碧のタマミズ(あおのたまみず)
- 紅玉海にある地名
概要
- 海底の大きな水泡の中に集落が築かれている。
すごい……! これは……大きな水泡の中……? 私たち、海底にいるんだわ!
- スイの里と異なり、海中に出る出入り口の泡の穴以外にも地上に続く洞窟と接しているため、徒歩でも来ることが可能。
- 先祖の甲羅
この甲羅はなぁ、長い、長い時間を修業に費やして、 仙人になった、偉大なるご先祖さまのもんなんだぁ~。 仙人さまの魂は、亡くなってからも、 しばらく甲羅に宿ってるんだぁ~。 その甲羅を門に掲げると、集落を守ってくれるのさぁ~。 だがなぁ、そこからさらに、長い、長い時間が経つと、 いったい、どうなるか知ってるかぁ~? 仙人さまの魂はなぁ、神さまになるんだぁ~。 だからオラは、こうやってしっかり磨いて、 護り手になってくださった、お礼をしてるんだぁ~。 ご先祖さまが、お前さんにもご加護をくださるよう、 しっかり磨いて、頼んでおいてやるよぉ~。
入り口
- 紅玉海の南東にあるベッコウ島の洞窟から侵入する。
- 「潜水」解放後は、直接海底にある入り口からも入ることができる。
設備
- エーテライト「碧のタマミズ」