アルダネス聖櫃堂(Arrzaneth Ossuary)
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概要
- 都市国家ウルダハの守護神であり、双子の神様とされるナルザル神のうち、「ザル神」を祀っている。
フィリルスン : ここアルダネス聖櫃堂は、ザル神の教会。 フィリルスン : 死のむこう側の世界の神様だから、 こちら側の世界で財を成せなかった者たちの救いとなる。 はっきり言って、貧乏人用というわけ。
- ザル神は死の向こう側の世界の神であり、現世で財を成せなかったものが主に信仰する。ザル神が治めるとする向こう側の世界はみな美しい姿であり空腹に悩むこともなく痛みもないとする。
呪術士ギルド
- 呪術士ギルドは、死を司るザル神を祀るアルダネス聖櫃堂の奥深くに併設されている。
- ギルドマスター
- ギルドマスターはココブキとその4人の弟たち(ララフェル族の5人兄弟)となっている。
呪術士ギルドは、5人兄弟によって運営されています。 長兄でギルドマスターの「ココブキ」さんを始め、 上から順番に「ココビゴ」さん、「ココバニ」さん……。 ……「ココベジ」さん、「ココボハ」さん。 確かギルドには所属していない末っ子もいたような… う~ん、僕でもいまだに間違えるんです……。
- ギルドマスターはココブキとその4人の弟たち(ララフェル族の5人兄弟)となっている。
- 受付:ヤヤケ
エラリグ墓地
- アルダネス聖櫃堂に隣接する形で設置されている墓地。
関係NPC
- 司祭ヤヤロク
- ナル・ザル教団について教えてくれる。
商神ナルザルに関心をお持ちですかな……?
- 長男:ココブキ・ロロブキ(Cocobuki Lolobuki)
- 呪術士ギルドマスター。
- 次男:ココビゴ(Cocobygo)
- 呪術士ギルドメンバー。
- 三男:ココバニ(Cocobani)
- 呪術士ギルドメンバー。
- 四男:ココベジ(Cocobezi)
- 呪術士ギルドメンバー。
- 五男:ココボハ(Cocoboha)
- 呪術士ギルドメンバー。
- 六男:ココブシ(Cocobusi)
- 「気炎のココブシ」。呪術士に憧れ、モルモーに取り憑かれる。
……ゴ、ゴホン、ココブシは我らの一番下の弟です。 我らと共に、呪術士になりたいというのですが…… 絶望的に魔力、すなわち体内のエーテル量が少ないのです。
- 廃司教ムムエポ
- 第六星暦時代末の大司教で、前呪術士ギルドマスター。その後不正蓄財の罪でマラサジャ収容所に収監された。この時に裏から手を回して証拠を集めたのがピピンである。「ムムエポ大導師」。
ムムエポ氏は、呪術書に誰よりも詳しく、 古き書の記述から、古代魔法を再現するほどでした。 そんな師を、ヤヤケ導師は崇拝していたものです。 ムムエポ氏は、古の書を方々から集めて、古き知を再編纂し、 数々の古代魔法を復活させてきました……。
「剣闘領域ハラタリ修練所」のラスボスとして、下僕「ナラシンハ」と共に登場し、広範囲魔法「ザル・フューリー」を繰り出す。
- ヤヤケ
- 呪術士ギルドの受付。ムムエポの愛弟子で、収監中のムムエポに、熱を上げて収集していた書物を差し入れている。
まさか、ヤヤケ導師が、収監中のムムエポ氏に書物を提供…… そして、手に入れた書物から、新たな禁呪を復活させ、 世に動乱を巻き起こすつもりでしょうか……?
- 以前登場していた人物
- ツツブキ(司教)
- ニャンウーヤ(ギルドトークン)
- シネット
- トトノ
- フィリルスン
- ゴゴフ
- イ・ロフィー
- カムリト・ハリト
- ワワトン