アマジナ鉱山社(Amajina & Sons Mineral Concern)
概要
- ナナワ銀山をはじめ、ウルダハ周辺の鉱山開発を一手に引き受けている。
- 壁際には、ナナワ銀山と思しき鉱山地図が貼られている。
- 少なくとも8号霊銀試掘場までを保有していると考えられる。
歴史
- ミスリルラッシュ時代に酒場の女将アマジナが常連客だった採掘師を集めて起業したという。
- 近年業績が振るわず「採掘師ギルド」を建前に優秀な採掘師を探している。
- 1564年には3号霊銀試掘場がイフリートに襲撃を受け壊滅状態にされている。
活動
- カルン埋没寺院
- 内部調査のため、アマジナ鉱山社と「ナル・ザル教団」が共同出資し調査団を派遣している。
自警団
- 自警団として「鉄灯団」を組織し、自社鉱山関係設備を警備している。
ステージ
- 店の中にバーと踊り子のステージが設置されている。
- これは酒場の女将が常連客だった採掘師を集めてアマジナ鉱山社を立ち上げたことに由来している。
- 現在暁の血盟に参加しているフ・ラミンは、かつて歌姫と呼ばれた人気者で、当時サンシルクに所属していたが、普段はこのステージで踊っていた。
「アマジナ鉱山社」にある飲み屋。あそこじゃあ、フ・ラミンって踊り子が一番人気だな。
歓楽施設
- ステージ周辺の踊り子たちの話を総合すると、大人向けの施設であることがわかる。
- 運営会社の社長自らが店の女の子に手を出し、何人も愛人がいるという話や、踊り子に対して一枚脱ぐごとに10万ギルを払うという豪気な酔っぱらいもいる。
関係NPC
- 鉱山社社長チェチェロヤ(Checheroya)
- シャララ(Shalala)
- ポポックリ・セセルッカ・ネネッコらの母で、社長夫人
シャララさまは、ここの踊り子から社長夫人に上り詰めたお人だ。
旧FF14では、一人娘であるネネッコの縁談相手を探すことに情熱を傾けていた。
- ポポックリ(Popokkuli)
- 双子の兄
- セセルッカ(Seserukka)
- 双子の弟
「アマジナ鉱山社」の跡取りは、ポポックリさまかセセルッカさまだ。 ここアマジナ鉱山社の名物兄弟に、さっそく目をつけられたようですね。 あの兄弟の妹、ネネッコお嬢様への偏愛は、ウルダハ内でも有名です。
- ネネッコ(Nenekko)
- 採掘士ギルドの社長令嬢でポポックリ・セセルッカの双子兄弟の妹に当たる。
ネネッコお嬢さんに会えたのか。 彼女はここ「アマジナ鉱山社」の末娘。もしも結婚できたら、逆玉の輿だ。
「ネネッコお嬢様」。兄2人と違い、採掘師の勉強はしていない。
旧FF14ではシラディハに関する調査を行っていたが、その研究が世に認められ5年後となる新生エオルゼアでは研究者としてベラフディア時代の遺跡である「カルン埋没寺院」の研究に取り組んでいる。 「遺跡救援カルン埋没寺院」のクリア後にも登場。
- ディープ・キャニオン(Deep Canyon)
- 副社長。採掘師時代はアダルベルタの先輩。
- ワイド・ガリー
- 副社長の息子。父は息子の業績を上げるために帳簿を不正に操作していたのだが、ワイド・ガリーはふとしたことからそれを知ってしまう。
- ムムゴイ
- ビエルゴ・ストライクにいる鉱山社の人間。
- パパワズ
- 自称鉱山社のエリート社員。キャンプ・ブルーフォグにいる。
- ノルトムーン(ショップ)
- チャゴ・モーイ(併設されているバーのママ)
- ママザ
- カ・ラビエ
- コタ・ンボロ(踊り子)
- ナギ・アマリヨ(踊り子)
- ディエリヌ(踊り子)
- モトフリド
- ピエリケ
- ユユベス
- フィフィロ
- チャチャイ
- ムムキヤ
関連項目
【フ・ラミン】