十二神/アーゼマ

アーゼマ(Azeyma the Warden)

アーゼマ(Azeyma the Warden)

概要

  • 太陽と審理を司る女神。
  • 火属の神力を有し、星五月の運行を務める。

逸話

象徴

  • 黄金の扇を持つ豪気な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。

関連するもの

  • ミコッテサンシーカー族には、このアーゼマを信奉するものが多い
  • かつてザナラーンに存在したベラフディア朝がこのアーゼマ神を信仰していた
  • ファクションリーヴで登場するファクションのひとつに「アーゼマシールズ中隊」がある
  • 南方メラシディア大陸に棲んでいた樹状種族も太陽神を信仰したという。

スヴェーンヒルト(Swaenhylt)

  • 旧FF14のサブクエストで登場したスヴェーンヒルトはアーゼマ信仰に傾倒しており、迷える子羊を救い出すための依頼をしている。※パッチ1.17aで追加されたクエストで、当時はグリダニアにいた。報酬はストローハットとフラットブレッドx12。
    スヴェーンヒルト : 拙僧の名は、スヴェーンヒルト。
    二十年の山籠りを終えて、アバラシア山脈から下山してみれば、
    アーゼマさまの審理の光剣を怖れぬ不届き者で、下界は溢れておる始末。
    しかし、拙僧は諦めぬ。
    アーゼマさまは衆生を救わんと、こうして汝を僕として遣わされたのだから。
    では早速、使命を告げるとしよう。
    4名の迷える子羊を見つけ出し、アーゼマさまの名の下に懺悔させるのだ。
    スヴェーンヒルト : なに、後のことは案ずるな。その迷える子羊たちを拙僧が訪ねよう。
    悔い改める者には祝福を、悔い改めぬ者には鉄槌を下すだけだ。
    この世は、嘘、偽りに溢れている。だが、太陽神たる
    アーゼマさまによってそれらすべてが白昼の下にさらされ、意味をなさぬ日が……
    すべての衆生が裁かれる日が、そこまで近づいている。
    それまでに、いったい拙僧はどれだけの人々を救えようか。
    さぁ、これは此度の礼ぞ。
    アーゼマさまの御利益をもたらす、それはそれは、ありがたい品だ。大切にな。
  • 第七霊災後である「新生エオルゼア」では、東ザナラーンにいる。なお命名規則に沿っており、Swaenはキノコ、Hyltは森を意味する。つまり「森のきのこ」である。※両方名詞なので正確には森・キノコ的な名前。
    スヴェーンヒルト : 第七霊災は太陽と審理を司るアーゼマ様の裁きであった!
    今こそ罪を告白し、導きの光を請うのだ!

関連項目

十二神




十二神
支配月
星1月霊1月星2月霊2月星3月霊3月星4月霊4月星5月霊5月星6月霊6月
ハルオーネメネフィナサリャクニメーヤリムレーンオシュオンビエルゴラールガーアーゼマナルザルノフィカアルジク
旧暦
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
支配する属性
氷水風雷火土
人歴
航年浪年工年破年審年商年豊年時年戦年慈年識年運年