Elezen, save for their distinctive long ears. Adhering to a strict code known as the Green Word, they are prohibited from contact with the outside world under threat of exile. Their society is purely matriarchal, and males of age are seldom, if ever, found within the bounds of any village. They instead serve as protectors of the wood from the shadows, that no evil may ever encroach on their sacred lands.

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部族

ラヴァ・ヴィエラ

森の暗がりに溶け込む褐色の肌を有するヴィエラの部族
自らを聖地たるゴルモア大森林を守る「森の護人」と定め、許可なく立ち入る者には、容赦なく槍と矢を以て応じる。
ダルマスカ王国の支配下にあっても、自治権を認められ、旧来の暮らしを保っていたが、外界へと進出した者もいたようだ。

Viera of the Rava clan live primarily in the Golmore Jungle, their umber skin allowing them to readily blend in with their surroundings. Though the males stand as wards of the forest, the females are adept hunters in their own right, fiercely guarding their homes and their young. Despite attempts by the Dalmascans to subjugate them, they have ever maintained a self-governing dominion. Though most would adhere to the traditions of the wood, some few have chosen to venture out into the world.

ヴィナ・ヴィエラ

山を彩る冠雪のような白い肌を有するヴィエラの部族
スカテイ山脈南側の山腹周辺を根拠地として、外界との接触を絶ち、今も古くからの狩猟採集生活を続けている。
そんな古来からの生活を捨て、山を降りた者も降り、戦乱の余波を受けて、一部がエオルゼアへと旅立ったという。

With skin as fair as the snowcapped mountains towering above, the Veena clan make their homes in the forests lining the southwestern foothils of the Skatay Range. Like the members of their sister clan, the Veena live as hunters and gatherers, laboring not only to protect the woods, but to nurture them. As the winds of war swept up a number of those who left their mountain homes, many such hardened hunters chose to set out for the distant shores of Eorzea.

種族の特徴など

  • 頭装備は基本的に無効。かぶっていてもグラフィック表示はされない。これはロスガル族も同様。
    • ただし、モーグリキャップやスノーマンヘッドなどの頭をすげ替えるタイプについてはグラフィック表示も切り替わるようになっている。


発表内容

ファンフェス発表映像より

動画

その他アートなど

ヴィエラ
ヴィエラ
ヴィエラ







以下はパッチ4.Xで実装された24人アライアンスレイドリターン・トゥ・イヴァリース」シリーズで語られた情報を元にしたものです。

種族の特徴

ヴィナ・ヴィエララヴァ・ヴィエラ

  • 白い肌を持つヴィナ・ヴィエラと黒い肌のラヴァ・ヴィエラがおり、ヴィナ・ヴィエラはスカテイ山脈南側の山腹周辺の森林に、ラヴァ・ヴィエラゴルモア大密林で暮らしているという。
    白い肌を持つヴィナ・ヴィエラと、
    黒い肌のラヴァ・ヴィエラに大別することができる。
    異邦の劇作家 : ヴィエラとはダルマスカ語で「森の民」を意味しており、
    ヴィナ・ヴィエラはスカテイ山脈南側の山腹周辺の森林に、
    ラヴァ・ヴィエラはゴルモア大密林で暮らしているようだ。

年齢

  • 一般的な人間に比べて長命である。
    異邦の劇作家 : ヴィエラは長命だ、少なくとも我々ヒューランの3倍は生きる。
    ヒューランが50~80歳程度だとすると、
    ヴィエラは200~250歳という長さだ……うらやましいねぇ。
    異邦の劇作家 : で、面白いのがその性別、つまり男女の区別は、
    思春期を迎える13~15歳程度になって初めて判明する。
    第二次成長期に初めて性別がはっきりするというわけだ。
    異邦の劇作家 : 性別がはっきりするとそれは成体、すなわち「大人」だ。
    彼らは長命なので、180~200歳ぐらいまではその姿だ。
    総じてヴィエラは若く見られがちというわけだ……うらやましい。

母系の血縁集団

  • 7~8割は女性が占める男女比率となっている。
    異邦の劇作家 : なお、この性別の割合だが、圧倒的に女性が多い。
    話によると7~8割は女性だそうだ。
    男性を見かけない理由はここにもあるといえるかもね。
  • やや「ヌン」が支配するミコッテサンシーカー族の設定に似ているが、ヴィエラ族男性は集落の外に出ているため、集落内は完全に母系集団となっている点が大きく異なる。
    異邦の劇作家 : 興味深いのはこの氏族というのが、母系の血縁集団という点だ。
    どちらの森もそうなんだが、集落はほぼ女性しかいない。
    むしろ男性ヴィエラを見かけることはないと言ってもいい。
    異邦の劇作家 : これにはもちろん理由がある。
    男性ヴィエラは成人になると集落の外へ出て、
    独りで生きていくのが習わしだ。
    異邦の劇作家 : 集落へ戻るのは3~5年に一度の生殖行為のためと、
    新たに誕生した男児を引き取るためである。
    異邦の劇作家 : さて、男女の性別が判明し、それが男児だった場合、
    集落外で暮らしている男性が訪れ、その男児を引き取るんだよ。
    そして、そのまま集落から連れ去ってしまうらしい。
    異邦の劇作家 : その男性は氏族の一員ではあるが、親子関係があるとは限らない。
    仮にあったとしても親子という関係性は皆無で、
    あくまでもマスターと弟子という「主従の関係」である。
    異邦の劇作家 : マスターは男児に単独で生き抜くサバイバル術を教示すると共に、
    護人としての役割と規律を習得させる……その教えを身につけ、
    一人前と認められた時、新たなマスターの誕生というわけだ。
    異邦の劇作家 : もちろんその過程で死ぬことも多く、
    ヴィエラ男性の生存数は極めて少ないと考えられている。
    なんとも過酷な人生だねぇ……。
  • 集落を出た男性は、「森の守護者」として森に害をなす魔物や人間を排除するためだけに生きている。
    異邦の劇作家 : 集落を出た男性ヴィエラは森に害をなす魔物、あるいは人間を、
    徹底的に排除するためだけに生きているといえる。
    いわば森の守護者というわけだ。
    異邦の劇作家 : もちろん集落の女性も狩人としての戦闘能力は高い。
    だが、その腕は集落を護るためと生活のために使われるが、
    男性は森を護り、影から集落を護るという点で大きく異なる。
    異邦の劇作家 : 故に、男性ヴィエラの人生は死ぬまでサバイバルだ。
    食事の調達はもとより、武器や防具、薬品まで独りで作る。
    男性ヴィエラの役割は、密林の安全を脅かす外敵の排除が第一、
    そして氏族の集落を影から護るのが第二の役割だ。

ダルマスカ王国での自治権

  • かつてダルマスカ王国が支配していた頃には、自治権が認められていたという。
    ジェノミス・レクセンテール : ゴルモア大密林に暮らすヴィエラは「森の民」と呼ばれており、
    旧ダルマスカ王国の支配下であってもその法から除外された、
    いわば独自の自治権を有した者たちだという。

FF14で登場したヴィエラ

  • ゲーム内でのクエストテキストなどでは幾度か登場している。

リターン・トゥ・イヴァリース

  • 第三弾「楽欲の僧院オーボンヌ」において、FF12の主要登場人物である「フラン」が登場する。
    ヴィエラ族のフラン
    モンブラン : ヴィ、ヴィエラ……クポ!?
    フラン : 我が名はフラン……!
    ダルマスカ解放のために戦うレジスタンス「レンテの涙」の幹部。
    フラン : フフン……ヴィエラを見るのは初めてか、解放者よ?
    モンブラン : ヴィエラの大半は、その部族の掟を守って森で生活しているクポ。
    ただ、時々、その掟を捨てて、町で暮らす者たちもいるクポ。
    彼女もそうしたヴィエラのひとりに違いないクポ~~!
  • ヴィエラ族とは
    ジェノミス・レクセンテール : 先ほども触れたが、
    あのジャングルはヴィエラ族の縄張りでね……。
    彼らは自らを「護人」と称して、一切の侵入を拒んでいるのだ。
    ジェノミス・レクセンテール : いや、実際に「護人」を自称しているのは、
    「未だに伝統的な生活を営むヴィエラ族」だけなんだがね。
    ダルマスカ王国では普通に町で暮らすヴィエラも多いんだ。
    ジェノミス・レクセンテール : だが、頑なに一族の伝統、ルールを守り、
    あのジャングルで暮らし続ける者たちもいるんだよ。
    今となってはその数も少なくなったとは聞いているが……。
    ジェノミス・レクセンテール : 彼らにとってあのジャングルは聖地に他ならない。
    それ故、不用意にジャングルに侵入する者を彼らは許さない。
    まして、そこに生息する動植物を狙うハンターは特に……ね。
  • ヴィエラの伝統について
    異邦の劇作家 : ダルマスカ固有の種族だね。
    白い肌を持つヴィナ・ヴィエラと、
    黒い肌のラヴァ・ヴィエラに大別することができる。
    異邦の劇作家 : ヴィエラとはダルマスカ語で「森の民」を意味しており、
    ヴィナ・ヴィエラはスカテイ山脈南側の山腹周辺の森林に、
    ラヴァ・ヴィエラはゴルモア大密林で暮らしているようだ。
    異邦の劇作家 : 無論、今は……いや、帝国占領前の王国時代と言うべきか、
    多くのヴィエラは森を離れて都市部で暮らすようになったが、
    それでも未だに一族の伝統と規律を守り抜く者たちもいる。
    異邦の劇作家 : ヴィエラは氏族ごとに集落を営んでいる。
    「外界との接触を絶つ」「森の護人として生きる」という教えを、
    極めて厳格に守って生活しているそうだ。
    異邦の劇作家 : 興味深いのはこの氏族というのが、母系の血縁集団という点だ。
    どちらの森もそうなんだが、集落はほぼ女性しかいない。
    むしろ男性ヴィエラを見かけることはないと言ってもいい。
    異邦の劇作家 : これにはもちろん理由がある。
    男性ヴィエラは成人になると集落の外へ出て、
    独りで生きていくのが習わしだ。
    異邦の劇作家 : 集落へ戻るのは3~5年に一度の生殖行為のためと、
    新たに誕生した男児を引き取るためである。
    この男児の引き取りについてはあとで説明しよう。
    異邦の劇作家 : 集落を出た男性ヴィエラは森に害をなす魔物、あるいは人間を、
    徹底的に排除するためだけに生きているといえる。
    いわば森の守護者というわけだ。
    異邦の劇作家 : もちろん集落の女性も狩人としての戦闘能力は高い。
    だが、その腕は集落を護るためと生活のために使われるが、
    男性は森を護り、影から集落を護るという点で大きく異なる。
    異邦の劇作家 : 故に、男性ヴィエラの人生は死ぬまでサバイバルだ。
    食事の調達はもとより、武器や防具、薬品まで独りで作る。
    その能力なしでは「種の保存」の意味なしとして捨てられる。
    異邦の劇作家 : この伝統はヴィエラが都市部で暮らすようになっても変わらない。
    私もかつてラバナスタへ赴いたことがあるが、
    男性ヴィエラの姿を見つけることはできなかったねぇ。
  • ヴィエラの種について
    異邦の劇作家 : ヴィエラは長命だ、少なくとも我々ヒューランの3倍は生きる。
    ヒューランが50~80歳程度だとすると、
    ヴィエラは200~250歳という長さだ……うらやましいねぇ。
    異邦の劇作家 : で、面白いのがその性別、つまり男女の区別は、
    思春期を迎える13~15歳程度になって初めて判明する。
    第二次成長期に初めて性別がはっきりするというわけだ。
    異邦の劇作家 : 性別がはっきりするとそれは成体、すなわち「大人」だ。
    彼らは長命なので、180~200歳ぐらいまではその姿だ。
    総じてヴィエラは若く見られがちというわけだ……うらやましい。
    異邦の劇作家 : なお、この性別の割合だが、圧倒的に女性が多い。
    話によると7~8割は女性だそうだ。
    男性を見かけない理由はここにもあるといえるかもね。
    異邦の劇作家 : さて、男女の性別が判明し、それが男児だった場合、
    集落外で暮らしている男性が訪れ、その男児を引き取るんだよ。
    そして、そのまま集落から連れ去ってしまうらしい。
    異邦の劇作家 : その男性は氏族の一員ではあるが、親子関係があるとは限らない。
    仮にあったとしても親子という関係性は皆無で、
    あくまでもマスターと弟子という「主従の関係」である。
    異邦の劇作家 : マスターは男児に単独で生き抜くサバイバル術を教示すると共に、
    護人としての役割と規律を習得させる……その教えを身につけ、
    一人前と認められた時、新たなマスターの誕生というわけだ。
    異邦の劇作家 : もちろんその過程で死ぬことも多く、
    ヴィエラ男性の生存数は極めて少ないと考えられている。
    なんとも過酷な人生だねぇ……。
    異邦の劇作家 : 先ほども説明したが、
    男性ヴィエラの役割は、密林の安全を脅かす外敵の排除が第一、
    そして氏族の集落を影から護るのが第二の役割だ。
    異邦の劇作家 : 一方、女性ヴィエラは密林の生態系を壊さぬよう狩猟を行うが、
    不要な害敵の排除は当然として、森の正常な育成のために、
    植樹や草刈、枝打ち、間伐といった作業も担っているようだ。
    異邦の劇作家 : この独特な生態によって、森で暮らす限り、
    かつてのダルマスカ王はその法の支配から除外されるとして、
    王家に刃向かわない限り、自治権を与えていたそうだ。
    異邦の劇作家 : 余談だが、一度だけ女性ヴィエラに聞いたことがある、
    そういった伝統が不自然ではないのかと。
    男女が共に暮らす方が自然なのではないかと。
    異邦の劇作家 : 彼女はこう答えた……
    「共に支え合う尊さはどの種も同じだろう、
     だが、それが男女でなければならないわけではない」
    異邦の劇作家 : 「言い方を変えるなら、我々ヴィエラは、
     種の保存という観点において常に一緒に居る、
     離れていてもその魂は常に一緒なのだ」……と。

著名なヴィエラ族

フラン
「レンテの涙」の幹部として、ゲーム内に初めて登場したヴィエラ族。

キャラクターのサイズ感

関連項目


実装までの事前情報など

プレイアブル種族発表で男性キャラがいなかった理由

  • (インタビュアーに男ヴィエラがいるんでしょ?と聞かれて)

さあどうだろう。僕はあまのじゃくだから、「きっとこうだろう吉田は」と言われると外したくなる(笑)。そうくるならこうしちゃおうかなというところもある。実は先日完結したリターントゥイヴァリースの中に、「FFXIV」の中でのヴィエラの設定は、もの凄く詳細に語られている。そこは松野さんと連携して、だいぶヒントは含まれているのでをそちらをチェックしてみて欲しい。松野さんには素晴らしいテキストを書いていただいた。

アウラ族との実装順序

  • すでに2013年ごろからヴィエラ族実装を求める声が高く、プロデューサーレターライブでも度々取り上げられることがあった。

エイプリルフールネタ

過去作でのヴィエラ



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