"Everyone here is after something -- fame, notoriety, power, money. Me? I'll have the whole bloody lot." -- self-made Lalafell and former Syndicate Member, Cicidoa Sosodoa
ウルダハ(Ul'dah)
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都市内マップ
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国旗
- ウルダハ国旗は、黒地に金の天秤をモチーフとする
- 向かって左側に富を表す宝石。右側には力を表す炎があしらわれている。
政情
- 現王朝は「ウル朝」と呼ばれており、現女王はナナモ。
- 公式には歴史あるウルダハ王朝の女王を元首(スルタン:the Sultan)と仰ぐが、実際は砂蠍衆(さかつしゅう/the Syndicate)と呼ばれる六人の街の顔役による寡頭制となっており、王宮近衛兵「銀冑団」(the Sultansworn)の権威も失墜している。
- 砂蠍とは砂サソリの意味で、砂蠍衆は国内の最も有力で最も富裕なメンバーから選抜される。
- 都市国家ウルダハは二つの面を持つ商売の神ナルザルを守護神として崇めており、東西に大礼拝堂がある。二大礼拝堂は、呪術士のあやつる呪術の総本山とされており、術を研鑽する多数の学僧を擁している。
- エオルゼアで一番安全な都市とされ、「黄金都市」と言われるほど最も富んでおりエオルゼアにあるギルのほとんどはウルダハにあるとまで言われている。
歴史
- もともとララフェル族の都市であった。
- かつて鉱山都市として栄えた。
- ウルダハは昔2つの都市にわかれていたが、今はひとつの都市になっている。
- 第六星暦の3西紀ごろ、ソーン朝ウルダハにてエドヴィア姫失踪事件が発生し、それが起源となってプリンセスデーが行われるようになった。
- ウルダハ13番目の王妃はマナナということがわかっている。
- 歴史あるウルダハ王朝が現代まで続いており、現王朝はララフェルが王族であるウル朝ウルダハ。
種族など
- 【ハイランダー族】
- 【デューンフォーク族】
- 毒蠍や毒蛇の多い環境で生きられるよう、小さい頃から微量の毒が入ったハーブティーを毎日飲むことにより毒物に対する耐性を高め適応している。薬は効きにくい。瞳は膜が張っていて瞳孔が判然としない。
- 【ローエンガルデ族】
- 【サンシーカー族】
- 木登りや素潜りなど何でもこなすしなやかな肉体と、炎天下で何時間でも走りまわれるスタミナ、そして感じたことを豊かに表現できる表現力をもつ。ミコッテの男性は、かなり数が少なくウルダハにもいると噂されているが人嫌いで見たことがないものもいる。
守護神
ウルダハに関係するNPC・組織
- アダルベルタ
- アッシュクラウン商会
- アマジナ鉱山協会
- アマルジャ
- アラクラン
- アレンヴァルド
- イダ
- イルベルド
- エインザル・スラフィルシン
- エオランデ・キヴロン
- ガーロンド・アイアンワークス
- ククルカ・タタルカ
- クリスタルブレイブ
- コルベルヌ
- ゴッドベルト・マンダヴィル
- サドル・レム・アルビレオ
- シーダ
- ジャ・モルバ
- セヴェリアン・リクター
- ダミエリオー
- デュララ
- ナザ・ア・ジャーブ
- ヌールヴァル
- ノア・ヴァン・ガブラス
- ハンコック
- パパシャン
- ヒエン
- ピピン・タルピン
- フォルドラ
- マーティン
- メルウィブ・ブルーフィスウィン
- ユキ・ヤツルギ
- リセ
- ロウェナ
- ロウェナ商会
- ロスティンスタル
- ヴェーネス
- 天秤委員会
- 自笑堂
- 銅刃団
ウルダハの構造
- 高い防壁に守られており、内側には闘技場や遊技場などの興行施設もひしめく。
- 中心部にドーム状の居城「ヘヴンズシャード」があり、それを取り巻くようにして各種ギルドなどが軒を並べることによって街の外観を形成している。
- 街の中心部は吹き抜けになっており、ゴールドコート(The Gold Court)と呼ばれている。ウルダハでは貴重な水を噴水として流し、高価な草花がふんだんに植えられた吹き抜けの方庭。王家の舞踏会場であったが、近年の王室財政では維持が困難となったため市民に譲渡された。
- 町の北側の出入口は主門「ナル大門(Gate of Nald)」、東側の出口は裏門「ザル大門(Gate of Zhal)」と呼ばれる。