古城アムダプール

古城アムダプール(こじょう- / Amdapor Keep)

Table of Contents

邪教排撃 古城アムダプール

  • 古城アムダプールを舞台にしたダンジョン
  • 4人パーティ用のバトルコンテンツで、新生エオルゼア開始直後はいわゆるエンドコンテンツのひとつとなる
  • コンテンツファインダー対応
  • メインシナリオクリア後の高難易度コンテンツとされ、「旧FFXIVでは実現できなかった仕掛け満載」であり、吉田P曰く「かなりハード」とのこと。

受注条件

  • 受注NPC:砂の家前広場ネドリック・アイアンハート
  • Lv50サブクエスト「古城アムダプールの面影」が受注可能になる。
    • ※「Lv50クエスト 究極幻想アルテマウェポン」クリアが条件
  • 黒衣森南部森林24-24にいるNPCマクシヌに話しかけるとクエストクリア(コンテンツファインダー開放)で古城アムダプールが挑戦可能になる

攻略(アムダッシュ廃止後)

  • 1層:ヒッポグリフ3体までを掃除した後ダッシュ。盾は広場の信者3人でストップし、残りのメンバーは広場の信者3人がいる奥(ロボ2体の手前)に避難。ロボ2体とボス壁前信者3人を片付けてイカボス ※壁手前のヒッポ1体のところに避難する方法もあるようだ。
  • 2層:ロボ以降すり抜けで壁ボス前のガーゴイル3体を片付けるとフラグ立て終了。盾役はデモンズウォール廊下の手前でストップし、残りのメンバーは廊下の半分手前くらいに避難。
  • 3層:盾役のHPとスキルにより異なるが、適当な位置でダッシュ開始。ボス部屋前のロボ2体の手前側を3人で処理しながら盾役を起こし、その後サキュバスを倒すとフラグ立て終了。
  • ヒッポグリフ、デュラハン、ヴォイドソウルが眠らなくなった。





攻略(アムダッシュ廃止以前)

  • 基本的には「エンドコンテンツ」であり、レリックやダークライト取得を目指すプレイヤーの周回拠点ともなっており、練習で気軽に行けない面がある。
  • ボス戦で削りきれなく全滅することになるため、DPSは蛮神武器程度は最低限として求められる傾向にあるようだ。装備がないと腕があっても壁ボスはまず超えることができない作りになっている。またパーティメンバー全員がギミックを頭に入れて挑むようにしよう。

スキップ

  • 3つあるボスルーム間の雑魚は、スキップするケースが多くなっている。
  • 基本的に盾役「だけ」が敵のヘイトを集めボス部屋までダッシュし、そこで死ぬ。他のメンバーはヘイトを取る行動を一切せずにボス部屋の安全な位置に避難し、敵が引くのを待って盾役を起こし、ボス戦を開始する。気をつけたいのは、ケアルはもちろんリジェネなどについてもヘイトを取るため注意が必要だ。ダッシュする際には、盾役がボス部屋で左右どちらに駆け込むかを決めておき、他のメンバーはその反対側に逃げることが多い。


  • 最初はサイコフレアの部屋まで走り、ボスを倒した後デモンズウォールの部屋まで走り、最後アナンタボガの部屋まで走るという3段階を経る。
  • デモンズウォールの部屋までいく段階でアクセサリーがでる宝箱(1つ目の箱)があるため、これだけ担当を決めておき回収するパーティもある。
  • アナンタボガの部屋までいく段階では、最初から走るケースや、サキュバスを倒してから走るケースなどがある。

イカボスまで

  • 雑魚がいるフロア
  • イカボス前の左側にある箱がミニオンの入っている箱

イカボス「サイコフレア」

  • 最初にいる人型を攻撃すると召喚され出現するのが1つ目のボス(イカ)
  • このサイコフレアが一定時間ごとにゴーレムを召喚するので、DPSで素早くゴーレムを処理しながらサイコフレアを削り切る
  • 途中で巨大ゴーレムが動くが、これは部屋の両端に寄ることで回避できるため無視し、広間左右の柱の奥でサイコフレアと(小さい)ゴーレムを処理することになる
  • 終わると箱が出現

デモンズウォールまで

  • 雑魚がいるフロア
  • 途中箱が2つあり、1つ目はアクセサリーが、2つ目はアラガン貨幣が入っている
    • ※もうひとつ2層スタート地点から左後ろに貨幣箱がある

壁ボス「デモンズウォール」

  • 毒床が通路の内側と外側のパターンで2回繰り返しで1セット
  • その後弾き飛ばし(通路中央にいないと落下し二度と戻れない)
    • デモンズウォールをタゲったときのターゲットサークルの中心から放射状に弾き飛ばされるため、中心に近いと少しのズレでも崖下に落とされる。
    • できるだけ壁から距離を取ったうえで通路中央にいるようにすれば安全
  • 毒床2セットでハエ2匹登場
    • ハエは予め左右どちらから倒すかを決めておくことが多く、ここでリミットブレイクを使うことが多い
  • その後後ろからも毒床が迫ってくるので時間勝負で倒す

大ボスまで

  • 通路に、サキュバスが時々赤い範囲を湧かせるので避けながら行動する
  • 眠らないサキュバス、ヴォイドソウルを優先して倒すことが多い

大ボス「アナンタボガ」

  • 前方範囲と後方範囲を繰り返すボス。盾役が誰もいない方向にボスを向かせて処理する。「イミネント・カタストロフィー」を避けるために入って右奥の石像で固定するケースが多い。
  • 「イミネント・カタストロフィー」は部屋の中央に爆発する玉が出現するので、メンバー全員で部屋の四隅にある石像の裏側に隠れる
  • その後、石像のうち一体がモンスターに変化するのでDPSで素早く処理する
  • 後半になると大ボスからメンバーいずれかに赤い線が伸び、数秒後に線が消え玉が出現し一定時間爆発し続けるので、狙われた人は巻き込まないよう隅に運び、戻ってくる。この時も「イミネント・カタストロフィー」に注意しないと巻き込まれて死亡する

アムダプール

  • トランキルをはさんだ位置には「古アムダプール市街」という地名もあり、ベータ3までは入り口が閉じられていた。こちらも何らかの攻略コンテンツになると思われる。
    TranquilAreamap.jpg

関連項目



【エンドコンテンツ】

グリダニア