巴術士ギルド(Arcanists' Guild)
ギルド概要
ギルドマスター:ク・リド・ティア(K'rhid Tia)
- ミコッテ族の男性。命名規則/ミコッテの命名ルールによればク族のサンシーカー
- 「少々、奇妙な人柄ではあったが、 実に博識な人物」。
- ふだんは留守にしており姿を見ることはない。ク・リヒャに魔導書を与え巴術士の道へと進ませた。
ギルドマスター代理:トゥビルゲイム(Thubyrgeim)
- 留守のマスターに変わりギルドを仕切っているルガディン族の女性。
トゥビルゲイム : 「巴術(はじゅつ)」とは、南洋諸島で育まれた、 「算術」を源流とする魔法体系のことさ。 トゥビルゲイム : 魔法という生命の神秘を算術で…… つまり、論理的に解き明かそうとしたことが、 この巴術が生まれた発端さ。 トゥビルゲイム : 魔法陣を昇華させた「魔紋」を使うのも特徴のひとつだね。 最初に編み出された魔紋が「巴紋」だったことが、 「巴術」と呼ばれる由来になったんだ。 トゥビルゲイム : そして、生命の神秘を解き明かす過程で、 魔法生命体「カーバンクル」を生み出すことになった……。 これが最も論理的な魔法体系、巴術だよ。
ク・リヒャ
- 税関公社の主任検査官
- 巴術士クラスクエストの指導役として登場するミコッテ族女性。
- 過去海賊に囚われた過去を持つがギルドマスターに救われ、巴術士としては抜群の才能を発揮し税関公社の主任検査官となっている。
他の巴術士
五紀暦保管ギルド
所在地
- リムサ・ロミンサのフェリー港に面した場所に位置している。