特殊FATE:漆黒編
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概要
- 厄災のアルケオタニア:決戦の下準備
- 激闘フォーミダブル:切り札起動
- いずれも風脈開放の上でフライングマウントが必要
- いずれも連続FATEをいくつかクリアした時に発生する。
- ※まだ発生条件が確定していないが、前回発生後24時間以上経過が最低条件のようである。
- ※要するに、新生エリアのオーディンFATEや、紅蓮エリアのイクシオンFATEのような存在。なおかつ前提FATEがトリガーになっているため、人がいる間にやっておかないとかなり面倒くさい部類。
厄災のアルケオタニア:決戦の下準備
- 「テンペスト」エリアの特殊FATE。
- The Elderblade
- 連続FATEの6段階目が目的の「アルケオタニア」FATE。()内は座標。
- 「厄災のアルケオタニア:追跡開始」(23,22)
- 「厄災のアルケオタニア:ズムスィー登場」(28,12)
- 「厄災のアルケオタニア:テウスィー防衛」(24,18)
- 「厄災のアルケオタニア:テウスィー護衛」(35,9)
- 「厄災のアルケオタニア:紅血珊瑚の収集」(35,5)
- この5段階目のFATEコンプリート後に一定条件を満たしていると、「厄災のアルケオタニア:決戦の下準備」(23,29)が発生する。
- ※5段階目の紅血珊瑚ですでにアシエンBGMが流れるので、そこで判定が入っている?
報酬
- 「アルケオタニアの角」+「バイカラージェム」
評価 素材 ジェム 金評価 6個 72個 銀評価 4個 36個 銅評価 2個 18個? 失敗時 ?個 ?
交換アイテム
- ユールモア:樹梢の層(X:10.2 Y:11.7)ファサード
アイテム名称 必要角数 トードヘッド〔頭装備〕 5個 トードスーツ〔胴装備〕 7個 ティンカーベル〔ミニオン〕 6個
激闘フォーミダブル:切り札起動
- A Finale Most Formidable
コグー一家が極秘裏に開発した
超大型オートマトンが、ついに起動した
最終兵器フォーミダブルを倒せコグー一家に属すドワーフ族たちが、あらん限りの技術力を込めて造り上げた超大型オートマトン。トルー一家よりも凄いモノが造れることを示すため、ただひたすらに大型化させた結果、制御不能の暴走マシンが生まれてしまったようだ。
(トリプルトライアドカード)
- 「コルシア島」エリアの特殊FATE。
- 連続FATEの3段階目が目的の「フォーミダブル」FATE。()内は座標。
- 「激闘フォーミダブル:迫る驚異」(22,14)
- 「激闘フォーミダブル:新たな情報」(25,21)
- この2段階目のFATEコンプリート後に一定条件を満たしていると、「激闘フォーミダブル:切り札起動」(33,21)が発生する。
報酬
- 「フォーミダブルの歯車」+「バイカラージェム」
評価 素材 ジェム 金評価 6個 72個 銀評価 4個 36個 銅評価 2個 18個? 失敗時 ?個 ?
交換アイテム
- ユールモア:樹梢の層(X:10.2 Y:11.7)ファサード
アイテム名称 必要歯車数 フロッガーA〔ミニオン〕 6個 フロッガーM起動鍵〔マウント〕 12個
- 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
- パッチ5.0実装のLv80IDまで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。
伝説の獣「アルケオタニア」(Archaeotania)
- 「創造機関アナイダアカデミア」の解放クエストで語られている。困り果てたオンド族によれば、テンペストに突然「アルケオタニア」が現れ、オンド族が困っているという。
困り果てたオンド族 : ああ! あなた、いにしえの人の、使い! よかった、深海、来られるヒト、探してました! どうか、助けて! 困り果てたオンド族 : いにしえの都、突然できてから、 見慣れない巨大な獣、現れるよう、なりました。 我らの潮溜まり、脅かす、おぞましい獣です。 困り果てたオンド族 : 大口で、凶暴で、なんでも食い荒らす。 あんな獣、今まで、見たことも、聞いたこともなかった。 破滅を呼ぶものだと、年かさのアースたち、恐れています。
- オンド族に伝わる話。
沈殿のズムスィー・アース : 伝説の獣「アルケオタニア」は、いにしえの者たちが、 我らフラウンダー救うため、遣わした御使い!
- 好物は紅血珊瑚。
テウスィー・オーン : おお、導きのヒト……聞いてほしい! ついに「アルケオタニア」、好物判明した……! それは、紅血珊瑚……! テウスィー・オーン : 紅血珊瑚、この洞窟、陸人の墓標、奥にある! たくさん採取できれば、罠仕掛けて、 退治すること、不可能じゃない!
- 「創造機関アナイダアカデミア」で見ることができるレポートと事後の会話。
アカデミアの研究レポート : 海向こうの大陸で、意図しない創造現象の発現が確認された。 それは、悪夢の産物とでも言うべき醜悪な姿を持つ、 獰猛な「獣」であったという。 幻想生物の創造を研究する「ラハブレア院」では、 直ちに職員を派遣、巨大な口を持つ「獣」の捕獲を行った。 我々は、これを「アルケオタニア」と命名、調査を行っている。 当代のラハブレアの見解によれば、この「獣」は、 人々の潜在意識下にある恐怖心の集合体ではないかとのこと。 現在、これに対抗するための強力な幻獣の創造方法を進めている。
アカデミアの職員 : 脱走した疑惑のある生物については、 今後、こちらでも調査を進めておきましょう。 あなたは構内で、その姿を確認していないのですね? アカデミアの職員 : 万が一「アルケオタニア」が脱走していたとしたら…… 中にいる研究者たちは、無事なのか……?
- つまるところ伝説の獣「アルケオタニア」は、海向こうの大陸で意図しない創造現象の発現により想像された生物で、捕獲され「アナイダアカデミア」にて調査が行われていたが、脱走した生物なのだという。
困り果てたオンド族 : なるほど……かの獣、 「あないだあかでみあ」なる施設、から、逃げ出したが、 いにしえの人でも、打つ手、ないのですね……。 困り果てたオンド族 : でも、それわかっただけ、充分です。 いにしえの人、我らの行い、怒ってるわけじゃないこと、 わかりましたから。 困り果てたオンド族 : 俺、海底帰って、 仲間たちと、対策、考えてみます。 困り果てたオンド族 : 大口のかの獣、すぐに姿、隠します。 だから、もし、痕跡探してるオンド、見つけたら、 いにしえの人の使いも、協力してくれると、嬉しいです。