大迷宮バハムート:邂逅編攻略

大迷宮バハムート:邂逅編攻略

邂逅編5層をクリアすればクエストが進行するため、侵攻編への進行が目的であれば邂逅編5層だけクリアすれば良い。

  • 2014年4月9日からの「超える力」により難易度が大きく緩和され、攻略方法が変化しています。
  • 当ページ内の攻略方法についてとくに変更はしませんが、参考にとどめるようにしてください。
Table of Contents


大迷宮バハムート
→ 邂逅編攻略 邂逅編攻略
→ 侵攻編攻略 侵攻編攻略
→ 真成編攻略 真成編攻略


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平均IL制限(パッチ2.2以降)
邂逅編1層IL70~
邂逅編2層IL73~
邂逅編3層IL70~
邂逅編4層IL77~
邂逅編5層IL82~


※パッチ2.2以降の緩和については超える力の項を参照のこと

概要

構造

  • 全5層構造となっている。
    階層エリア名称概要
    第1層(Turn 1)メテオ探査坑浅部 地下237ヤルム制御システム、カドゥケウス
    第2層(Turn 2)メテオ探査坑深部 地下912ヤルム制御システム
    第3層(Turn 3)ラグナロク級拘束艦:機関部 地下1,223ヤルム(ボスなし)
    第4層(Turn 4)ラグナロク級拘束艦:稼働隔壁 地下1,524ヤルム雑魚撃破が目的
    第5層(Turn 5)地下1,592ヤルムツインタニア
    • 各層ごとにバトルコンテンツとして独立しており、各層のボスを討伐することでコンテンツクリアとなる。
    • 5層をクリアするとイベントムービーがあり、その後のクロニクルクエストが進行する。

突入までの手順



  1. Lv50メインクエスト「究極幻想アルテマウェポン」クリア
  2. 砂の家クロニクルクエストスタート
  3. 真イフリート討滅戦クリア → 砂の家ウリエンジェに報告
  4. 真ガルーダ討滅戦クリア → 砂の家ウリエンジェに報告
  5. 真タイタン討滅戦クリア → 砂の家ウリエンジェに報告 → クロニクルクエスト「新たな蛮神」受注
  6. ワインポートにいるアリゼーに話しかけ、「カストルム・オクシデンス」の奥にある「メテオ探査坑ゲート」を調べ、ワインポート入り口にいるNPCジャ・ブロッカ一等甲兵に報告

進行度記録

大迷宮バハムート:邂逅編の進行度記録はパッチ2.2で撤廃されます】(クリックで展開します)

  • 大迷宮バハムートの進行度は一定進行度ごとに自動的にサーバー側で記録される
  • パーティリーダーよりも進んでいるメンバーがいる場合、突入できない
  • 突入時にはパーティーリーダーの進行度に合わせた進行度から開始される(ムービーなどはスキップされ、至近地点へのワープが開放された状態)。
  • 突入可能な層への討伐チャレンジは1週間のうち何度でも可能だが、討伐に成功してしまうと進行度記録が更新され、次の火曜日0時までの間それ以下の層への突入はできなくなる。
「大迷宮バハムート:邂逅編」の攻略進行度は、プレイヤーごとに、特定のタイミングで「記録」され、
再開時に続きから攻略することができます。
攻略進行度の記録は、(地球時間)毎週火曜日、午前0時にリセットされます。

「大迷宮バハムート:邂逅編」を開始するためには、
ファイター&ソーサラーのレベル50以上のプレイヤー8名でパーティを組む必要があります。
また、挑戦資格として、参加するプレイヤー全員が、クエスト「新たな蛮神」を受注し、クリアしておく必要があります。
「大迷宮バハムート:邂逅編」の攻略開始地点は、パーティリーダーの攻略進行度によって決定されます。

「大迷宮バハムート」の開始条件を満たしていれば、パーティリーダーより進行度の進んでいないメンバーも、
同行させることができます。
この場合、そのメンバーの攻略進行度は、パーティリーダーと同等の進行度に更新されるため、
同じダンジョンから再開することができるようになります。
ただし、パーティリーダーよりも進行度が進んでいるメンバーを連れて攻略を再開することはできません。

邂逅編:一層の進行度

  • 突入して入り口のムービー
  • 制御システム(入り口ボス)撃破 ※カドゥケウス前までのショートカットが開放される
  • カドゥケウス(ヘビ)撃破

    1層での進行度の例

    • たとえば、ある週の火曜0時以降に突入して入り口のムービーを見て制御システムに負けていたプレイヤーAがいるとする。このプレイヤーAが、火曜0時以降にまったく突入していないメンバーとパーティを組んだ状態で突入するためには、Aがパーティリーダーになっている必要がある。さらに、このプレイヤーAと一緒に入ることにより、他のメンバーは入り口のムービーはスキップした状態で、いきなり制御システムとの戦闘前の状態から始まることになる。
    • 別のプレイヤーBがヘビボスに負けた状態で排出されたとする。このメンバーは入り口からの募集PTと一緒に侵入することはできなくなり、カドゥケウスへのワープが設置された状態での突入(他のヘビボスからのPTに参加するか、プレイヤーBをリーダーとするPTでヘビボスからの突入のみ可能)となる。この場合、入り口ムービー、制御システム、制御システム後のムービーをすべてスキップした状態(カドゥケウス前ムービーから)のスタートとなる。
    • この進行度の状態は、毎週火曜日0時にすべてのプレイヤーが1層侵入前の状態に「リセット」される。全プレイヤーが、火曜0時以降に1層に突入すると入り口のムービー再生からとなる。
  • なお、入り口のボス撃破や、カドゥケウスまでの雑魚区間ではアラガン装備の入った宝箱は出ない。そのため、初回で「イベントムービー目的」や「マップ開放アチーブメント目的」をのぞいて、入り口から討伐開始する意味はない。1層マップアチーブメント目的の場合は、途中の雑魚を残らず討伐した上でポーションの宝箱の位置まで移動する必要がある。

邂逅編:二層の進行度

  • ボス撃破

    層を進めた場合の例

    • ある週に初めてバハムートにチャレンジするプレイヤーが2層攻略のパーティに入ったとする。
      • 2層の攻略に失敗した場合は「2層攻略中」で記録され、その週は1層に入ることができなくなり、2層~5層までは突入可能な状態となる。翌週火曜0時になれば進行度はリセットされる。
      • 2層の攻略に成功した場合は「2層攻略済」で記録され、その週は1層および2層に入ることができなくなり、3層~5層までは突入可能な状態となる。翌週火曜0時になれば進行度はリセットされる。
    • 3層以降の場合でも、同様に進行度が記録され、次の火曜0時までの間は突入制限を受ける。
    • なお、突入可能な層であれば1週間のうちに何度でも再突入は可能である。例えば入り口のボスの討伐に失敗した後(この時点で入り口ムービー閲覧済で進行度記録)、1層ヘビPTに参加し討伐失敗(カドゥケウス前で進行度記録)、さらに2層討伐PTに参加し討伐失敗(2層入り口で進行度記録、1層は突入できない)、さらに4層討伐PTに参加し討伐失敗(4層入り口で進行度記録、3層以下は突入できない)といったように、何度でもチャレンジすることはできるが、手前に戻ることはできない。

邂逅編:三層の進行度

  • 踏破

邂逅編:四層の進行度

  • ボス撃破

邂逅編:五層の進行度

  • ムービー閲覧
    • パーティリーダーが今週5層初で、かつメンバーの中にすでに5層に入りムービーを見ている人がいる場合には警告が出る。リーダーを移譲すれば突入可能。

クリア報酬・アチーヴメント

アラガントームストーン:神話

  • パッチ2.1までは下記の報酬内容となっていた
    • 3層をのぞく1、2、4層で、それぞれステージクリア後に「アラガントームストーン:神話」が50枚ずつ入手できる。1層~4層までクリアすると神話150枚。
      • 1層:カドゥケウス(ヘビ)撃破、2層:制御システム撃破、4層:全敵撃破
    • 5層の神話数も50。

アチーブメント

宝箱(ドロップ)

  • 大迷宮バハムートでは、1層/2層/4層/5層クリア時に、それぞれパーティ共通の宝箱が2つずつ出現する。なお3層については装備宝箱はない(薬品宝箱のみ)と公式に明言されている。
    • ナイト・戦士用:ヘヴィアラガンシリーズ、アラガンディフェンダーシリーズ(アクセサリ)
    • モンク・忍者用:アラガンストライカーシリーズ(防具・アクセサリ)
    • 竜騎士:アラガンスレイヤーシリーズ(防具・アクセサリ)
    • 吟遊詩人:アラガンレンジャーシリーズ(防具・アクセサリ)
    • 黒魔道士召喚士:アラガンキャスターシリーズ(防具・アクセサリ)
    • 白魔道士・学者用:アラガンヒーラーシリーズ(防具・アクセサリ)
    • 性能については最終装備の項を参照のこと
      • アラガンラウンドシールドは剣術士/ナイト専用
      • 上記以外に、ポーション類の入っている薬品宝箱が、1層に1つ、また3層でもいくつか確認されている。
  • これらの装備ついては「アラガン装備シリーズ」と紹介されている。

    大迷宮バハムート」で入手できる「アラガン装備シリーズ」は前者であり、 「古代アラグ帝国ロストテクノロジーで造られた遺物」という設定のもと、 新規にデザインされています。

  • 通常の宝箱同様にパーティメンバーでのロット勝負になるが、ジョブ装備(ナイト/戦士用などロール共通装備含む)についてはNeedが可能。
    • なおアクセサリでわかりづらいものがあるが、ジョブ用アクセサリの場合にはNeedが可能。
      • 竜騎士用とモンク用アクセサリなどではどちらも装備適正は「全ジョブ」となっておりいずれもSTRオプションがついているが、例えばモンク用アクセサリ「アラガンストライカーリング」の場合にはモンクでNeedが可能で他ジョブではGreedのみ可能、また竜騎士用アクセサリ「アラガンスレイヤーリング」の場合には竜騎士でNeedが可能で他ジョブではGreedのみ可能となる。

ジョブ・部位別

ジョブ装備品アクセサリ武器
ナイト5層1層4層2層2層1層1層2層4層2層5層1層
戦士5層1層4層2層2層1層1層2層4層2層5層
モンク・忍者4層5層2層4層1層4層4層2層1層1層5層
竜騎士4層1層2層1層1層5層2層1層5層4層5層
吟遊詩人2層4層1層5層5層4層4層2層1層5層5層
黒魔道士1層2層2層4層4層2層5層4層2層1層5層
召喚士1層2層2層4層4層2層5層4層2層1層5層
白魔道士2層4層1層4層5層2層2層1層4層4層5層
学者2層4層1層4層5層2層2層1層4層4層5層
  • 性能については最終装備の項を参照のこと

ジョブ・階層別

階層・部位別

  • 野良PTなど階層ごとの出現部位確認用
    階層装備品アクセサリ武器
    1層黒召ナ戦

    白学
    モ忍
    ナ戦ナ戦
    白学
    モ忍
    モ忍
    黒召
    2層
    白学
    黒召モ忍

    黒召
    ナ戦ナ戦黒召
    白学

    白学
    ナ戦

    黒召ナ戦
    4層モ忍

    白学
    ナ戦モ忍
    黒召
    白学
    黒召モ忍
    モ忍
    黒召ナ戦
    白学

    白学
    5層ナ戦モ忍
    白学
    黒召ジョブ



攻略大迷宮バハムート全般

  • 1層終了ごとに、いったん東ラノシアに排出した後再突入が可能で、層ごとにパーティメンバーの構成を変更することが可能。
  • 新生エオルゼア開始時点の最高難度のダンジョンであり、アイテムレベル90の装備品がでる。コンテンツヒエラルキー上は、
    アムダプール装備(IL60) → ダークライト装備(IL70) → クリスタルタワー装備(IL80) → 大迷宮バハムート(IL90)
  • となっていると思われる。
  • そのため、一般的な野良募集では「武器:レリック(または高層ではレリック+1)、防具:ダークライト装備以上」を条件にしている場合が多いようだ。もちろん、固定メンバーなどで各メンバーの動きが習熟の上で最適化されている場合においては、これ未満の装備でクリアを狙うことは十分可能だと思われる。
  • 「古代の民の迷宮」実装後は、IL80装備を整えるのが容易になった。古代の民の迷宮装備をある程度そろえることにより、ダークライト装備時代よりも楽に大迷宮バハムートが攻略できるようになった。
  • なおパーティメンバーの構成例をあげているが、あくまで例でありそれぞれのメンバーの練度やメンバー間の連携の仕方により大きく異る。またアラガン装備が出回りきっていない現在ではメンバー構成は宝箱のロットに直結するためどのジョブを複数にするかについては各メンバーの思惑が大きく入る可能性がある。かといってクリアできなければロットにすら至らないため、パーティメンバーの練度や装備状況などを冷静に判断して決めるようにしたい。
  • 盾役で素早くゲイトを高めてターゲットを維持することが求められる場面があるが、「/ac フラッシュ <mo>」というマクロを用意しておき、出現する少し前からヘイトリスト上で連打しておくと出現時に素早く発動させることができる。



一層目攻略(Turn 1)

  • 1層は、入り口の球形ボスとラストの蛇ボス、中間の雑魚ゾーンに分かれる。球形ボスは宝箱なし。なお雑魚ゾーンには脇道の奥に宝箱が1つあるが、これは薬品のみなのでスキップすることが多い。蛇ボス(カドゥケウス)を倒すと装備宝箱が2つPOPする。
  • 標準的な構成
    • 盾2名 ヒーラー2名 DPS4名
      • 制御システムの沈黙役のためにナイトと詩人の合計が2名以上になるように構成するとよい。

制御システム(球形ボス)

  • 次の攻撃を繰り返す単純な攻撃パターン
    制御システムは「高圧電流」を唱えた。
    制御システムは「リペリングカノン」の構え。
    制御システムは「透過レーザー」の構え。
  • これをループで延々と繰り返してくる。
  • 完全にパターン固定なので高圧電流を沈黙で確実に止められるようにしておくこと。
  • 攻撃開始時にも使ってくるため、メイン盾(スピリッツウィズインで戦闘開始)で止めることが多いようだ。
  • 中盤から雑魚が沸き始める、かなりHPが多く倒すのが困難なのでサブタンクとヒーラー1名で本体撃破まで時間を稼ぐとよい。

カドゥケウス(ヘビボス)

  • カドゥケウスは、自ら「スチールスケール」アクションを実行し、「スチールスケール」が蓄積されていくことになる(画面上カドゥケウスのバフで何段階か確認できる)。この「スチールスケール」が貯まると苦戦することになるため、ダークマター・スライムを沸かせて食わせることで「スチールスケール」を無効化することがキーとなる
    カドゥケウスのスチールスケール → スケール+1 → 床がランダムに光る → スライム湧き → 「捕食」 → スケール-1 → ※以降ループ
  • ダークマター・スライムは、(カドゥケウスのスチールが増えた後)床が光った時に、光った床にプレイヤーが乗っていると床に乗っていたプレイヤーへのヘイトが蓄積された状態で発生する。※仮に床に2名乗っていれば2匹がそれぞれのプレイヤーへのヘイトが乗った状態で発生。ヘイト量はかなり大きく、死なない限りターゲット移動しないようだ。
  • このスライムをカドゥケウスの側に連れて行くと「捕食」するが、そのまま捕食させるとカドゥケウスのHPも大きく回復してしまうため、ダークマター・スライムのHPを1/3以下程度に削った状態でカドゥケウスの側に連れて行く必要がある。床が光る前には必ずカドゥケウスの「スチールスケール」アクションがあるため「スチールスケール」のバフ情報に注目しておけばタイミングが分かる。
  • なおカドゥケウスの後方に立っていると後方範囲攻撃をしてくる(15秒ループ?)。これを利用し、メンバーのうち誰か1名がわざとカドゥケウス後方に位置しておき後方範囲攻撃を誘発することで、メイン盾および回復役の負担軽減を行う。これは分裂前後ともに必要である。
  • カドゥケウスのHP残量を7割程度まで減らすとカドゥケウスが分裂する。この後、お互いが近い距離の場合には再び合体し、討伐が困難になる。そのため、分裂直後に両者を引き離しほぼ同時に討伐する必要がある。
  • 一般的には、メイン盾が本体のターゲットをもったまま移動し、サブ盾が(フラッシュ→サークル・オブ・ドゥーム→フラッシュ→ハルオーネコンボなどで)素早く分裂した側のターゲットを取るようにするとうまくいくだろう。
  • 現在では、分裂前に2回スライムを発生・捕食させ、直後に「スチールスケール」0または1の状態で分裂させ、分裂後はスライム誘導することなく両者を均等に削り、一体を倒した後に残った方の盾がインビンシブルを発動、その後近接リミットブレイクで削り切るという方法がメジャーとなっている。この作戦では、2回めのスライム誘導後すぐに分裂させられなかったり、盾が耐えられないほどスチールスケールがたまる場合(5~6程度)はDPS能力が低いことが考えられる。
  • またとくに野良では、残った1体のターゲットを持った盾のいずれかが、フィールド上をマラソンしながら遠隔攻撃で撃破するパターンも多いようだ。
  • スライム運搬役
    • スライム運搬役はなぜか吟遊詩人が行うことが多いが、これは失敗率を高めるだけである。すでにバハムート4層までを数回以上周回しているようなよほど慣れたPTをのぞき、とくに野良募集メンバーを含むパーティでは討伐成功率を下げるだけなので避けたほうがいいだろう。
    • 運搬役としては、1.黒魔道士、2.サブ盾が望ましい
      • 黒魔道士の場合はブリザドで40%ヘヴィ付与ができる上にウォールで物理攻撃を2回まで無効化でき、スプリント使用で遠いパネルでも移動することができ、フィジクで自己回復もできる。スライム運搬役としては最適といっていいだろう。また召喚士もミアズラで40%ヘヴィ付与が可能であり同様に運搬役の候補足りえる。
      • サブ盾の場合は物理防御とHPの高さから運搬中の事故死が皆無になる。この場合、サブ盾以外の近接攻撃役が後方範囲攻撃を誘発する必要があり、なおかつ野良メンバーで構成された場合削り速度が一定にならずスライム運搬中に分裂したりと分裂したヘビのタゲ取りがスムーズにいかない場合がある。その場合は黒魔道士がやったほうがいいだろう。
      • いずれにしても、運搬役以外のDPSもスライムのHPの調整を手伝うなど運搬中の事故を減らす行動が求められる。
    • なお光る床がメイン盾の足元のパネルになるケースがあるが、この場合はメイン盾だけがそのパネルに残りその場でスライムを発生させた後、遠距離攻撃役が削りそのまま捕食させる方法もある。メイン盾(とカドゥケウス)が移動することで巻き込み事故が多発する場合は検討した方がいいだろう。


  • カドゥケウスの攻撃パターン
    カドゥケウスの「フードスイング」
    カドゥケウスの「リゴージ」
    カドゥケウスの「スチールスケール」
     → カドゥケウスに「スチールスケール」の効果。
    カドゥケウスは「ウィップバック」の構え。
  • スライムを捕食した時
    カドゥケウスの「捕食」

二層目攻略(Turn 2)

  • 標準的な構成
    • ナイト2名 ヒーラー(学学以外の構成)2名 DPS 詩人2名以上(ロット回しのために遠隔DPSの合計が3名以上が望ましい。)
      • ナイト2名が有利。戦士は使える防御バフが少なく吸収後の攻撃を裸で受けざるを得ない状況が生まれるので不利。
  • なお第2層の敵の攻撃は全て魔法属性なので物理攻撃に反応するアイ・フォー・アイや物理防御を上げるフォーサイトなどは無効。


  • マップ
    Bahamut_turn2.jpg
    • それぞれの区画ごとに、(1層最初で出た球形モンスターの)ボスがおり、それを倒しながら進み、一定時間内に第Ⅵ区画にいる大ボス「制御システム」を倒せばクリア
    • 倒した中ボスの耐性が制御システム(大ボス)に付与され、さらに制御システムは倒していない中ボスの特殊技を使用する。このため、どのルートを通るかによって大ボスの特徴が変化する。パーティメンバーの構成などによりルートを考慮する必要がある
    • なおすべての球形ボスが「高圧電流」を使ってくるため、静寂を入れられるメンバーが最低2名は必要となる。

ボスの特徴(特殊WSと耐性)

  • それぞれのボスの耐性は次のようになっている
    区画ボス特殊WS耐性
    第Ⅰ区画監視システム真空波与ダメージ増加
    第Ⅱ区画浄化システムバラスト突撃耐性
    第Ⅲ区画防衛システムチェインライトニング斬撃耐性
    第Ⅳ区画迎撃システム重力場打撃耐性
    第Ⅴ区画焼却システムファイアストリーム魔法耐性
    第Ⅵ区画制御システム(残っている中ボスのWS)(なし)
    第Ⅶ区画防疫システムアラガンロットヘイスト
  • 攻撃パターン
  • 制御システム:HP残量に応じて行動パターンが変化する。基本行動は ①高圧電流→②透過レーザー→③リぺリングカノン→④高圧電流→⑤透過レーザー このループを最後まで繰り返すがHPが一定ラインを下回るとその時取っていた攻撃に応じて技の順番が変化し、増える。 他のボスの様に行動変化に伴う仕切り直しが存在せず、前のフェーズの行動パターンの順番を引き継ぐ特徴がある。
    • フェーズ1 100%~75% ①高圧電流→②透過レーザー→③リぺリングカノン→④高圧電流→⑤透過レーザー の繰り返し。
    • フェーズ2 75%~50% 最初にアラガンロット  ②、③の行動中に75%を切ったならば ①高圧電流→②透過レーザー→③リぺリングカノン→④高圧電流→⑤透過レーザー の繰り返し。(変化なし) それ以外の行動中ならば ①高圧電流→②リぺリングカノン→③透過レーザー→④高圧電流→⑤透過レーザー の繰り返し。(②と③の技が入れ替わる)
    • 50%~25%
    • 25%~0%

ルート選択

  • ⅠⅡⅣ区画を経て第Ⅵ区画へ行くルートとⅠⅢⅤ区画を経て第Ⅵ区画へ行くルートが一般的。

高圧電流

  • 第一層と同じく沈黙で止める、制御システムはフェーズ2以降の行動パターンが変則的なので、どのパターンで行動しているのか見極められるように。

盾交代

  • 2層のボスと戦闘すると被ダメージ上昇のデバフを受け蓄積していく。これが一定数たまってしまうとヒーラーの回復が追いつかなくなる。
    • ※上のアラガンロットのパーティリストで一番左端のアイコンがそれで、2番のナイトは5段階、3番のナイトは1段階蓄積した状態を示している。
  • そのため、盾役を2枚用意しておき、「自分のデバフがとれたら交代」または「一定数たまったら交代」するパーティが多いようだ。交代の際には取ってもらう方は納刀するか相方にストンスキンを入れるようにすると非常にスムーズに交代がうまくいく。

解体吸収

  • 制御システムが行う。倒さなかった中ボスを取り込み新たな行動を得て攻撃パターンが変化する。HP残量が75%、50%、25%になったときに行う。
    • 解体吸収後の一定時間(15秒程度)制御システムに大幅な攻撃バフが付与される。防御バフが無い状態ではタンクが数秒で沈み被ダメージ上昇のデバフ3~4時の通常攻撃で即死する、リぺリングカノンや透過レーザーも即死級の火力になるためDPSやヒーラーも注意、この行動直後の攻撃に耐えられるようタンクはバフは温存しておくこと、むしろここ以外ではタンクが沈む要素がないためバフをケチらず全力で耐えること。また一定数デバフが溜まったら交代しているパーティでもこの時だけはデバフが取れたらすぐに交代しないと厳しいだろう、DPSやヒーラーもこの攻撃に合わせてデバフやバフを入れるとよい。
    • 攻撃パターンが変化するため高圧電流の事故が起きやすいので注意。

アラガンロット

  • 第Ⅶ区画の防疫システムは基本的に倒さないため、DPSはPT全員へ即死効果のある「アラガンロット」対策が重要となる。※防疫システムを倒す場合は制御システムに「ヘイスト」がかかるため実質上クリア不可。
  • 制御システムとの戦闘開始数分後に、制御システムが「アラガンロット」を発動してくる。この時、パーティメンバーの誰に感染するかはランダムでわからない。そのため、アラガンロット発動時には必ずパーティリストをチェックし、パーティメンバーの誰に感染したかを確認するようにしよう。

    2層パーティでは突入前にロットを回す順番をわかりやすくするため、メンバーにターゲットマーカーの番号をつけておくことが多い。しかし必ずマーカーの1番からスタートするわけではないということである。盾から感染することもあれば、いきなり4番に感染して開始することもある。

  • ロットに感染した場合15秒以内に誰かに移さなければ全体ダメージをくらい全滅となる。さらに一度アラガンロットに感染して他人に感染させた場合には40秒の免疫時間の間「抗体」がつく。そのため感染してから10秒(残時間5秒)程度で、順番に「抗体」のついていない誰かに移していく必要がある。※仮に5名で10秒ずつ持てば、次に回ってくるまでに40秒たち、免疫がちょうど切れる計算となる
  • ロットを移す場合は、他のパーティメンバーに重なるように移動すれば良い。この時、「移す側(前の順番のメンバー)が動く」のか、「移される方(後ろの順番のメンバー)が取りに行く」のかを決めておかないと、すれ違って感染に失敗してしまうことがある。MMORPGであるFF14の場合、画面描画上少なくとも0.3秒程度のズレがあるため、お互いに動くと重なることが非常に難しい。どちらが動くのかは事前にきっちり確認するようにしよう。
    • アラガンロットを含む自分につくデバフは、HUDの「バフ・デバフステータス情報」の「右端」に表示されるので気づきにくい。※バフは左端から。
    • フォーカスターゲットするなどの方法もあるが、まずはHUDコンフィグでバフデバフウィンドウの位置を表示確認ができる位置に調整をしておこう。


  • アラガンロットの確認方法
    • アラガンロットの状態は、パーティリストまたは個々人の「バフ・デバフステータスウィジェット」、またはフォーカスターゲットウィジェットで確認することができる。
    • 【自分のバフ・デバフステータスウィジェット上での感染表示】
      アラガンロット
      • この場合、アラガンロット感染中であり、あと10秒で爆発する。
      • ※通常のバフ表示と異なり、一番右端に表示されている。
  • 【パーティリスト上での表示】
    アラガンロット
    • ※この表示の場合、アラガンロットは今5番の詩人に感染中で、4番の白魔道士、7番の詩人、8番の召喚士は一度感染して「抗体」を持っている状態である。
    • パーティリスト上では残秒数は確認できない。他のメンバーの残秒数を確認したい場合は、ターゲットするかまたはフォーカスターゲットを使用する他ない。


  • このアラガンロット回しには、ボスを挟んで立つ盾役2名以外のメンバー4~6名で順に回すことで対応する。※近接アタッカーは盾と接触し事故の原因となるので飛ばすのが一般的。
  • とくに野良メンバーを含む構成の場合には、ロットを回す順序を決め、マクロを用意し、フィールドなどでまわす練習を行ってから突入する必要があると思われる。また盾役が動くと大惨事になるため盾役から受け取る役(近接アタッカー)を決めることと、ロット渡しでヒーラーが動くと盾役への回復がおろそかになりがちなのでヒーラーの次の順序のメンバーが動いてロットを取りに行くなどの取り決めが必要だろう。

バラスト

  • 盾と近接アタッカーが避けなければならない攻撃で、「バラスト」の構え。をとったあと、3段階に広がる範囲攻撃を行う。
  • ただし範囲は約270度しかなく、残り90度ほどは安全地帯となる(パックマンの口を想像するといいだろう)。
  • バラスト発動のタイミングでボスが方向を変えるため、背後にあたる方向が安全地帯となる。ボスをターゲットしていると地面にターゲットリングが表示され敵の前面側に出っ張りがあるが、バラストの構えのタイミングで変わる向きをチェックし背面側に逃げるといいだろう。

攻略

  • メンバー構成によりルートは異なるが、大ボスでの解体吸収対策、アラガンロット回し、静寂さえ100%こなすことができれば攻略は容易である。逆にこのミスが続くといつまでたっても攻略できない。
  • 1層入り口のボスとヘビボスが攻略出来ていれば、要求される装備レベルも変わらず、すべてがプレイスキル()にかかってくる。事前準備と、各自が自分の行うべき行動を理解しているかの確認をきっちり行うようにしたい。

三層目攻略(Turn 3)

  • ボスなし、装備宝箱なし ※公式発表あり
    • 薬品宝箱数個あり
    • 3層のみの攻略PTというものはほぼ見かけない。2層攻略後についでにクリアしてしまうか、または2層攻略後に4層攻略PTに参加してもまったく問題ない。3層踏破のアチーブメント目的のみで募集される場合もあるようだ。

四層目攻略(Turn 4)

  • 円形のフィールドにフェーズ毎に敵が追加され、一定時間内に片付けていくだけの簡単な構成
  • 次々と敵が沸くためタンクがいかに早くヘイトを固定出来るかが肝となる。
  • 火力勝負となるので、装備を整えるのはもちろん、各ジョブでの最適なスキル回しの理解と実行が必要となる。とくにフェーズ3とフェーズ6で集中的に火力を出せるようにリキャスト調整しよう。
  • なお、追加される敵は必ず同じタイミング(1分ごと、または殲滅のいずれか早い方)同じ位置で発生する(落下してくる)ため、攻略方法は完全にパターン化できる
  • 標準的な構成
    • 盾2名 ヒーラー(学学以外の構成)2名 DPS詩人1名竜モ1名 黒2名
      • メイン盾はナイト、サブ盾は戦士が有利。 サブが戦士有利の理由はオーバーパワーによるナイト・ソルジャーキープが容易な為。
      • 物理DPSはバラード係の詩人1名とフェーズ6のLB要員として竜騎士またはモンク1名が望ましい。

フェーズ1 [wave1]

  • ※ターミナルを触って初期状態で湧いている
  • アラガンワーク・バグ×6
    • 盾がまとめて範囲で焼くだけ。アタッカーは、リキャストを考慮しフェーズ3に影響しないバフのみを使用する。

フェーズ2 [wave2]

  • アラガンワーク・ナイト×2
    • 耐魔法攻撃スキンを帯びている。魔法攻撃へのカウンターWSを持っている(フラッシュも対象)。着弾時の初段ダメージのあるDoTについては、初段ダメージが無効化されるとDoTも入らない。シャドウフレアやベインなどは初段ダメージ判定がないため確実に入る。
  • アラガンワーク・ソルジャー×2
    • 耐物理攻撃スキンを帯びている。
    • DoTダメージはサンダーやバイオなどであっても打撃攻撃として扱われダメージが通らない、実質的に攻撃可能なDPSは黒魔道士のみとなっている。
    • フェーズ2はナイトとソルジャーが1体ずつセットで2ヶ所(2体+2体)に落ちてくる
  • それぞれ盾役2名で1セットずつ担当。次のフェーズのドレッドノートの準備の関係で、メインタンク側のソルジャー→ナイト、サブタンク側のソルジャー→ナイトの順で処理することが多い。最後のナイトは次のフェーズに少し残る程度でも十分まにあう。
  • 最初に攻撃するソルジャーは、削り速度を考えると盾でのヘイト維持が無理でありアタッカーでターゲットをピンポンする形になる。このため、先に倒すペア側の盾が(ソルジャーをあえてとらないで)ナイトだけを取り、後で倒す方のソルジャーナイトの削りを先行して行うケースもある。
    • ※メインタンク側ソルジャーナイト→サブタンク側ソルジャーナイトの場合だと、メインタンクはナイトだけを取りサブタンク側のソルジャーナイトを一緒に叩く事になる
  • また基本的にソルジャーは黒魔道士ナイトは物理アタッカーで担当するが、ソルジャーのストンスキンが剥がれるまで物理アタッカーが削りに入るケースも多い。
  • フェーズ2については主催者やパーティメンバーの構成によってやり方がかなり異なる。そのため、自分のやり方に固執せず、基本的な動きを把握した上でメンバー構成にあった動きを適宜行うようにしよう。

フェーズ3 [wave3]

  • ドレッドノート×1
  • アラガンワーク・バグ×4
    • ドレッドノートは落ちてくるとすぐにバグを吸収しHPを回復するため、バグ吸収前に攻撃するのは無駄。この間にメイン盾以外でフェーズ2の残りを処理してしまおう。
  • バグを吸収したドレッドは凄まじい攻撃力になっているため、タンクとヒーラーはバフ、デバフを駆使して全力で耐える。センチネル、i4iなども次に必要になるであろうフェーズ6までにはリキャストが間に合うはずなので惜しみなく使う事。
    • アタッカーはここでバフ全開でドレッドノートを処理する。サブ盾も「忠義の剣」でヘイトに注意しながら削り参加、ヒーラーも可能な限り攻撃に参加。
    • このフェーズ3のドレッドノート処理が遅れ、フェーズ4のバグが追加されドレッドノートが回復する状態が続くようであれば、攻撃力が不足している。装備やスキル回しを見直そう。
    • またドレッドノート落下時には、メイン盾が落下地点で待ち構えた上でターゲットキープしフィールド中央に運ぶようにするとうまくバグを吸収することができる。この時にバグのターゲットが来たメンバーがあわててあちこち逃げまわると吸収行動が遅れ削り開始が遅れることになる。盾役が西から中央へドレッドノートを誘導し、バグの吸収線が出たのを確認後に盾と入れ替わるように盾以外のメンバーが西にすれ違う形で移動すればうまく吸収させることができるだろう(バグ吸収中は安全)。
    • 詩人は、黒魔道士召喚士が2名いる場合は魔人のレクイエム、物理アタッカーが多い場合は軍神のパイオンを歌う場合もあるようだ。

フェーズ4 [wave4]

  • ルークスピナー×2
  • アラガンワーク・バグ×4
  • ※フェーズ4の途中で、床面の色が緑色に変化する
    • スピナー優先処理後バグを範囲で処理。物理アタッカーはフェーズ5に備えてTP調整。
    • 詩人は賢人のバラード。

フェーズ5 [wave5]

  • ドレッドノート×1
  • アラガンワーク・ソルジャー×1
  • アラガンワーク・ナイト×1
  • ※フェーズ5の途中で、床面の色が黄色に変化する
    • まずソルジャー・ナイトの順に処理(魔法系アタッカーはソルジャーからドレッドノートへ)。ドレッドノートは次のフェーズまで残っても問題なし

フェーズ6 [wave6]

  • ドレッドノート×1
  • アラガンワーク・バグ×2
  • アラガンワーク・ソルジャー×1
  • アラガンワーク・ナイト×1
  • ルークスピナー×1
  • ※フェーズ6の途中で、床面の色が赤色に変化する。また一定時間ごとに全体範囲の波状攻撃が来る。
    • 最後の正念場。
    • メイン盾はドレッドノート2体をキープし、その他残りをサブ盾でキープ。なおバグは1匹をサブ盾がキープし、もう1匹はフェーズ6で落ちてきた方のドレッドノートに食べさせることもあるようだ。
    • スピナーをLB使用して素早く駆除(モンクまたは竜騎士の単体LB)、その後フェーズ5残りのドレッドノート、ソルジャー、ナイト、フェーズ6のドレッドノート、バグの順に処理して終了。フェーズ5ドレッドノートを処理すれば後は楽なので、それまでにリミットブレイクを使いつつフルバフで処理する。
    • インビンシブル、ホルムギャングはここで使用。残ったドレッドノートをタンクとヒーラーが抑えているうちにいかに早く処理できるかがキーとなる。
    • 波状攻撃が来るとヒーラーは範囲回復連打。詩人は賢人のバラード+バトルボイス。

五層目攻略(Turn 5)

  • ボス:ツインタニア
  • バハムートの右手のフィールドでのバトル
  • 戦闘開始直後に周囲が囲まれ、ラインに触れると即死するようになる
  • 標準的な構成
    • 盾2名 ヒーラー(学学以外の構成)2名 DPS4名
      • FBを受けるためにペットジョブが1名いると頭割りが楽になる、ただし2名以上いると事故が起きるので注意。

フェーズ1

  • 5層のボス「ツインタニア」と取り巻き「メラシディアン・ワイバーン」3体が湧いている状態からスタート
    • 取り巻きを即倒してツインタニア1体にする
    • 取り巻きは「ヘルリキッド」というダメージ床を設置してくるがすぐに避ければ問題はない
      メラシディアン・ワイバーンは「ヘルリキッド」の構え。
      メラシディアン・ワイバーンの「ヘルリキッド」
  • 5層攻略全体で時間制限があるため、ワイバーン3体は範囲攻撃を使用して全力で倒すほうがいいだろう。魔法DPSが多い場合、ヒーラーのMPと相談しながら魔人のレクイエムなども併用することも検討した方がいいと思われる。
  • ツインタニアの「デスセンテンス」という技でダメージ+衰弱のデバフが入るため、構えに合わせて吟遊詩人のレイン・オブ・デスや、ウイルスを入れるといいだろう。またこのタイミングで盾を交代する
    ツインタニアは「デスセンテンス」の構え。
    ツインタニアの「デスセンテンス」

フェーズ2

  • ツインタニアの残HP8割程度(ツインタニアの拘束具がひとつ地面に落ちる。拘束具1個目)
  • ファイアボールとファイアストームの特殊攻撃を行ってくるようになる
  • ファイアボールは赤い△、ファイアストームは青い○が狙われたプレイヤー頭上についた後、数秒後に発動する。マークが付くと同時にピピピと音がするので聞き逃さないようにしたい。
    ツインタニアの「ファイアボール」
    ※ストームはログなし
    • ファイアボールは計14000程度のダメージを受ける人数で割り算されるタイプ(ハイドラ同様)の攻撃なので、赤い△マークがついたメンバーに重なるようにすれば問題なし ※召喚士のエギや学者のフェアリーも人数加算される
    • ファイアストームは受けたプレイヤー(と円範囲内にいるプレイヤー)が操作不可能になり、一定時間後に爆発する。ダメージ床が設置されDoT(魔法防御依存?で最大400程度)が入るためHPが低いメンバーが受けると死ぬことになる。これも頭上に青い○マークがつくので、ついたプレイヤーが他のプレイヤーから離れるようにすれば被害を抑えられる
  • ファイアストームは、奇数回と偶数回で爆発までの時間が異なり、偶数回が比較的短時間で時間切れとなる。そのため、DPSは自己強化バフを偶数回に集中させるとともに、ヒーラーもインスタントDoT1種を入れるなど可能な範囲で協力をすることが必要となる。
    • またファイアストームの爆発までの時間は直前のファイアボールの頭割りの人数に反比例する。時間を稼ぐならば少人数でファイアボールを受けるようにするとよい。
  • このファイアストームが4回で収まるようであればDPS力が適正、5回になるようだとそののちのアスクレピオスフェーズで相当苦労することになると思われる。5層のわかりやすいDPSチェックは、このFB/FSフェーズと、後のアスクレピオスのフェーズのみなので、バフを使うタイミングやスキル回しを徹底的にメンバーで検討した方がいいと思われる。

フェーズ3

  • ツインタニアの残HP5割ごろ(ツインタニアの拘束具がもうひとつ地面に落ちる。拘束具2個目)
    • なおファイアストーム中などにこのフェーズに移行してしまう場合があるが、焦らずに遠隔DPSが削れば救出できる。どうしても重なる場合には、ツインタニアの残りHPに注意しながらFS中には攻撃を控えることも必要だろう。
  • このフェーズでは、「ダイブボム3回」→「ヘビボスと雑魚2体」→「ダイブボム3回」→「ヘビ雑魚2体追加」→「エーテリックプロフュージョン」の順で発動する
  • まずツインタニアがフィールドから消え、プレイヤー1人に対してランダムターゲットで緑の○マークを付け、その後急降下しながら突進してくる(イフリートの突進と同じような攻撃)。マークが付くと同時にピピピと音がするので聞き逃さないようにしたい。
    ツインタニアは「ダイブボム」の構え。
    ツインタニアの「ダイブボム」
    • 拘束具を落とし、その後すぐにツインタニアが消え、前半の突進(ダイブボム)を計3回繰り返す
    • そのため、2個めの拘束具が落下すればすぐに「手のひらのくぼみ」へ集合し、マークが付く(ピピピ音)とすぐにくぼみから出て避ける動作を繰り返すとダイブボムは完全に避ける事ができる。
    • この逃げる動作の時に、ひとりが音がする前に逃げてしまうと(くぼみではなく)逃げる途中の音がした時点の地点にダイブボムが来るため、後から来る他のプレイヤーを巻き込んでしまう。また逃げ遅れてもツインタニアの目標地点に近い場合には巻き込まれる。つまり、先走っても遅れてもダメージを受けてしまうことがあるので、メンバー全員で息を合わせて逃げる必要がある。
    • なお音がしてから逃げるときに(自分のクライアント画面上では)他のプレイヤーが遅れて見える場合があるが、これはMMORPGの表示遅延上仕方がないもので、他のプレイヤーの動作を気にせずに音がすると同時に移動、避けたらすぐにくぼみに戻るという動作を行うようにしよう。※同様に他のプレイヤーからもあなたや他のメンバーが遅れているように見えている。
    • また「ダイブボムのダメージを受けた人」と、「原因となった人」は必ずしも一致しない。ひとりだけ吹き飛ばされる場合にはその人が原因であり、複数のメンバーがダメージを受ける場合には原因は明確にはわからない。なおどうしても遅れる場合には、あえてそのメンバーだけくぼみに集合せずフィールドの端を円周方向に走ることで避ける事もできる。前半3回のダイブボムが終わった後に集合すればいいだろう。
  • その後ボス蛇「アスクレピオス」と取り巻き「ヒュギエイア」2体が湧く
  • さらにその後、アスクレピオスPOP50秒くらい後にツインタニアの突進があり、さらにその後「ヒュギエイア」2体が追加される
  • 「ヒュギエイア」が死ぬ時に撒き散らす被ダメージアップのデバフは「アスクレピオス」にもかかるので、これを利用してアスクレピオスを削り切る必要がある。
    ヒュギエイアの「ワイルドラトル」
    アスクレピオスの「ワイルドラトル」
  • ※このヘビで黒魔道士がリミットブレイク「メテオ」を発動するが、対象のモンスターが「範囲指定時の範囲」に入っていれば自動的に対象となるため、詠唱完了まで赤い範囲内に固定しておく必要はない。
  • そこから70秒後に全体範囲大ダメージの攻撃
    ツインタニアの「エーテリックプロフュージョン」
    • ※拘束具上でダメージ軽減。鋼の意思(ナイト)、ウォール(黒魔道士)で回避可能

フェーズ4

  • ツインタニアが25秒ごとに「ツイスター」を発動し、40秒ごとにドレッドナイト(3層にいる鳥)が落下してくる
  • ツイスターは4人をランダムでターゲットし、詠唱完了時に踏むと即死のツイスターが発生し吹き飛ばされ即死する
    • そのため、他のメンバーとかぶらないよう距離をとっておき、詠唱時にくるくる円を描くように移動して回避する必要がある
    • 移動の際は、円を描いたりコの字に回避し、大きく動いて他メンバーの位置へツイスターを発生させないよう注意しよう
  • ドレッドナイトはツインタニアの下に落下し、ツインタニアがターゲットした相手に向かっていく。この時ターゲットされたメンバーはドレッドナイトを倒すまでの間スタンがかかり、ドレッドナイトが触れた途端に吹き飛ばされ即死する。
  • このため、サブ盾のスタンやヘヴィ効果のある攻撃(レサージー、ミアズマ)で遅くした上で、その間に撃破する必要がある。またできるだけドレッドナイトの到着を遅らせるために、ドレッドナイト出現時にはできるだけ円周の外側付近に立つようにするといいだろう。

フェーズ5

  • 15秒ごとの5連リキッドと玉による攻撃。5連リキッドはフェーズ1のワイバーンと同じもので、それが同じメンバーを狙って5回連続で発生する
  • このため、タゲられたメンバーは走って回避し、また走っていく方向(回避先)は人のいないほうへ向かうこと。
  • さらに、一定時間ごとにツインタニアの下に玉がわき、ターゲットした人へ向かっていく。
  • 玉はそのままくらうと大ダメージだが、拘束装置の上だと軽減される。そのため、STがツインタニアの真下の拘束装置上で待機することにより、全部の玉を受けるといいだろう。
  • 5層でツインタニアに感知されてから13分15秒経過で全体攻撃が発生し全滅する。これまでの時間内に討伐する必要がある。

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