大迷宮バハムート:侵攻編攻略
- バトルコンテンツ「大迷宮バハムート:侵攻編」の攻略ページ
侵攻編4層をクリアすればクエストが進行するため、真成編への進行が目的であれば侵攻編4層だけクリアすれば良い。
……そこに待ち受けるのは、真実か、それとも絶望か。
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概要
- 「大迷宮バハムート:侵攻編」は、2014年3月27日のパッチ2.2リリースと同時に実装されるバトルコンテンツで、実装時点では最高難易度とされる。
第七霊災の真実を探し求めるアリゼーと光の戦士たちは、 飛び散った衛星ダラガブの破片を「ラグナロク級拘束艦」と名づけ、 古の蛮神バハムートの復活を阻止すべく大いなる謎へと侵攻する。
- 邂逅編について
- この「大迷宮バハムート:侵攻編」実装にともない、2013年8月の新生エオルゼア開始時に実装された「邂逅編」は緩和される。
- 超える力の項を参照のこと
- 大迷宮バハムート:邂逅編開放の手順および攻略方法については大迷宮バハムート:邂逅編攻略を参照のこと
- この「大迷宮バハムート:侵攻編」実装にともない、2013年8月の新生エオルゼア開始時に実装された「邂逅編」は緩和される。
バトル概要
- ※8人揃った状態でのみ、黒衣森:北部森林(X:20 Y:27)にいるNPC"アナエル中牙士"に話しかけることで突入できます。
突入までの手順
- 「大迷宮バハムート」の全体像については、大迷宮バハムートおよびクロニクルクエストの項を参照のこと
- 「大迷宮バハムート:邂逅編」第5層をクリア後、クロニクルクエスト「第七霊災の真実を求めて」をコンプリートした続きがこの侵攻編となっている。
- ※Lv50メインクエスト''「究極幻想アルテマウェポン」と、真アルテマ(「究極幻想アルテマウェポン破壊作戦」)とは別コンテンツ。「大迷宮バハムート」は、メインクエストクリアと真蛮神戦クリアで開放される。
パッチ2.2侵攻編開放クエスト
項目 | 説明 |
レベル制限 | ファイターもしくはソーサラー レベル50 |
クエスト名 | クロニクルクエスト「再び深き淵へ」 |
受注場所 | 西ザナラーン 砂の家 (X:6 Y:6)NPC“ウリエンジェ” |
クエスト受注条件 | クロニクルクエスト「第七霊災の真実を求めて」をコンプリートしている |
進行度記録
- 大迷宮バハムートの進行度は一定進行度ごとに自動的にサーバー側で記録される
- パーティリーダーよりも進んでいるメンバーがいる場合、突入できない
- 突入時にはパーティーリーダーの進行度に合わせた進行度から開始される(ムービーなどはスキップされ、至近地点へのワープが開放された状態)。
- 突入可能な層への討伐チャレンジは1週間のうち何度でも可能だが、討伐に成功してしまうと進行度記録が更新され、次の火曜日17時までの間それ以下の層への突入はできなくなる。
「大迷宮バハムート:侵攻編」は複数のダンジョンで構成されます。中には「デジョン」が使えないダンジョンも存在します。 「大迷宮バハムート:侵攻編」の攻略進行度は、プレイヤーごとに、特定のタイミングで「記録」され、 再開時に続きから攻略することができます。 攻略進行度の記録は、(地球時間)毎週火曜日、午後5時にリセットされます。 「大迷宮バハムート:侵攻編」を開始するためには、ファイター&ソーサラーのレベル50以上のプレイヤー8名でパーティを組む必要があります。 また、挑戦資格として、参加するプレイヤー全員が、クエスト「再び深き淵へ」を受注し、クリアしておく必要があります。 「大迷宮バハムート:侵攻編」の攻略開始地点は、パーティリーダーの攻略進行度によって決定されます。 「大迷宮バハムート」の開始条件を満たしていれば、パーティリーダーより進行度の進んでいないメンバーも、同行させることができます。 この場合、そのメンバーの攻略進行度は、パーティリーダーと同等の進行度に更新されるため、同じダンジョンから再開することができるようになります。 ただし、パーティリーダーよりも進行度が進んでいるメンバーを連れて攻略を再開することはできません。 「大迷宮バハムート:侵攻編」には、制限時間が存在します。(地球時間)90分が経過すると強制的に「大迷宮バハムート:侵攻編」は終了します。 戦利品が残っている状態で「大迷宮バハムート:侵攻編」から退出すると戦利品目録にあるすべてのアイテムを自動的に入手します。 その場合、持ちきれなかったアイテムは破棄されますので、ご注意ください。
クリア報酬
【長いので折りたたみ】(クリックで展開します)
武器
- 武器はジョブ別
アイテム名 アイテム種別 IL 装備レベル ハイアラガンブレード 片手剣 115 50 ハイアラガンバグナウ 格闘武器 115 50 ハイアラガン・バトルアクス 両手斧 115 50 ハイアラガンスピア 両手槍 115 50 ハイアラガン・コンポジットボウ 弓 115 50 ハイアラガンクルーク 両手幻具 115 50 ハイアラガンスタッフ 両手呪具 115 50 ハイアラガン・キャスターグリモア 魔道書 115 50 ハイアラガン・ヒーラーグリモア 魔道書 115 50 ハイアラガン・カイトシールド 盾 115 50
防具
- 防具は、盾、モンク、竜騎士、吟遊詩人、キャスター、ヒーラーで、邂逅編ドロップのアラガンシリーズと同じ
アイテム名 アイテム種別 IL 装備レベル タンク装備 ハイアラガン・ヘヴィコート 胴防具 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーサークレット 頭防具 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーベルト 帯防具 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーサバトン 足防具 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーガントレット 手防具 110 50 ハイアラガン・ディフェンダートラウザー 脚防具 110 50 モンク装備 ハイアラガン・ストライカーキュイラス 胴防具 110 50 ハイアラガン・ストライカーヘッドギア 頭防具 110 50 ハイアラガン・ストライカーベルト 帯防具 110 50 ハイアラガン・ストライカーサバトン 足防具 110 50 ハイアラガン・ストライカーガントレット 手防具 110 50 ハイアラガン・ストライカートラウザー 脚防具 110 50 竜騎士装備 ハイアラガン・スレイヤーキュイラス 胴防具 110 50 ハイアラガン・スレイヤーヘッドギア 頭防具 110 50 ハイアラガン・スレイヤーベルト 帯防具 110 50 ハイアラガン・スレイヤーサバトン 足防具 110 50 ハイアラガン・スレイヤーガントレット 手防具 110 50 ハイアラガン・スレイヤートラウザー 脚防具 110 50 吟遊詩人装備 ハイアラガン・レンジャーコート 胴防具 110 50 ハイアラガン・レンジャーマスク 頭防具 110 50 ハイアラガン・レンジャーベルト 帯防具 110 50 ハイアラガン・レンジャーブーツ 足防具 110 50 ハイアラガン・レンジャーグローブ 手防具 110 50 ハイアラガン・レンジャーブリーチ 脚防具 110 50 ヒーラー装備 ハイアラガン・ヒーラーコート 胴防具 110 50 ハイアラガン・ヒーラーサークレット 頭防具 110 50 ハイアラガン・ヒーラーベルト 帯防具 110 50 ハイアラガン・ヒーラーサイブーツ 足防具 110 50 ハイアラガン・ヒーラーグローブ 手防具 110 50 ハイアラガン・ヒーラーパンタロン 脚防具 110 50 キャスター装備 ハイアラガン・キャスターコート 胴防具 110 50 ハイアラガン・キャスターマスク 頭防具 110 50 ハイアラガン・キャスターベルト 帯防具 110 50 ハイアラガン・キャスターブーツ 足防具 110 50 ハイアラガン・キャスターグローブ 手防具 110 50 ハイアラガン・キャスターブリーチ 脚防具 110 50
アクセサリ
- アクセサリは、ストライカーとスレイヤーが1つのカテゴリー「アタッカー」となる
アイテム名 アイテム種別 IL 装備レベル ハイアラガン・アタッカーイヤリング 耳飾り 110 50 ハイアラガン・アタッカーチョーカー 首飾り 110 50 ハイアラガン・アタッカーブレスレット 腕輪 110 50 ハイアラガン・アタッカーリング 指輪 110 50 ハイアラガン・キャスターイヤリング 耳飾り 110 50 ハイアラガン・キャスターチョーカー 首飾り 110 50 ハイアラガン・キャスターブレスレット 腕輪 110 50 ハイアラガン・キャスターリング 指輪 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーイヤリング 耳飾り 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーチョーカー 首飾り 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーブレスレット 腕輪 110 50 ハイアラガン・ディフェンダーリング 指輪 110 50 ハイアラガン・ヒーラーイヤリング 耳飾り 110 50 ハイアラガン・ヒーラーチョーカー 首飾り 110 50 ハイアラガン・ヒーラーブレスレット 腕輪 110 50 ハイアラガン・ヒーラーリング 指輪 110 50 ハイアラガン・レンジャーイヤリング 耳飾り 110 50 ハイアラガン・レンジャーチョーカー 首飾り 110 50 ハイアラガン・レンジャーブレスレット 腕輪 110 50 ハイアラガン・レンジャーリング 指輪 110 50
各層クリア時の宝箱
- 各層ごとにボスが配置されており、ボス討伐により宝箱が出現し装備報酬を入手できる。
アラガントームストーン
アチーヴメント
- 初クリア
- 1層:第二の大迷宮に挑みし者:ランク1
- 2層:第二の大迷宮に挑みし者:ランク2
- 3層:第二の大迷宮に挑みし者:ランク3
- 4層:第二の大迷宮を制覇せし者:ランク1
- 回数
- 5回:第二の大迷宮を制覇せし者:ランク2
- 10回:第二の大迷宮を制覇せし者:ランク3
宝箱(ドロップ)
武器
- 武器は第4層でのドロップ
防具・アクセサリ
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素材
- 2層:アラグの時油 / 未鑑定トームストーン
- 3層:アラグの時砂
- 4層:アラグの時油 / アラグの時砂
参照元
攻略
第1層攻略(Turn 6)
ボス
- ラフレシア(Rafflesia)
- 攻撃パターンと対策
- 【ダークマター・バルブ】
- 「バルブ」「新芽」
- フィールドに一定時間ごとに3つずつ「新芽」をばらまく。新芽は時間の経過とともに大きく広がり、その後枯れて消える
- バルブは攻撃してダメージを与えることが可能で、倒すとそこで成長は止まるが、枯れるまで一定期間その状態でとどまる
- バルブの上に乗っている間、ヘヴィ状態になり、一定時間ごとにダメージを受け続けるが、その反面、バルブの上にいるとラフレシアの「吸収」を避ける事ができる
**** ****に「野茨」の効果。
- バルブは、バトルフィールドの周囲と中央の2パターンで発生する。このため、中央にラフレシアを配置した上で、他の攻撃に対応しながら中央に湧いた新芽を素早く倒すことが最低限の攻略手順となる
- 【ブラッディカレス】
- 「カレス」
- かなり広めの前方範囲攻撃
ラフレシアの「ブラッディカレス」
- このカレスを受けると盾役以外は半分程度(3000以上)HPを持って行かれてしまう。そのため、盾役以外はラフレシアの背面に陣取って攻略を進める
- なおラフレシア戦にも盾交代ギミックがあるが、不慣れなパーティの場合盾交代前後でターゲットがゆらぎ、その結果後衛陣が総崩れになるパターンも多い
- 交代する盾は現在の盾役の反対側に回っておきヘイト行動、また交代される側(現在)の盾役は攻撃を控えて交代をスムーズに行う必要がある
- 盾交代は、「捕食」後の「放出」キャスト中に行うとカレス巻き込みが少なくなるようだ
- 【茨の蔓】
- 「イバラのつる」でメンバーをつなぎ、つながっている間継続的にダメージを受ける
**** ****に「茨の蔓」の効果。
- この継続ダメージがかなり痛く、1回200~600のダメージがつながっているあいだ継続的に発生する。その後の「放出」でも3000以上のダメージを食らうため、イバラを早く切り、4000前後にまで回復することが攻略の大前提となる。
ラフレシアの「ソーンウィップ」
- とくに「ブライテッドブーケ」と重なるときや、ハチ出現時に受ける「蜂蜜」、この「茨の蔓」のダメージとあわせて戦闘不能になるパターンが多い。
- 「イバラのつる」でメンバーをつなぎ、つながっている間継続的にダメージを受ける
- 対策としては、つながった相手を見極めた後、お互いに離れれば良い
- 一組(2人)と二組(3人)を交互に繰り返し、二組の場合は次の「フローラルトラップ」も同時に繰り出してくる
- 【フローラルトラップ】
- イバラと同じタイミングで来る攻撃で、カレスと並んで初期に崩れる大きな原因となる
- メンバー1名に花のような黄色いアイコンが(少し遅れたタイミングで)頭上につく
ラフレシアの「フローラルトラップ」
- このアイコンがついたメンバーは、一定時間後にアイコンが消えるとともにラフレシアに「捕食(吸収)」され、その後「放出」される
ラフレシアの「捕食」
- 「放出」のタイミングで全範囲にダメージのある攻撃が来る
ラフレシアは「放出」の構え。 ラフレシアの「放出」
- 【対策1.イバラに隠れる】:
- 比較的ポピュラーな方法
- 育ちつつあるイバラにわざと乗ることで、「捕食(吸収)」から逃れることができる ※成長しきったイバラは一定タイミングで消えるため、乗るのは新芽がよい
- ただし、「イバラ」の上にいるかいないかに関わらず、ラフレシアは花のアイコンがついたメンバーがいる方向へ「捕食(吸収)」を行うため、その方向180度以内にいるメンバーは吸収される ※死体含む。ペットは吸い寄せとスタンのみで放出ダメージは受けないがその後のカレスはダメージを受ける
- なお「捕食(吸収)」に失敗しても「放出」は必ず来る
- 「吸収」されると、吸収された人数分、ラフレシアに(邂逅編1層のヘビ同様の)攻撃力アップのバフがつき、これは剥がすことはできない
- この「イバラ隠れ」をするために、メンバー全員が常にバルブの「新芽」を意識してラフレシアの周囲を移動して陣取る必要がある。新芽をどこに配置し、どの方向に逃げこむかについては、「盾の背後に新芽配置」または「DPSヒーラーの背後に新芽配置」の2パターンがある
- 【対策2.視線切り】:
- 慣れれば対策1より簡単な方法
- 視線切りは、次の方法で行う
- 「花のアイコン」がついたメンバーがラフレシアの前(盾と反対側)に残って立ち、それ以外のメンバーは(イバラ切りをしながら)現在の盾サイドに移動する
- 「花のアイコン」が消えると同時に、ラフレシアの中心を素通りして盾サイドに移動する
- これだけでラフレシアは目標を見失い、「捕食(吸収)」に失敗する
- メンバー全員がこの視線切りをすることで、新芽がどの方向にあっても無関係に位置取りをすることができるため、難易度が下がる
- 【ブライテッドブーケ】
- キャスト終了時に動いていると即死する攻撃
- ※ズレがあるのでキャストバー8割くらいまでと考えた方がいい
- ラフレシアへの攻撃や挑発はもちろん、回復行動やオートアタック、移動など一切の行動が対象となる。ラフレシア以外のバルブやハチへの行動もすべて攻撃判定される。なおペット行動は対象外。
- キャスト終了時に動いていると即死する攻撃
- フォーカスターゲットしておき、キャストが始まったらすぐに「納刀」するか、または後ろを向けば良い。※”後ろ”にターゲットがいないことが条件
- マクロで行う場合は次のコマンドで納刀できる
/bm off
- 【蜂蜜とハチ】
- 1回目のDPSチェック
- ラフレシアは、一定のHPになるとメンバー1名を対象に「ヴィシドエミッション」という攻撃を行いそのメンバーに「蜂蜜」をつける
ラフレシアの「ヴィシドエミッション」 ⇒ **** ****に「蜂蜜」の効果。
- ヴィシドエミッション自体にダメージ(2000前後)があり、HP残量が少ないとそれだけで戦闘不能になる
- 「蜂蜜」バフはラフレシアに吸収されるか、または戦闘不能になるかのいずれかでのみ、取ることができる
- ダークマター・ホーネット
- 「蜂蜜」を付けた直後、フィールドに1匹のハチが湧き、「蜂蜜」のついたメンバーをターゲットとして接近し攻撃する。このヘイトはかなり大きく、奪うことはできない模様
- ハチは一定期間内に倒さなければ2匹めが湧く。また一定時間内に倒さなければターゲットに対して即死ダメージ(30000ダメージ)を与えてくる
- ハチは、「蜂蜜」がついたメンバーがいる限り、一定期間をおいて無限に発生し続ける
- 対策
- 「蜂蜜」が付けられるとすぐに、ハチに攻撃やDoTを入れ、攻撃バフを乗せて素早くハチを処理する
- 「蜂蜜」のついたメンバーは移動せずラフレシア横で固定する ※イバラで繋がれた場合は、対になるメンバーが移動して解除する
- 「蜂蜜」がついたメンバーは、その次に発生する「フローラルトラップ」において、わざと吸収され「蜂蜜」デバフを吸い取ってもらう。「蜂蜜」かつ「フローラルトラップ」対象になる場合もあるが、その場合は視線切りをせずに吸収されること。「フローラルトラップ」が別の人について場合は、方向を合わせて立っておき「フローラルトラップ」の人だけがラフレシア素通りして視線切りするが、「蜂蜜」付きメンバーはそのままの位置でわざと吸収される。
- なおフェーズが移行してしまうとラフレシアは「捕食(吸収)」しなくなるため、無限にハチが湧き続けるようになってしまう。そうなった場合には、蜂蜜を受けたメンバーがわざと死ぬことで蜂蜜バフを取り除くことができる
- 注意事項
- このハチ発生時にブライテッドブーケやソーンウィップ(イバラ)が重なるため、注意と事前行動が必要となる。さらに中央新芽が沸くパターンもあるため、DPSは順序良く集中攻撃をする必要がある
- 【リーフストーム】
- 全体範囲攻撃
ラフレシアは「リーフストーム」の構え。 ラフレシアの「リーフストーム」
- このリーフストリームを合図にフェーズ3へ移行する。最終フェーズの進行方向に合わせた行動を開始する合図となる
- 全体範囲攻撃
- 【レーザービーム】
- 直線範囲攻撃
- 直前に、メンバー1名に青いマーキングをした上で、そのメンバーがいる方向にむけて直線範囲の攻撃を行う
- 人数割りが可能なため、その時点で「イバラ」を受けていないメンバーが集まり分散する
フェーズ1:HP100%~70%
- ソーンウィップ(一組) → ダークマター・バルブ3体 → ソーンウィップ(二組) → フローラルトラップ(花アイコン) → 捕食 → 放出 → (ループ)
- イバラ一組、バルブ、イバラ二組+花、捕食+放出を繰り返し行ってくる。基本パターンをここで覚え、後に組み合わされる他の攻撃に確実に対処できるようにする
- 捕食の対策(イバラに乗るのか、または視線切りか)と、新芽の位置取り、盾交代タイミング、放出に向けた回復などを確実にこなすようにしよう
フェーズ2:HP70%~40%
- フェーズ1のループパターンに加えて、「ブライテッドブーケ」と「ヴィシドエミッション(蜂蜜+ハチ)」が追加
- 「ブライテッドブーケ」は45秒前後周期に発動するため、どうしても見逃すメンバーがいる場合にはマクロでカウントして警告すればいいだろう
- 「ヴィシドエミッション(蜂蜜+ハチ)」については、DPSが攻撃バフをここに集中させて一気に削りきらないと確実に崩壊してしまう。同時に「ブライテッドブーケ」も来るため、「攻撃」→「イバラ切り+停止」+「再攻撃」のリズムを覚えるしかない
フェーズ3:HP40%未満
- 最終フェーズ
- ラフレシアが最終フェーズに移行し、1回目の「リーフストリーム」を発動する
- ※フェーズ3では「フローラルトラップ」は発動しなくなるため、「捕食(吸収)」で蜂蜜デバフを切ることができなくなる。処理中にハチが湧いてしまうと全滅につながるため、「蜂蜜」を残したままフェーズ3に移行した場合はわざと死亡して「蜂蜜」デバフを切る必要が出てくる
- 「ダークマター・スラッグ」が3体湧き、その後ヘイト2位?以下のメンバーを狙って「アシッドレイン」を行ってくる ※極ガルーダが消え去る際の羽攻撃と同様
ラフレシアの「アシッドレイン」
- その後「アシッドハニー」が3体発生し、スラッグはハニーを補食し巨大化する
- このとき、大きく2パターンの攻略法がある
- 【正攻法】
- MT以外がフィールド端に集合し、アシッドレインを避ける。ラフレシアは中央からいずれか端寄りに移動しておく
- スラッグ3体のうち1体を集中攻撃してHPを1/3程度に減らす(この時殺してしまわないようにDoT攻撃は禁止)と、スラッグはハニーを捕食し巨大化する。その後すぐに巨大化したスラッグを(近接LBなどで)攻撃し素早く処理する
- ※移動する場所を決めて先導する役、攻撃するスラッグ1体にマーキングする役を決めておいたほうがいいだろう。
- 残りを片付けて(ラフレシアと一緒に範囲攻撃など)、再びラフレシア削りに戻る
- まもなく2回目の「ダークマター・スラッグ」~「アシッドレイン」~「アシッドハニー」が来るが、中央付近でアシッドレインを避け、その後はサブ盾が全部引取っている間に他のメンバーでラフレシアを削り切る
- 【ゴリ押し】
- フィールド中央のままでアシッドレインを避け、キャスターLBでスラッグをラフレシアごと殲滅する
- アシッドハニーが残るが、そのままゴリ押しでラフレシアを削り切る。DPSの平均ILが90程度の場合は相当厳しい。
- いずれも慣れれば案外簡単とされるが、後者のゴリ押しについては装備ILが高めのものが要求されるほか、食事と秘薬はもちろん劇毒などを使わないと削り切ることが相当難しい
- 装備がバラバラでかつ細かな連携の取りづらい野良募集パーティでは、(2014年4月時点の平均的な装備ILでは)かなり難しい方法だといえる
- 正攻法を確実にマスターするほうが、クリアに近いのではないかと思われる
第2層攻略(Turn 7)
ボス:メリジューヌ
- ボスメリジューヌを削りながら、一定時間ごとに現れる「ルノー」(サイクロプス)と「ラミア」(3種類)を処理していく
- 「石化」がキーギミックになっており、敵だけでなく味方からも飛んでくる石化ビームをいかにコントロールするかがキモ
メリジューヌの主な攻撃と対処
- 【呪詛の声】
メリュジーヌは「呪詛の声」の構え
- メンバーのうち、タンクロール1名、DPS1名、ヒーラー1名の3名に「「呪詛の声」の効果」を付与する
- 「呪詛の声」の効果がつくと、一定時間後に前方に向けて石化ビームを放つ。この時範囲内のメンバーはすべて石化する。石化すると、30秒ほどの間一切のアクションが不可能となり、その間に自分への攻撃がヒットすると粉々に砕け戦闘不能になる(死亡する)
- まずこの「呪詛の声」を確実にメンバーに当てずに処理することが最低限となる。ギミックや敵処理を行いながら確実にこなせないとクリアに近づけない。
- また後ほど登場する「ルノー」を石化で固めて壁に使うため、ヒーラー役が主にこのルノー石化役を担当することになる
- メリュジーヌの攻撃強化バフ
- なおメインタンクに「声」がついた場合に、その場で振り返って処理するとメリュジーヌに攻撃強化バフをつけてしまう。そのため、メインタンクはメリュジーヌのターゲットサークルを踏まない位置で「声」を処理する必要がある。
- 【呪詛の叫声】
メリュジーヌは「呪詛の叫声」の構え
- メンバーのうちいずれか1名に「「呪詛の叫声」の効果」を付与する
- 一定時間後(約10秒)に、「呪詛の叫声」の効果がついたメンバーを中心とした全範囲に石化ビームが飛ぶ
- 「ルノー」を石化させておくと石化ビームを避ける「壁」にすることができるので、ルノーの石化と「呪詛の叫声」の効果がついたメンバーがルノーの背後に移動することもこれまた最低限となる。ギミックや敵処理を行いながら確実にこなせないとクリアに近づけない。
- 通常、4時くらいの位置でルノーを石化し、「呪詛の叫声」を受けたメンバーはその外側に立つことで石化ビームの影の範囲を確保する。
- ※バトルフィールド初期化時のメリュジーヌの位置を12時、メンバーが立っている橋のようなものの位置を6時とする
- この時、石化しているルノーに近づきすぎると貫通して全員を石化させてしまうため、かなり思い切った位置まで後ろに下がったほうがよい。※ルノーをターゲットしたとして、ターゲットサークルの内側に入ると貫通する。
- 後半では毒床と「呪詛の叫声」が重なる場合があるが、その際の床を考慮した位置で石化させる必要がある
- 【サークル・オブ・フレイム】
- 一定時間ごとにメリュジーヌが行う円範囲攻撃(ファイラ)
- 遠隔DPSを狙って撃ってくるため、遠隔DPSは他のメンバーを巻き込まないような位置取りを常に意識すること。このとき学者の陣でバフを付けておくとダメージを軽減できる
- ダンサーなどが出ている時はヒーラーがST(サブ盾)の回復に専念するため(攻撃ダメージがメリュジーヌより痛いため)、自己回復手段はダンサーなどが登場するフェーズに残しておくようにしたい
- 【テールスラップ】
- メリュジーヌの前方範囲攻撃
- 近接は特に注意が必要
- 【サークルブレード】
- メリュジーヌの自分中心の円範囲攻撃
- 近接は特に注意が必要
- 【ペトリファクション】
- プロセクターおよび、プロセクター処理後のメリュジーヌが一定時間ごとに行う全範囲攻撃
- 詠唱終了時にプロセクター(またはメリュジーヌ)の方を向いていると石化する
- 侵攻1層のブライテッドブーケ同様に、比較的長めの構えがあるため、単純に後ろを向けば良い
ラミア・プロセクターは「ペトリファクション」の構え。 メリュジーヌは「ペトリファクション」の構え。
- 【ベノモステール】
- プロセクター処理後にメリュジーヌが行う単体攻撃で毒をまき散らすデバフを付与する。
- エスナで消すことができる
メリュジーヌは「ベノモステール」の構え。
ルノー
- サイクロプスタイプの敵
- 雑魚だが攻撃は当たると即死級で、最初に攻撃をしたメンバーにヘイトが向き、そのメンバーとの間に線が表示される
- メリュジーヌの「呪詛の叫声」時の壁に使用するため、じゃまにならない位置で石化しておく。POP時に60%ヘヴィがついており、さらにミアズマ(召喚士)を当てることで完全に固定化できる。
- ルノーPOPと同時に誘導役がルインラでターゲットを取り、位置調整をした上でミアズマを当てて位置固定、その後「呪詛の声」がついたヒーラーの石化ビームで石化する。
- このルノーの誘導と石化管理が2層攻略のキモとなっており、これがうまくできればクリアは近い。逆に他のメンバーのミスが重なって集中力が落ちるとルノー管理がうまく行かなくなり全滅を繰り返すことになってしまう。
- どんな方法でもいいのだが、比較的よく見られるものとしては1体目のルノーをあえて石化後に破壊しておき、2体目以降を石化更新しながら壁に利用するという作戦がよく取られているようだ。
フェーズ1:HP100%~80%
- 「呪詛の声」と「テールスラップ」、「サークルブレード」、「サークルオブフレイム」のみ
- ルノーが沸く
- 石化ビーム処理とルノー石化練習フェーズ
フェーズ2:HP80%~(ラミア・デスダンサー)
- ラミア・デスダンサーが1体ずつ計3体POPする。STとDPSはこれを即座に処理する必要がある
- またメリュジーヌが「呪詛の叫声」を行うようになる。1回目はダンサーPOP後1体目処理中に来るため、早めに処理してしまうか、または処理中に移動しながら「呪詛の叫声」を避ける必要がある
- 傾向と対策
- とくに野良ではこのダンサーフェーズで崩れるケースが目立つ。これは、DPSがヘイト管理に不注意なことに原因があることが多い。
- とくに「声」がSTについている場合にはヘイト稼ぎに時間を要するケースがある。また2体目3体目は移動しながらのターゲット取りとなるため、DPSはSTの行動に注意した上でターゲットを取らないようヘイト管理に注意が必要となる。
- また、レアなケースではあるが「呪詛の叫声」が残ったまま次のフェーズ3に移行して「ラミア・フェイトディーラー」をPOPさせてしまうと、叫声の強化バフがラミア・フェイトディーラーについてしまう。こうなると非常にきつくなるため「呪詛の叫声」が出ている場合はHP残量に気をつけながら処理したい
フェーズ3:HP60%~(ラミア・フェイトディーラー)
- ラミア・フェイトディーラーが4体同時に10時、2時、4時、8時の位置にPOPする
- フェイトディーラーはランダムターゲットで攻撃を行うので、10時を起点に時計回りで処理することが多い
- このフェーズになると、床が周期的に変化し、乗っているとダメージを食らってしまう。敵やギミックを処理しながらも床の変化に注意を怠らないようにしたい。特に叫声を受けたメンバーは毒床に乗らないようにしながら、なおかつルノーに近づき過ぎないように処理する必要がある
フェーズ4:HP35%~(ラミア・プロセクター)
- 最終フェーズ
- ラミア・プロセクターが4時方向にPOPする。このプロセクターは全範囲の石化攻撃「ペトリファクション」を行ってくるため、フォーカスターゲットした上で見逃さないように背を向けてやり過ごす必要がある。ここで近接LBで一気にプロセクターを倒す
- なおプロセクターを倒すとメリュジーヌ本体が「ペトリファクション」を使うようになるので同様に背を向けてやり過ごす必要がある
- メリュジーヌが「ベノモステール」(アラガンポイズン)を行ってくるが素早くエスナで消す
- 残りはギミック処理を行いながらメリュジーヌを削りきればクリアとなる
- このフェーズで崩れる要因は石化ビーム処理忘れが多い。
全体の傾向と対策
- タンク:
- MT:MT役はかつてないほどやることがない階層となる。他のメンバーはギミック処理とDPSチェックに気が取られているため、「叫声」と「ペトリ」についてはうるさいくらい警告を鳴らしてミスを無くすようにしたい。また自身についた「声」処理をミスして攻撃バフを付けないようにしたい。また一部では安定性を高めるためにダンサー2体目のPOP時にMTでキープしておき処理するという方法もとられているようだ。
- ST:STはかなり忙しく動きまわる必要があり、ラミアのPOP時期と位置は確実に記憶する必要がある。とくにダンサーフェーズ(フェーズ2)に崩れることが多いため、自身の稼いでいるヘイト量とDPSのヘイト量に注意し、ヘイトコントロールがうまくいくようにパーティメンバーと話し合う必要があるだろう。
- ヒーラー:
- キャラクターコンフィグのターゲットの「アクション実行時にターゲットの方を向く」のチェックを外す。まずこれを行うことで、石化事故とペトリ避けを同時に行うことができるようになる。またルノー誘導役と息を合わせて石化更新を行う必要もある。
- 遠隔DPS(誘導役以外):
- 常にサークル・オブ・フレイムに注意し、移動時にも他のメンバーを巻き込まないようにする。とくに叫声で集合した際に遠隔DPSが重なるとサークル・オブ・フレイム2発で半壊させることもあるので注意
- またオートアタック誤射によるルノー破壊事故(からの全滅)が非常に目立つ。ターゲットを切り替える際には、一度オートアタックを切る、またはヘイトリストを直接クリックして切り替えるなどしてルノーを誤射しないようにしたい。
- 近接DPS:
- とくになし。断続的に来るサークルブレードを避けながら、いかにしてDPSをたたき出すかが問われる
- 石化処理と叫声処理を忘れないように。
第3層攻略(Turn 8)
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