FF14:新生エオルゼアの歴史
- ここでは、FF14:新生エオルゼアの非公式な歴史をまとめる
Table of Contents |
概要
2013年
2013年8月
- 8月1日
- キャラクタークリエイションバージョンのベンチマーク公開
- 8月8日
- 第8回プロデューサーレターライブ
- 8月16日
- 18時オープンベータ開始
- 8月21日
- アーリーアクセス(先行ログイン)開始
- 8月28日ごろ
- ダウンロード版出荷制限開始(販売停止)
- 8月27日
- 正式サービス開始
- 激しいログインオンラインとなり、ログイン待ち時間が数時間に達するワールドも発生した。
- ワールド単位でログイン制限がかかってしまうと待ち行列にも並べないという状況になり、この状況に対して運営からアクセス制限について、ワールド増強および負荷分散に関する続報などの報告が相次いだ。
- 8月30日
- 最大同時接続者数が21万8千人に到達
- 時差を考慮してひとつのタイムゾーンとして計測しなおし「約30~35万人同接」とも発表された。
2013年9月
- 9月1日
- 9月1日までの集計でプレイステーション3版の売上本数が18万本を突破 http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20130904068/
- 9月1日時点で、最大同時接続は23万人と発表された
- 9月5日
- 現時点までに最大同時接続者数32万5千人を記録と発表
- 9月6日ごろ
- パッケージの出荷制限開始 ※ログイン制限や新規キャラクター作成制限が行われる中で、新たにパッケージを販売するのは問題という判断
- 9月10日
- ライブラエオルゼア(iOS版)リリース
- 9月18日
- PC版/PS3版いずれも販売を再開
- 9月20日
- 最大同時接続数:34.4万人
- デイリーユニークログイン数:61.7万人
- トータルユニークログイン数:108万人
- 9月21日
- 東京ゲームショウ:出張プロデューサーレターライブ。内容は12月予定のパッチ2.1に関するもの
- 9月30日
- FF14:新生エオルゼア」が145万本のセールスを記録(決算発表)。ディスク出荷本数が約110万本、ダウンロード本数は35万本で合計145万本
2013年10月
- 10月11日
- 大迷宮バハムートの第3層にボスや宝箱はないと発表(英文フォーラム) ※当初この3層にだけボスや装備宝箱がないことがプレイヤーの間では謎とされていた。
- 10月15日
- hotfixs
- 飛空艇や定期船の運賃が値下げ
- 園芸師・採掘師のギルドリーヴ経験値上方修正
- アラガントゥームストーン神話目当てでのアムダ一極集中の緩和策として、ワンダラーパレスおよび蛮神戦(真ガルーダ、真タイタン)のアラガントゥームストーン取得量の引き上げ実施。※これ以前はゴールデンタイムにおいてはアムダプールへの突入にPT編成後のCF登録でも数時間要していたこともあった。
- ワンダラーパレス、アムダプールのモンスター配置変更など。タンクが意図的に死亡して途中の敵をスキップする手法が広まっていたことへの対応
- ワンダラーパレス、アムダプール、カストルム・メリディアヌム、プラエトリウムのザコがギルドロップするよう修正(それまでは1~数ギル程度だった)
- 一連の修正により、アラガントゥームストーン神話集めはワンダラーパレス一極集中時代を迎えた。
- カラクールの生息域追加、ベーンマイトの出現率上昇(それぞれ、素材であるフリースとダイアマイトウェブを目的とした狩り集中の緩和策として)
- 黒衣森のシャード採集ポイントの修正(エリアワープを利用した効率的な採集への対策)
- 10月15日
- ワールド移転の先行サービス開始
- 先行サービス機関として、5日間だけ無料で移転できた。また移転できる金額なども正式サービスよりも多少多めとなっていた。
- 10月16日
- 第9回プロデューサーレターライブ
- 10月27日
- 10月30日
- 大迷宮バハムート第五層メンテナンス
2013年11月
- 11月1日
- ライブラエオルゼア(Andoroid版)リリース
- 11月6日
- 課金者数「60万人を突破し、すでにFFXIのピーク時を超えた」(決算発表)
- 11月8日
- マーケット勝手購入ハッキング発覚と緊急メンテナンス
- マーケットボードに近づくだけで勝手にアイテムを購入させられる事案が発生。数時間後に緊急メンテに突入し対策が実施された
- 被害件数は200件と発表され、ワールド単位での巻き戻りは発生させず各プレイヤーが個別に自主申告する対応が取られた
- マーケット勝手購入ハッキング発覚と緊急メンテナンス
- 11月15日
- 大迷宮バハムート第1層のドロップ偏りは調整不足と認める
- 外国人プレイヤーの集計データにより左右の宝箱からの出現率が著しく偏っていることが報告され、運営側が設定ミスを認め修正を行うことになった。
- 後のメンテナンスで修正されたが、修正範囲は1層宝箱だけにとどまった。
- 大迷宮バハムート第1層のドロップ偏りは調整不足と認める
- 11月22日
- 第10回プロデューサーレターライブ
2013年12月
- 12月5日
- 同日発売された「BRAVELY DEFAULT Design Works THE ART OF BRAVELY 2010-2013」の巻頭挨拶で、画伯こと吉田明彦氏が退社していたことが明らかに。
- 12月14日
- 第11回プロデューサーレターライブ
- 12月16日
- 24時間メンテナンス突入
- パッチリリース前夜にパッチノート朗読会実施。吉田Pと室内氏がパッチ2.1のパッチノートを頭から朗読しながら解説するという内容
- パッチ2.1の目玉コンテンツとして紹介されてきた「ハウジング」の価格についてコミュニティが荒れる
- 12月17日
- パッチ2.1公開
- 「ハウジング」実装:価格設定が異常であったためハウジングは死にコンテンツに。直後に吉田Pからのコメントや最低価格調整などが発表されたが、発表時のインパクトが強すぎたためにハウジング関連の話題は盛り下がり、またプレイヤー数現象からかマーケットでの取引量も激減することとなった。
- 「極蛮神戦」実装:極蛮神武器クエストが新たに火曜0時リセットの周回コンテンツとして追加。週1で任意のIL90武器が入手できるようになり、さらにそれとは別に勝利する毎にIL90アクセサリが必ずドロップした。
- 「クリスタルタワー」実装:クリスタルタワーとして「古代の民の迷宮」が実装。クリスタルタワーのロット権利も火曜0時リセット。タワーではIL80の防具がドロップした。
- アラガンストーン神話集めは、ワンダッシュ一極集中からクリスタルタワーやコンテンツルーレット、蛮族デイリークエストへと多様化
- 「PvPウルヴズジェイル」実装:ランク別などではなくまた装備依存が非常に強い設定となっていたため、スタートダッシュに乗り遅れたプレイヤーでは勝てない状況に。またシステム設定の穴を突いた「3人PT」でのPvPCF登録により対戦を有利にする方法や、またジャンプを繰り返すことで近接攻撃から逃れる穴などが相次いで発見された。
- 「蛮族デイリークエスト」実装:毎日0時リセットのリーヴ形式のクエスト。友好ランクを上げることで蛮族ショップなどが利用できるようになるという内容。気軽に遊べるコンテンツのはずだったが、毎日必ず消化し続けなければならないコンテンツがひとつ増えただけだった。
- 討伐・討滅戦、PvPなど一部のコンテンツでプレイヤー座標の更新頻度を高速化する処理を導入
- 下方修正:
2014年
2014年1月
- 1月1日
- 恒例の元旦ポエム発表
- 「光き強は」という部分について誤字ではないかとの指摘が相次ぐが、すぐに間違いはないと発表される。
- 1月21日
- パッチ2.15公開
- 1月25日
- 第12回プロデューサーレターライブ in 大阪FATE
- 「パッチ2.2コンテンツ特集 Part1」
- 大阪FATEからライブ実施、アシスタントディレクター髙井浩出演
- タンク不足:いま育てている人が多いので見守る。それでも不足すれば専用マウントなどを検討
- マーケットが冷え込んでいるがパッチ2.2でアイテムを大量追加するのでお待ちください
2014年2月
- 2月18日
- Steamで販売開始
- 2月20日
- パッチ2.16
- 本来はパッチ2.2に盛り込むべき機能だったが、PS4ベータテストにあわせたリリースを行うことで一部機能が先行リリースされたもの
- 寒い地方でキャラクターの吐息表現(話題にならず)
- 雨が降ると生地がぬれる表現(透ける表現ではなかったため一部で荒れる)
- コンテンツファインダーのギブアップ投票開始までの時間変更(ギブアップまでが短すぎるとして5分→15分以降に修正される)
- ハウジングエリアでにマーケットボードとリテイナー追加。当初エリア内に設置されていた「掲示板」的なものとは別に各エリア内に数カ所設置されたため、従来の「土地の値段(等級)」と若干あわない「利便性の高い土地」が出現した。
- レディチェック機能追加:いつでも何度でもチェックできてしまったため、クリスタルタワーなどで「レディチェックテロ」が流行る
- ケアルやフィジクなどのアクションでターゲットが無効な場合に自分をヒールするよう挙動変更された結果、<mo>を利用したもので意図したとおりに動かなくなるマクロが発生。
- 不具合が非常に多く、パッチ2.16前にメンテナンス10時間+hotfixのメンテナンスを数回、サーバーダウンが相次ぎメンテナンス実施など不安定状態が続く。同時にアイテム消失(ジョブチェンジ用のソウルクリスタル含む)の報告が相次ぐ
- 2月20日ごろ
- 2月22日
- パッチ2.16で大迷宮バハムート2層・5層の挙動が告知なく変更されたが、後日不具合であったとして修正された
一部の方が「裏パッチ」と呼んでいるような「意図的な告知無しの修正」はポリシーとしておこなっていません。
- パッチ2.16で大迷宮バハムート2層・5層の挙動が告知なく変更されたが、後日不具合であったとして修正された
- 2月22日
- プレイステーション4版のベータテスト開始
- βテスト フェーズ1:2014年2月22日(土)~3月3日(月)
- βテスト フェーズ2:2014年4月4日(金)~4月7日(月)
- 2月24日
- レガシーキャラクターのワールド移転解禁発表(解禁日は3月1日17時)
- 数日間フォーラムがスレッド連立で荒れる
- 2月25日
- コンテンツリセットタイミングで大規模ワールドダウン
- 2月28日~3月13日
- 公式イベント:プリンセスデー
- 2月頃
- 2ちゃんねるで変化
- サーバー管理会社社長のJimさんが突如実権を握り、旧削除人などを排除、同時に2ちゃんねる自体での過去ログ公開、さらに「まとめブログ」などへの転載を認めない方針を打ち出した。
- とくにコンテンツやハード関連の板では、まとめブログ掲載用とみられる「過度な煽り演出」(ネ実では、ジョブ対立や種族対立、レガシー非レガシー論争など)がなされる傾向が強かったのだが、この発表を期に各板で徐々にそうした傾向が見られなくなっているように見受けられる。
2014年3月
- 3月1日
- 3月3日
- 2014年4月以降の消費税増税に伴う料金発表
- ※同社のオンラインゲームではDQ10は内税料金で実質値下げ(増税分をスクエニが負担)、FF11とFF14は外税方式で実質値上げ(増税分を顧客が負担)となった。
- 3月20日
- ネ実も転載禁止に
- 3月21日
- 第13回プロデューサーレターライブ in 札幌FATE
- 「パッチ2.2コンテンツ特集 Part2」
- トークセッション「コアメンバーに聞く!」はイベント統括/メインシナリオライター前廣和豊
2014年4月
- 4月14日
- PS4版発売
- 4月15日
- 「水鏡2枚」問題は持ち回り発言が話題に
吉P曰く「今回はたまたまそうなっただけのことで、次回は異なるJOBがそうなるでしょう。ようは持ち回りです」との事でした。
- 「水鏡2枚」問題は持ち回り発言が話題に
- 4月16日
- 冒険者200万人突破
- 4月18日
- 水鏡問題について吉田Pコメント
- 「ワーラルシールド」「ワーラルバックラー」を追加、ワーラルシールド/ワーラルバックラーに強化を施していたプレイヤーに水神の魔鏡を補填
- 4月24日
- パッチ2.25リリース
- 超える力15%へ
- マテリア合成
- PvPランクの上限を40に引き上げ
- アートマアイコンの色味調整
2014年5月
- 5月15日
- 5月18日
- 公式フォーラムにおいて「ACT」ツールのスレッドがクローズへ。
2014年6月
- 6月12日
- E3出展
- 紙ペラ1枚が話題に
2014年7月
- 7月8日
- パッチ2.3リリース
- 7月15日
- 緊急メンテナンス
- 7月25日
- スクエニCTO橋本善久氏退任のニュースが流れる。
- 7月31日
- フリートライアル開始
- 友達紹介キャンペーン開始:グランチョコボを取得するために2垢で一気に90日課金する人が登場。
2014年8月
- 8月19日
- 冒険者230万人突破
- 8月23日
- 新生エオルゼア1周年記念 14時間生放送
- ひろしNQによる14時間アートマチャレンジが大好評
- 吉田PのALSバケツチャレンジ
2014年9月
- この頃
- 冒険者250万人突破
- 9月16日
- パッチ2.38リリース
- アラグの時砂/時油の緩和:シルクスの塔アモン箱、侵攻編2層でも追加ドロップ開始。
- ハウジングエリアに2区追加(7区、8区)
- 「個人ハウジング」リリースのはずが、FCハウジングを個人でも買えるようにしただけの斜め上展開。
- それぞれ2区のみの追加であったため、メンテ終了後数分でSサイズ売り切れ、M/Lサイズも20分ほどで完売する結果に。
- 従来次のように語っていたため、多くのプレイヤーが別価格で別エリアであると思い込んでいたがそれが誤解であったことが判明した。吉田氏によれば「」の括り位置の問題とのこと。また「その後の拡張計画に関する文章が難解でわかりづらいとの指摘も寄せられた。
従来の個人ハウジングに関する説明
今後公開を予定している個人ハウジングについて補足をさせていただきます。
実装と公開の時期を現時点でお知らせすることはできませんが、個人ハウジングシステム公開の際には、 今回公開となった「フリーカンパニーの本拠地としてのハウジング」とは価格をまったく別にしますので、 (当然ながらもっともっと安く公開させていただきます)その点についてはご安心ください。「」の括り位置
しかし、改めて自身で読み返してみると、「」の括り位置など、非常にわかりにくく、 また当時「とにかく高い」「個人宅もこの金額になるのでは?」というご不安を解消するために、 焦って記述したこともあり、皆さんにご迷惑をおかけしてしまったと反省しております。 この点、ご容赦くださいますと幸いに思います。今後の拡張予定
今後の予定ですが、現在開発中のシステム変更により、パッチ2.4では「今回追加した2区画を含め」、 現在あるすべての区画の土地面積を倍増できる見込みです。 (単純にパッチ2.38までの全ハウス建設用地が、パッチ2.4で倍になる、ということです)
- 9月22日
- TGSのPLLにて改めて上記問題の謝罪があった。