天使い(The Paragons)
概要
- 旧FF14では次のように語られる
旧FF14での天使い
- 英語版では複数形で記述されており、集団ではないかと思われる。
- 蛮神イフリートに「殿」と呼ばれる存在である。
徒に厄介也。「天使い」殿の警告せしめし神無き祝福か。 神は世に一つで足る。故に己を野に放てば、世に障る。 ……併し。天使い殿は、己を見限る旨、契り約した。 神降ろしをせぬと、己も余に誓へ。されば五体満足、免罪を下そふぞ。
新生での天使い
- 「新生エオルゼア」においては次のように紹介されている。
漆黒のローブと、禍々しい仮面に身を包んだ邪なる者たち。 エオルゼア各地に出没し、争いの種を巻いて回っているようだが、 その真の目的は謎に包まれている。 別名「天使い」
ミンフィリア : わたしたちは以前から、天使い……「アシエン」について調べてきたの。 ミンフィリア : 古の時代より、歴史の陰に潜み、常に混乱と戦を煽ってきた者たち。アシエンは、実体を持たぬ不死の存在よ。

アシエン・プライムのデザイン
- 新生で登場する「アシエン・プライム」のデザインは、この天使いのデザインを採用したと述べられている。
機工士クエストの“ロスティンスタル”。彫金師クエストの“コルベルヌ”。これはけっこう、こだわって話を作りました。PvPエリアの“シールロック”。『旧FFXIV』リムサ編に登場する“彷徨える燕尾岩”のことであり、スタルマンがロスティンスタルとなる切っ掛けの事件が起こった場所です。アシエン・プライム=『旧FFXIV』時代のアシエンのデザインを採用。特に英語圏のプレイヤーさんから、“アレはどうなったんだ”と意見を頂いていたので……。 (電撃の旅団冒険録)
関連項目
【アシエン】