古代

古代

  • 古の時代
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古代とは

  • 古代という語が用いられるのは、「アラグ帝国」に対してものが最も多い。アラグ帝国が栄えたとされるのは年代は不明ながら第三星暦とされている。
  • それ以外では、こちらも年代は不明ながらウルダハの付近にかつて存在したとされる都市「シラディハ」も古代都市として登場する。シラディアの遺構としては、カッパーベル銅山地下にある「シラディハ古水道」が知られている。
  • また時代が少し下がるようだが、グリダニアの前身とされる地下都市国家ゲルモラも、数々の「遺跡」が残ることから相当程度古いと思われるが、グリダニア建国以前にイクサル族ティノルカを支配していたのが550年前頃とされるので、年代的にはそれ以降の話であることがわかる。ゲルモラの遺跡としては、ティノルカ北部森林の廃砦の北のゲルモラ遺跡、タムタラの墓所の第二層にある絶対王ガルヴァンスを始めとする墓所が知られている。

古代に関連するもの

古代アラグ帝国

古代の民の迷宮

  • 新生で追加されるダンジョンのひとつに「古代の民の迷宮」があると明らかにされている

古代都市ゲルモラ

古都アムダプール

  • 黒衣森にあったとされる古代都市
  • 関連:「古城アムダプール」

古代都市ベラフディア

古代都市シラディハ

古代都市マハ

古代都市ニーム

古代都市スカラ

古代魔法

  • 第五星暦に「黒き魔女」と呼ばれた「シャトト」は黒魔法を発展させたという
  • さらに古代魔法にも精通しており、星を招く魔法「メテオ」も使いこなしたという

古のジョブ

  • ジョブ次のように説明されている

    各国が千年の時を越え「グランドカンパニー」を復活させてからというもの、「古き事物を見直そう」という気運が高まっている。太古の様式の再現する細密画師や、古代アラグ帝国の遺物を求める蒐集家などが、注目を集めているのだ。だが、この古典主義的な動きは、何も文芸だけに留まるものではない。

    数々の戦技、そして魔法……長い歴史の中で育まれてきた戦闘技術は、近世以降、相次いで設立された「ギルド」によって体系化されてきた。これにより、次世代への継承が容易になった反面、高度な熟練を要する技や、リスクを伴う危険な魔法などは、次第に忘れ去られていったのである。

    最近、そうした「古のジョブ」の戦技や魔法を再興させた者についての噂が、耳に届きはじめている。この現象が一過性のものなのか、時代を動かす大きなうねりとなるのか、今後も注視していきたい。

  • ※ただし、たとえば「モンク」(チャクラ)の使い手が絶えたのが第六星暦1552年のテオドリック王による「星導山寺院」を包囲によるということから「古」というほど古くはないことがわかる。

古の武器

  • ジョブ専用武器

    何でも、過去の偉大な戦士や魔道士たちが愛用していた武器の中には、今や製法が失われてしまったものがあるらしいんだ。 古き時代の戦技や魔法を使いこなすためにはきっと、そうした「古の武器」がもってこいなんだろうね。……まぁ、それを発見して修復できれば、の話ではあるけどさ。

古代魚

  • 南部森林の湖沼で釣れるアロワナは、古の時代より姿を変えない古代魚の一種である

「古代」

  • 暁月のフィナーレ」で、古代を訪れる機会がある。
  • そちらの古代については「古代人」の項を参照のこと。 ※「暁月のフィナーレ」ネタバレ厳重注意


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