ゲルモラ(Gelmorra)
- グリダニアの前身とされる地下都市国家
- 都市国家グリダニアの祖先が、精霊を恐れ地下の穴蔵に隠れ住んでいた時代(the age of Gelmorra)を指す。
- そこから、長い年月をかけて幻術士たちが精霊との対話を成功させ、森に住まうことを許されたとされる。
絶対王ガルヴァンス(King Galvanth the Dominator)
- なおダンジョン「タムタラの墓所」で絶対王ガルヴァンスが登場するが、月の衛星ダラガブを信奉する「最後の群民」の教徒が、古代の英雄をあのような姿に変えてしまったという。
カヌ・エ・センナとゲルモラ
かつて我らの祖先は、精霊を恐れ地下の穴蔵に隠れ住んでいた。地下都市「ゲルモラ」時代のことである。そこから長い年月をかけて、幻術士たちが精霊との対話を成功させ、森に住まうことを許されたのだ。だが、そのような長い歴史の中でも、大精霊が「汝らの森」と表現したことは、一度たりともなかった。その言葉の意味は限りなく重い。 週刊レイヴン:カヌ・エ・センナの演説
ノフィカ神
- ゲルモラ民はノフィカ神を信仰していたことが明らかになっている。
幻術という魔法体系はグリダニア(および、その前身であるゲルモラ)で、発展してきたものになります。そのどちらの都市においても、ノフィカを守護神として、特に大切に扱ってきました。
遺跡
タムタラの墓所
- タムタラの墓所の第二層には絶対王ガルヴァンスの墓(Tomb of King Galvanth the Dominator)があり、絶対王ガルヴァンスを始めとしたメナ家の墓所(The Ak-Mena Tomb)、イニク家の墓所(The Ak-Inik Tomb)などイクサル族を森から駆逐した英雄が葬られているとされる。
北部森林
- 北部森林、フォールゴウド東からきたにかけてのひろい地域(プラウドクリーク)に、石像の遺跡群が確認できる。
南部森林
- 南部森林のバスカロンドラザーズ南側に「イソム・ハーの穴蔵」があり、この近辺を調査している一団がいる。
地下都市「ゲルモラ」時代の遺跡を調べているんだ。 ゆくゆくは、この崩落した地下遺跡を修繕して、シェーダー族のための居住地にしたいと思っていてね。 遺跡の再建に使える丈夫な石がないか、周囲を調べてくれ。 トトラクの千獄の周辺には、地下都市ゲルモラ時代の構造物が取り残されております。 森を精霊にお返しするため、これを取り除いていただきたいのです。
旧FF14:廃砦
- ティノルカ北部森林の廃砦の北に、ゲルモラ遺跡(Gelmorra Ruins)と記された謎の遺跡があった。
関連項目
【古代】